
どうやら「夏バテ」のようです。ここに来て疲れがドーーーーーッと出ました。昨夜は帰宅後すぐに倒れこむように寝てしまい、いつもよりも多い睡眠時間の9時間後に目が覚めて起きたのですが、体がだるくてだるくて・眠くて眠くて…。昼前からまた寝ちゃいました。さらに4時間も寝ちゃったのに、今、また眠くなってます。私の体、どないなっとんね~ん!
とりあえず夕食は、スタミナをつけるためにも、しばらく断っていた肉料理にします。バテ過ぎだもの…。豚キムチにしよ~。
体調がちょっと悪かったりすると、食の大切さを思い知らされます。グルメも良いけど「生きるために食べる」という根本的なことを忘れちゃいけないんですね。
そのことを開高健さんの『最後の晩餐』で再確認したばかりのところでした。
もううんと「昔」の話なんですが、かつて私は「週刊プレイボーイ」を愛読しておりました。その頃の「週プレ」は記事ページがとても面白かったので、とにかく読みたくて、若い娘が平気で書店やキオスクで「週プレ」を買ってました。
開高健さんとは小説ではなく、「週プレ」の中でが最初の出会いでした。当時連載されていた「風に訊け」は人生相談なのですが、所謂「人生相談」とは二味も違うものでした。骨のある生き方をしてきた「男」の言葉ですから、読んで面白く、痛いほどありがたいものの連続でした。
その開高さんが書く「食」がテーマのエッセイである本書が、単なるグルメガイドなわけがありません。確かに「王様の食事」のようなド肝を抜かれる豪華なものも登場しますが、始めと終わりのテーマがカニバリズムというところにもド肝を抜かれました。きれいごとなしの、生きるための「食」の話が繰り広げられています。この「きれいごとなし」なところが、開高さんらしいように思え、「風に訊け」を読んでいた頃を思い出しました。
本書は「日本の作家たちの食欲」とか「芭蕉の食欲」、「一匹のサケ」など、興味深く読めるものばかりでした。開高さんの、見た目の「ちょっとおっかない感じ」とは違って、かなり可愛いお人柄も感じられました。
中でも興味を持ったのは、水上勉さんのパワーの源の話。これはかなりそそられました。詳しくはネタバレになるので書きませんが、私もやってみようかと…。少し恐い気もしますけど、いつか実行してみよう!
生きるために人は食べ、排泄する。ただこれを繰り返すのです。そして「腹のことを考えない人は頭のことも考えない」のです。
とりあえず夕食は、スタミナをつけるためにも、しばらく断っていた肉料理にします。バテ過ぎだもの…。豚キムチにしよ~。
体調がちょっと悪かったりすると、食の大切さを思い知らされます。グルメも良いけど「生きるために食べる」という根本的なことを忘れちゃいけないんですね。
そのことを開高健さんの『最後の晩餐』で再確認したばかりのところでした。
もううんと「昔」の話なんですが、かつて私は「週刊プレイボーイ」を愛読しておりました。その頃の「週プレ」は記事ページがとても面白かったので、とにかく読みたくて、若い娘が平気で書店やキオスクで「週プレ」を買ってました。
開高健さんとは小説ではなく、「週プレ」の中でが最初の出会いでした。当時連載されていた「風に訊け」は人生相談なのですが、所謂「人生相談」とは二味も違うものでした。骨のある生き方をしてきた「男」の言葉ですから、読んで面白く、痛いほどありがたいものの連続でした。
その開高さんが書く「食」がテーマのエッセイである本書が、単なるグルメガイドなわけがありません。確かに「王様の食事」のようなド肝を抜かれる豪華なものも登場しますが、始めと終わりのテーマがカニバリズムというところにもド肝を抜かれました。きれいごとなしの、生きるための「食」の話が繰り広げられています。この「きれいごとなし」なところが、開高さんらしいように思え、「風に訊け」を読んでいた頃を思い出しました。
本書は「日本の作家たちの食欲」とか「芭蕉の食欲」、「一匹のサケ」など、興味深く読めるものばかりでした。開高さんの、見た目の「ちょっとおっかない感じ」とは違って、かなり可愛いお人柄も感じられました。
中でも興味を持ったのは、水上勉さんのパワーの源の話。これはかなりそそられました。詳しくはネタバレになるので書きませんが、私もやってみようかと…。少し恐い気もしますけど、いつか実行してみよう!
生きるために人は食べ、排泄する。ただこれを繰り返すのです。そして「腹のことを考えない人は頭のことも考えない」のです。
なんたって今年も暑かったようですもの、
ここにきてとうとうの体の悲鳴でしょうねぇ。
どうか本当にお大事に。。。
寝ちゃって~~~
そして食べちゃって~~~
そして早く元気になって~~~
寝ても寝てもまた眠くなる、そういうことありますよね。
ちゃんと、しっかり体調良くしてくださいね。
お大事に!!
少し恐いけどの話、実行したら聞かせてね。
まだまだ不安定な天候が続くようなので、
ご自愛くださいませ。
「食の大切さ」これ、基本ですね。
褒められたような食生活はしていませんが、
それでもやっぱり昔に比べれば、
体にいい物を摂取しようと思っている自分に気づきます。
赤子のときは乳を飲み、
ハイハイできるようになったら熟れて落ちた果実を食べ、
みんなと協力して獣が倒せるようになったら肉を食し、
老年期には再び落ちた果実や木の実を食す。
人間、手に入れられる食物を食べるのが一番体にいいという教えです。
私ととみ様は、まだ協力すればマンモスくらい倒せますよ。
(まあ、近所にはいないですけど………)
たまには肉を食べて英気を養ってください。
先週は毎日ずっと眠かったのですが、金曜日に「眠気爆発」しちゃいました。
土曜日は1日のうちの2/3は寝ていたんじゃないかな~
今週はこちらもすっかり秋らしい雰囲気になって、湿度も低く過ごしやすいから、元気に仕事してます。
さ~、いよいよ「食欲の秋」に突入ですわよ~
私は赤子の頃からあまり寝ない子だったらしいので、
土曜日みたいに1日中寝まくったのは「人生初」だったかもしれません
ようやく涼しくなってきて、さらに安眠できる状況ですから、もう大丈夫です。
「少し恐いけど」の話、終始「ウンP」の話になっちゃうと思うんですけど、OKでしょうかぁ~?
子供のころからの疑問「マンモスの肉って美味しいのかね?」固くて匂いがきつそうな感じ、しない?
村長にも心配かけました
この1か月、意識して「体によいもの」を食べるようにしているので、回復も早かったようです。
でもたまには肉をガッツリ、ってのも良いよね。ジンギスカン、行きませんか~?