αマウント大口径標準ズームの双璧
・MINOLTA AF 28-70mmF2.8G
・SONY Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM
が揃ったところで、『撮り比べ』を行ってみました。
テレ端・距離約85cm(28-70Gの最近接撮影距離付近)。
左列上:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(70mm F2.8 WB:5500k)
左列中:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(70mm F5.6 WB:5500k)
左列下:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(70mm F8.0 WB:5500k)
右列上:α700+AF 28-70mmF2.8G(70mm F2.8 WB:5500k)
右列中:α700+AF 28-70mmF2.8G(70mm F5.6 WB:5500k)
右列下;α700+AF 28-70mmF2.8G(70mm F8.0 WB:5500k)
両レンズとも、さすがに開放での描写には甘さが見られます。
24-70ZAの方がほんのわずかシャープに感じますが、ボケは28-70Gの方がきれいです。
28mm(28-70Gのワイド端)・距離約85cm。
左列上:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(28mm F2.8 WB:5500k)
左列中:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(28mm F5.6 WB:5500k)
左列下;α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(28mm F8.0 WB:5500k)
右列上:α700+AF 28-70mmF2.8G(28mm F2.8 WB:5500k)
右列中:α700+AF 28-70mmF2.8G(28mm F5.6 WB:5500k)
右列下;α700+AF 28-70mmF2.8G(28mm F8.0 WB:5500k)
両レンズとも、合焦面は開放からシャープですが、やはり28-70Gの方がボケが素直で綺麗です。
全体的に28-70Gの画の方が、線が細く、コントラストが柔らかい傾向があると感じました。
特にテレ端での描写は、大きな差がありますね。
無限遠付近でのテストであれば、また違った結果になるかもしれませんが…。
・MINOLTA AF 28-70mmF2.8G
・SONY Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM
が揃ったところで、『撮り比べ』を行ってみました。
テレ端・距離約85cm(28-70Gの最近接撮影距離付近)。
左列上:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(70mm F2.8 WB:5500k)
左列中:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(70mm F5.6 WB:5500k)
左列下:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(70mm F8.0 WB:5500k)
右列上:α700+AF 28-70mmF2.8G(70mm F2.8 WB:5500k)
右列中:α700+AF 28-70mmF2.8G(70mm F5.6 WB:5500k)
右列下;α700+AF 28-70mmF2.8G(70mm F8.0 WB:5500k)
両レンズとも、さすがに開放での描写には甘さが見られます。
24-70ZAの方がほんのわずかシャープに感じますが、ボケは28-70Gの方がきれいです。
28mm(28-70Gのワイド端)・距離約85cm。
左列上:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(28mm F2.8 WB:5500k)
左列中:α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(28mm F5.6 WB:5500k)
左列下;α700+Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 ZA SSM(28mm F8.0 WB:5500k)
右列上:α700+AF 28-70mmF2.8G(28mm F2.8 WB:5500k)
右列中:α700+AF 28-70mmF2.8G(28mm F5.6 WB:5500k)
右列下;α700+AF 28-70mmF2.8G(28mm F8.0 WB:5500k)
両レンズとも、合焦面は開放からシャープですが、やはり28-70Gの方がボケが素直で綺麗です。
全体的に28-70Gの画の方が、線が細く、コントラストが柔らかい傾向があると感じました。
特にテレ端での描写は、大きな差がありますね。
無限遠付近でのテストであれば、また違った結果になるかもしれませんが…。