一昨日の日曜も、α700とともに自然公園へ。
今度のレンズは、サンニッパ(300mmF2.8)です。
ロクヨンで好感触だったので、旧型のHSとはいえ、サンニッパとの組み合わせでα700がどれほどの力を発揮するのか非常に楽しみ。
カワセミポイントには、すでにカワセミの姿が。
前回よりは早く到着したので、砲列にはまだ空間があります。
かなり良い位置をキープし、その瞬間を待ちます。
飛び立った瞬間、連写開始!
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
止まっている間に、腹の部分でAEロックをかけておき、DMFモードで微調整をかけながらの連写。
それでも、うまくいったカットはこれだけ…。
ちなみに夕方の再チャレンジでは…
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
メダカをくわえて枝に戻る途中。
日が陰ったので、ISO1600まで感度を上げました。
ひとしきりカワセミと戯れた後、池のほとりの開けた場所で、被写体を待ちます。
まず、頭上を通過していったのは…
P-3C対潜哨戒機
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
アンテナ線や排気煙までしっかり解像しています。
この日はサギがせわしなく飛び回り、池の端までなかなか下りてきません。
ダイサギの飛翔
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
AF-Cモードでの連写です。
フレーミングの容易さは、ロクヨンとは雲泥の差。
高速連写との相乗効果で、似たようなカットが量産されていきます。
おかげで、選ぶのにかなりの時間を費やしました…。
鳥たちが落ち着きのない理由は、すぐに判明しました。
かなりの高度を滑翔する、猛禽の姿。
下面の色は、かなり薄い…って事は、ノスリかな?
ゴマ粒状態で数カット撮影、ノスリであることを確認。
後は接近を待つだけです。
運の良いことに、かなり近付いてきてくれました。
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
でも、あまり公園に近付くと、カラスが…
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
このようなカラスによる威嚇は『モビング』と呼ばれます。
追いかけられるだけでなく、退去しないと嘴でつつきにかかることも。
それでも、この写真の個体は、尾や風切の縁がきれいに揃っています。
カラスの攻撃を躱し切るだけの飛翔能力を持っていることの証ですね。
そして初見参のツミ!
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)(トリミング)
体はかなり小型で、ヒヨドリとほぼ同じくらいの大きさ。
虹彩の黄色が目立ちます。
2時間ほど出没していたノスリとツミが去ってしまうと、身を潜めていた鳥たちが活発に動き始め、日が陰るまで、被写体には事欠きませんでした。
その中から、2枚の『漁の瞬間』を御紹介します。
潜水中
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)(C-PL使用)
餌を探すカイツブリを流し撮り。
浅く、水が澄んだ池だからこそ撮れた1枚です。
それは大きすぎるんじゃないの?
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
カワウが浅瀬に魚を追い込んでいたのでレンズを向けた瞬間、水しぶきとともにコイの姿が!
時間こそかなりかかったものの、かなり大きなこのコイを丸呑みしてしまいました。
日が陰り、ISO1600でもSSが稼げなくなったので、駐車場閉鎖時間の30分前には帰宅の途に…。
α700のおかげで、被写体の出現頻度と行動のおもしろさ、どちらも満足のいく、貴重な一日を楽しく過ごすことができました。
今度のレンズは、サンニッパ(300mmF2.8)です。
ロクヨンで好感触だったので、旧型のHSとはいえ、サンニッパとの組み合わせでα700がどれほどの力を発揮するのか非常に楽しみ。
カワセミポイントには、すでにカワセミの姿が。
前回よりは早く到着したので、砲列にはまだ空間があります。
かなり良い位置をキープし、その瞬間を待ちます。
飛び立った瞬間、連写開始!
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
止まっている間に、腹の部分でAEロックをかけておき、DMFモードで微調整をかけながらの連写。
それでも、うまくいったカットはこれだけ…。
ちなみに夕方の再チャレンジでは…
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
メダカをくわえて枝に戻る途中。
日が陰ったので、ISO1600まで感度を上げました。
ひとしきりカワセミと戯れた後、池のほとりの開けた場所で、被写体を待ちます。
まず、頭上を通過していったのは…
P-3C対潜哨戒機
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
アンテナ線や排気煙までしっかり解像しています。
この日はサギがせわしなく飛び回り、池の端までなかなか下りてきません。
ダイサギの飛翔
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
AF-Cモードでの連写です。
フレーミングの容易さは、ロクヨンとは雲泥の差。
高速連写との相乗効果で、似たようなカットが量産されていきます。
おかげで、選ぶのにかなりの時間を費やしました…。
鳥たちが落ち着きのない理由は、すぐに判明しました。
かなりの高度を滑翔する、猛禽の姿。
下面の色は、かなり薄い…って事は、ノスリかな?
ゴマ粒状態で数カット撮影、ノスリであることを確認。
後は接近を待つだけです。
運の良いことに、かなり近付いてきてくれました。
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
でも、あまり公園に近付くと、カラスが…
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
このようなカラスによる威嚇は『モビング』と呼ばれます。
追いかけられるだけでなく、退去しないと嘴でつつきにかかることも。
それでも、この写真の個体は、尾や風切の縁がきれいに揃っています。
カラスの攻撃を躱し切るだけの飛翔能力を持っていることの証ですね。
そして初見参のツミ!
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)(トリミング)
体はかなり小型で、ヒヨドリとほぼ同じくらいの大きさ。
虹彩の黄色が目立ちます。
2時間ほど出没していたノスリとツミが去ってしまうと、身を潜めていた鳥たちが活発に動き始め、日が陰るまで、被写体には事欠きませんでした。
その中から、2枚の『漁の瞬間』を御紹介します。
潜水中
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)(C-PL使用)
餌を探すカイツブリを流し撮り。
浅く、水が澄んだ池だからこそ撮れた1枚です。
それは大きすぎるんじゃないの?
α700+HS AF APO TELE 300mmF2.8(N)
カワウが浅瀬に魚を追い込んでいたのでレンズを向けた瞬間、水しぶきとともにコイの姿が!
時間こそかなりかかったものの、かなり大きなこのコイを丸呑みしてしまいました。
日が陰り、ISO1600でもSSが稼げなくなったので、駐車場閉鎖時間の30分前には帰宅の途に…。
α700のおかげで、被写体の出現頻度と行動のおもしろさ、どちらも満足のいく、貴重な一日を楽しく過ごすことができました。