金曜の朝、8;00の便で千歳へ。
チケットの手配が遅かったのですが、なんとか窓際をおさえることができました。
しかし、家から羽田まではずっと雨だったのと、東北も曇りの予報が出ていたので、眺望は期待できそうにありません。
案の定、関東平野を北上する機の下には雲海が…。
しばらくは新聞に集中です。
奥羽山脈にさしかかると、雲の切れ目が出てきました。
どうやら、山形より北は晴れているようです。
冠雪した鳥海山、紅葉真っ盛りの八幡平を鑑賞しつつ、機内サービスのコーヒーをすすります。
青森からしばらくは雲の上。
そこから高度を落とし、苫小牧の海岸線から北海道上空へ進入すると、平地まで赤や黄に染まった美しい光景が広がっていました。
そこでまずは、真っ盛りの紅葉写真シリーズです。
札幌郊外、藻岩山のふもと
α-7D+SIGMA 12-24mmF4.5-5.6 EX DG (12mm)
北海道は基本的に『黄葉』です。
自生する木で葉が赤く色付くのは、ごく一部のカエデやナナカマド、ヤマブドウなど。
市街地ではサクラやツタ、園芸品種のモミジ類が加わるので、『紅葉』の占める度合いは増します。
黄葉の森の中
α-7D+SIGMA 12-24mmF4.5-5.6 EX DG (12mm)
「北海道開拓の村」での撮影。
北海道では、シラカバが平地に自生し、美しい『黄葉』を見せてくれます。
カエデも黄葉
α-7D+AF 85mmF1.4G(D)
羊ヶ丘展望台(クラーク像があるところ)での撮影。
あまり葉の切れ込みの大きくないのが特徴の、イタヤカエデです。
サクラも見事
α-7D+AF 85mmF1.4G(D)
種は不明。
本州ではあまり注目されませんが、北海道ではこの薄い赤がとても目立ちます。
数少ない『紅葉』
ナナカマド
α-7D+AF 50mmF1.4(N)
ツタ
α-7D+SIGMA 12-24mmF4.5-5.6 EX DG (12mm)
市街地の『紅葉』度を高めている2種。
ナナカマドは街路樹にもよく使われていて、市街地でもよく見かけます。
札幌でも初雪はもう観測されており、出張中もスタッドレスタイヤが装着されている車が目につきました。
もうそろそろ、北海道は本格的な冬に突入しそうです。
チケットの手配が遅かったのですが、なんとか窓際をおさえることができました。
しかし、家から羽田まではずっと雨だったのと、東北も曇りの予報が出ていたので、眺望は期待できそうにありません。
案の定、関東平野を北上する機の下には雲海が…。
しばらくは新聞に集中です。
奥羽山脈にさしかかると、雲の切れ目が出てきました。
どうやら、山形より北は晴れているようです。
冠雪した鳥海山、紅葉真っ盛りの八幡平を鑑賞しつつ、機内サービスのコーヒーをすすります。
青森からしばらくは雲の上。
そこから高度を落とし、苫小牧の海岸線から北海道上空へ進入すると、平地まで赤や黄に染まった美しい光景が広がっていました。
そこでまずは、真っ盛りの紅葉写真シリーズです。
札幌郊外、藻岩山のふもと
α-7D+SIGMA 12-24mmF4.5-5.6 EX DG (12mm)
北海道は基本的に『黄葉』です。
自生する木で葉が赤く色付くのは、ごく一部のカエデやナナカマド、ヤマブドウなど。
市街地ではサクラやツタ、園芸品種のモミジ類が加わるので、『紅葉』の占める度合いは増します。
黄葉の森の中
α-7D+SIGMA 12-24mmF4.5-5.6 EX DG (12mm)
「北海道開拓の村」での撮影。
北海道では、シラカバが平地に自生し、美しい『黄葉』を見せてくれます。
カエデも黄葉
α-7D+AF 85mmF1.4G(D)
羊ヶ丘展望台(クラーク像があるところ)での撮影。
あまり葉の切れ込みの大きくないのが特徴の、イタヤカエデです。
サクラも見事
α-7D+AF 85mmF1.4G(D)
種は不明。
本州ではあまり注目されませんが、北海道ではこの薄い赤がとても目立ちます。
数少ない『紅葉』
ナナカマド
α-7D+AF 50mmF1.4(N)
ツタ
α-7D+SIGMA 12-24mmF4.5-5.6 EX DG (12mm)
市街地の『紅葉』度を高めている2種。
ナナカマドは街路樹にもよく使われていて、市街地でもよく見かけます。
札幌でも初雪はもう観測されており、出張中もスタッドレスタイヤが装着されている車が目につきました。
もうそろそろ、北海道は本格的な冬に突入しそうです。