ハマりもの

桜じゃありませんよ。今日の原っぱ公園のハナモモです。これも咲くととても可愛い。
今日はお天気がいまいちで、桜の観察に散歩をしても、記録をして撮る気持ちになれませんでした。その代り、ってわけじゃないけどハナモモ。低木だから撮りやすかったりします。

話変わって。
今年になってから食に関してハマっているもの。実に庶民的なものではありますが、すごく美味しくてハマっているんです。キーワードは「ちょっとの苦み」かな。

まずは「きんかん」。

昨秋にみかん狩りをしてからずっと「今年のみかんは甘い！」といただいていましたが、年明けに何気に買ったきんかんを食べてからは、完全にシフトチェンジ。
種以外すべて食べられるきんかんは、甘いけどちょっとだけ皮に苦みがある。これが良いんですよ。どハマりしました。でも、もうシーズンが終わってしまうので、残念です。

次に、ブロッコリーの茎を利用して簡単にできる一品。「ブロッコリーの茎ザーサイ風」。

スライスしたブロッコリーの茎を、少し硬さが残るくらいにチンして、ごま油、ラー油、中華だし、塩、コショウを混ぜたものにアツアツのうちに入れるだけ。
私は吞まないけど、家呑みのおつまみにぴったりだと思います。今のところ、これが食べたくてブロッコリーを買ってくるという、どっちを食べるのがメインなんだか分からなくなっています。

3品目は「レモンジャム」。

レモン1個で結構な量のジャムができます。ジャムだから甘いのに、酸味とちょっとの苦みもあって、完全にハマりました。
主にヨーグルトにのせていただいていますが、お湯を注いでレモネードにしたり、炊飯器ケーキを作るときに混ぜたりしています。

「ちょい苦」は大人の味。おこちゃまには分かるまい！