たった今成田へ出発したシャンシャンのトラックを生中継で見送りました。
とうとうこの日が来てしまいました。
足の不調からだいぶ前にシャンシャンに会いに行くのはやめていました、仕方ありません。この5年間沢山楽しませてもらいました。
思えばテレビで流される、鼻の先からお尻までメジャーを当てられている子パンダにほれ込んで、やっと観覧できたあの日。それから夢中になってたまたまとは言え、10日もたたないうちにまた見に行き、それから上野もうでが始まりました。
コロナで動物園がしばらくお休みの後、整理券入場になって動物園に入ると自動的にシャンシャン観覧がしばらく続きました。しかし写真撮影は不可で、整理してみるとパンダの写真は思ったより少なかったです。
これからは公園口から入ってもシャンシャンがいないと思うと寂しくてたまりません。
写真は初めてシャンシャンに御目文字したときの写真、小さかったなあ。
どうぞ元気で!少しでも早く中国語になれますように、素敵なお婿さんを見つけてお母さんになる日を待ってますよ。
追記
寒い日の観覧に使おうと編んでおいた帽子、そこにはツイ友のちぐらさんが作ってくださった、上野パンダ親子のブローチを付けてあります。まだ双子が生まれる前のことでした。
ちゃんと親子の顔がわかるように作ってあります。
とうとうこれをかぶって上野へ行くことはありませんでしたが、いつかきっとリーリーとシンシンに見てもらいたいと思います。そして双子にもとっても可愛いお姉ちゃんがいたことを覚えていてほしい・・・・なんてね。
昨日からTwitterは「ありがとうシャンシャン」であふれていて、少々涙っぽくなりました。
コロナのおかげ?で多少の延長もラッキーだったのでは~~
日本中が悲しい想いで
この日を迎えたのでしょうね。
シャンシャンはずっとあどけなく可愛らしかったので、寂しさ倍増ではないか?と。こんなにもたくさんの人に愛されて幸せでしたね