昨年末の大掃除は、スタートが早かったので楽チンのうちに終了しましたが、実は年を越してしまったことがありました。どうしようもなく増えてしまっている文庫本と、なぜかたくさんある食器の収納です。それぞれ収納する棚と、それを設置するスペースを確保しなければならず、サクッと終えることができませんでした。
棚を置くスペースを作ってサイズを測り、それにあった棚をnetで探して探して、やっとこさ注文したのは、2007年もホントに暮れて行く頃になってしまいました。当然、注文した店も年末年始の休暇に入ってましたから、届いたのは年があけてから、となったわけです。
おそらくわが家の収納に関して、今後もずっと問題になるのは「本」になるはずです。ブックオフへ持ち込んだりもするのですが、どうしても「残しておきたい」と思うものも多くなるわけで、そうなると、いくら文庫本でもかさばります。
これまでは30cm×45cmほどの大きさで、文庫本を入れるのに丁度良い深さのコンテナに入れて保管していました。しかしコンテナの数が増えていくと、以前記事にした宮部みゆきの『龍は眠る』のように、保管していたこと自体、忘れてしまうことにもなります。
そこで出した結論。「最近よく読んでいる作家の作品は、本棚に並べちゃおう!」
文庫本用本棚は買いましたが、浅田次郎作品は別格扱いで、机の上に無印良品で購入したCD・文庫本用ボックスを2つ置いて、そちらにすべて入居していただきました。高さ180cmの文庫本用本棚には、去年読んだものを中心に並べたところ、中国歴史ものが気持ち良いほど多くなっていることに苦笑。
中段におわしますのは漫画の『三国志』。その上には『完訳三国志』と北方版『三国志』、陳舜臣『諸葛孔明』。それに続いて宮城谷昌光の中国古代小説がその上の段まで勢力を拡大しつつあります。
画像には写り込んでいませんが、棚はさらに上にもう一段あって、ここはまだ空けたままにしています。たっぷりゆとりを持たせておかなければ「きっと(間違いなく)ヤバイ…」。
結局本棚に入ったのは、コンテナの中にあったものではなく、読み終わって机の上に無造作に積み上げていたものが場所を移動しただけ。コンテナの中は…。
根本的に問題が解決したのかどうか、深く考えるのも恐ろしいので、とっとと現実逃避しますが、とりあえず今年はコレで行くことにいたします。
棚を置くスペースを作ってサイズを測り、それにあった棚をnetで探して探して、やっとこさ注文したのは、2007年もホントに暮れて行く頃になってしまいました。当然、注文した店も年末年始の休暇に入ってましたから、届いたのは年があけてから、となったわけです。
おそらくわが家の収納に関して、今後もずっと問題になるのは「本」になるはずです。ブックオフへ持ち込んだりもするのですが、どうしても「残しておきたい」と思うものも多くなるわけで、そうなると、いくら文庫本でもかさばります。
これまでは30cm×45cmほどの大きさで、文庫本を入れるのに丁度良い深さのコンテナに入れて保管していました。しかしコンテナの数が増えていくと、以前記事にした宮部みゆきの『龍は眠る』のように、保管していたこと自体、忘れてしまうことにもなります。
そこで出した結論。「最近よく読んでいる作家の作品は、本棚に並べちゃおう!」
文庫本用本棚は買いましたが、浅田次郎作品は別格扱いで、机の上に無印良品で購入したCD・文庫本用ボックスを2つ置いて、そちらにすべて入居していただきました。高さ180cmの文庫本用本棚には、去年読んだものを中心に並べたところ、中国歴史ものが気持ち良いほど多くなっていることに苦笑。
中段におわしますのは漫画の『三国志』。その上には『完訳三国志』と北方版『三国志』、陳舜臣『諸葛孔明』。それに続いて宮城谷昌光の中国古代小説がその上の段まで勢力を拡大しつつあります。
画像には写り込んでいませんが、棚はさらに上にもう一段あって、ここはまだ空けたままにしています。たっぷりゆとりを持たせておかなければ「きっと(間違いなく)ヤバイ…」。
結局本棚に入ったのは、コンテナの中にあったものではなく、読み終わって机の上に無造作に積み上げていたものが場所を移動しただけ。コンテナの中は…。
根本的に問題が解決したのかどうか、深く考えるのも恐ろしいので、とっとと現実逃避しますが、とりあえず今年はコレで行くことにいたします。
ブックオフに持っていけないお気に入りの本ってけっこうあるよね~。
お気に入りの本は何回も何回も読み返したいし、手放す気にはなれないよ。
ワタシの幾度かの引越しのとき、引越し屋さんを泣かせたのは本とビデオの詰まったダンボールでした
いいなぁ、本棚。
うちはもう本棚を入れるスペースは一切なく、読んだ本、これから読む本も何もかもそこいら辺に散らばってて…。
いざ読もうと思ったら、まず本探しからだよ~
とみさんのオニュ~の本棚、一番上が空いてるって?
うちから誰か入りに行っちゃうかもよ~
奴らはほんの僅かなスペースだって見逃さないからね~
スペースを作ればその分ちゃーんと増えるのは、
食器と冷蔵庫の中身と本の共通点だと思う!
もしかしたら押入れの中もそうかも…
しかし、浅田次郎作品は別格なところが、とみさんらしくて可笑しかった♪
他のも、とみさんみたいに大事にしてくれる人なら、本達も幸せだよね~~
最近は増えるの嫌さと例の理由により、専ら図書館本ばかりの私も、
家の在庫本をもう少しちゃんと扱ってやらねば…と反省いたしました。
おかげで、家の中がスッキリしているように感じるのは、気のせいではないでしょう。
あくまでも、コンテナが積み上がっているところを見なければですけど
本棚のいちばん上、誰が入りに来るの?
ただ、ブヒ太郎くんは入ることができないかも~ 残念
そ、そうなんだよね~。絶対にそうなるよね~。そしてまた本棚もしくはコンテナ追加…。
>食器と冷蔵庫の中身と本の共通点だと思う! もしかしたら押入れの中もそうかも…
キャ~ 恐いわ~。間違いなくその通りだわ~。
浅田さんスペースだって、今年中に文庫化される作品が10冊以上あったら、
もうひとつボックスが増えることになるし~
…深くは今年の年末までに考えることにします。やった! まだあと11ヶ月もある