ひと山越えた

しっかり覚悟していたことでしたけど、今月は公私ともに「わ～、大変だぁ～」な状況でして、金曜日に山をひとつ越えました。あとは小さな山がポコポコポコと控えていますが、大きいのを越えると終わった感が広がってしまうのが「私の悪い癖」。気を引き締めねば！
貴重な休日も、結局ハウスキーピングで終わってしまいます。おまけにグッと寒くなってきたので、本格的な寒さ対策もしておかねばなりません。そのついでに大掃除。そして手荒れ……。

山越えをしている間に、時事に年末の雰囲気が私のところにも迫ってくるようになりました。
まずは忘年会のお誘い。ただ「久しぶりに会って美味しいものを食べましょう」なのだけど、ここのところの生活パターンを思えば、断る理由がないので誘われるがまま。だからハウスキーピングはできるときにしっかりやっておきます。
そして、若干気の早い、でもかなり助かる、喪中葉書が届き始めました。このお知らせが届くと「師走だなぁ～」と思うのだけど、11月半ばに届いたので一瞬焦った！
ハロウィンが終わった途端にクリスマスにチェンジしてしまう世の中の雰囲気ですが、そうそうお祭りのような気分ばかりに浸っていられませんから。まずは今月を無事に終わらせてから年末年始に向かわせてください。

そんな急かされている11月。半ばの四ツ谷の土手の桜の風景。葉の多くは散ってしまいましたが、まだ枝に残っている葉は黄色から赤に色を変え、こちらも冬支度。そして「春の支度」も見られるようになりました。

この小さな硬い芽が、次に暖かくなるころに……

さて、今年もいよいよ残すところ1か月半。私は今月の残りを踏ん張ります！