東京トライアスロンクラブ

港区在住在勤者を中心とした会費無料のトライアスロンクラブです。

赤坂ヘルシーナ

2014-09-17 | バラエティ



赤坂近辺に御住まい、または働いている方には、赤坂ヘルシーナをオススメしたいです。こちらはジムの筋トレとエアロ関連のトレーニングが受講できます。また、体力測定は専門の医師や、管理栄養士、看護士、トレーナーが体力測定をみっちりしてくれます。この体力測定に依拠し、トレーニング計画を立案してくれて、安心してトレーニングを進めていけます。というわけで、非常にオススメのトレーニング設備だと思います。赤坂在住、成田。

スイム力向上に向けて ーーー港区プールの事情

2014-09-16 | バラエティ
「港区内開放プール」についてお知らせ致します。


今月の中旬で「アクアフィールド芝公園」のプールの開放は終わりとなりました。私こと菅原も含めて夏期以外は「港区スポーツセンター」のプールがスイムの練習場所になるのではないでしょうか。

しかし、「スポーツセンター」の現状として①時間帯によるが、大変混んでいる②様々なペースの方が混在しているため、自分のペースで泳ぎづらい、といった問題点が話題にあがりました。


そこで意外な穴場として区内の小学校の開放プールについて話題に上がりました。場所にもよりますが駅近で空いているプールもあるので、元港区立高松中学校開放プ ールライフガードの私が責任を持ってご案内致します。 


港区の開放プールですが、以下のように若干時間帯が違いますが行っています。臨時休業等があるので詳細は港区役所・生涯学習推進課スポーツ振興課のサイトに行ってください。 


港南小学校  月~水 休館 木・金 17~20 土、日 10~12・13~15・15:30~17:30・18~20  

本村小学校  港南小学校と同じ 

赤坂小学校  港南小学校と同じ

御成門小学校  月休館・火~金18:30~20:30・土、日 港南小学校と同じ 

高松中学校  月~水休館 木・金 18:30~20:30・土、日 港南小学校と同じ 

広陵中学校  高松中学校と同じ 

港陽小学校  土、日のみ港南小学校と同じ


全25mプールです。ちなみに、個人的な主観では本村小学校・高松中学校は狙い目だと思われます(オフィス街から離れるので)。全箇所に共通して利用料は400円。第一、第三日曜日は港区在住者は無料となります。vice-president 菅原。

9月13日の練習会

2014-09-14 | 練習



9月13日の定例練習会を開催しました。ランを約十キロ、スイムは各人の自主性に任せるかたちで頑張りました。二次会ではGeneral manager(監督)に就任したもちけんさんの北海道での話や、キスポートの若林さんのラグビー観など聞きつつ、楽しく飲みました。会長は翌日の富士山マラソン出場のため、飲み会のみ不参加でした。富士山マラソンの報告をしてくれるそうですので、楽しみですね♪


他方、今後の会の運営では、いくつか課題があることを確認しました。ひとつめの課題は、なにかしらのロゴいりグッズを作る案が出ていました。ラン用のTシャツか、水着か、帽子といった要望が出ていました。この際、全部つくって、必要な人が買ってもいいかもですね。また、二つ目の課題として、みんなで来年頭に参加できるような近郊のレースを目標にし、活動を進めていこうとも話あいました。バイクを買ってない人が多いので、リレーマラソンや、アクアスロンが有力候補としてあがっていました。


なお、来月の全体練習会は10月13日に開催予定です。その日は施設無料!しかも、オリンピック出場選手が多数駆けつけるイベントデーでもあります。楽しみですね♪なにはともあれ、引き続き、辛い練習をみんなで乗り越えて、成長の喜びを分かち合っていきまっしょう!


Vice-president(副会長) 若林安徳

2014-09-13 | メンバープロフィール


Vice-president 若林安徳

趣味 スポーツ

特技 ラグビー

好きなスポーツ選手 室伏広治 リッチー・マコウ

活動の抱負 東京トライアスロンクラブの応援団長です。2015年、タッチラグビーワールドカップ(over40)に出場します。

菅原さんの挑戦  アクアスロン@神津島 その2

2014-09-06 | レース紹介・体験記・観戦記






私なりに今回初参加したアクアスロンから学んだ事を皆さんにお伝えしたいとおもいます。


owsについて。

実際に海で泳いでみた率直な感想は「想像以上に波の影響を感じる」というものでした。今回の大会では当初浜から垂直にスタートし折り返す2周回のコースでしたが、直前になり浜と平行に泳ぎ折り返す2周回コースに変更になりました。スタート時私は集団の真ん中あたりの端(浜側)に場所をとり、集団の様子を見ながら入水。集団がばらけた事もあり、ぶつかる事もなく極力キックは使わずにマイペースでスタートしました。当初、普段の練習通り3かきごとに左右で交互に息継ぎをしながら途中ヘッドアップで前を見ていたのですが、波の影響を受けて前が見えない。そして想像以上に流される。そこで作戦変更。周囲に自分のペースに合う人を見つけてその人の後ろに付き先導してもらいました 。途中ペースが合わなくなると「ありがとう」とばかりに抜き次のパートナーを捜すと言った具合に。そしてヘッドアップで前を見るより、私はブイとブイに渡してある中央のロープを水中で見ながら位置を確認し進んでいきました。もちろん時折ヘッドアップで前方確認も入れましたが、私の個人的な感覚では「なかなかブイが近づいてこない」という精神的な疲労感をヘッドアップするたびに感じてしまったので、もし水質がよくブイとブイにロープが渡してありそれを黙視することができるのであれば、ロープを確認しながら誰かの後ろにつくという方法が体力、精神力を保つ為に有効だと想いました。 そしてブァセリンはケチらずに首の後ろまでタップリ塗る事が大切です。私は塗りましたが首の後ろの塗りが不十分でウエットの止める所が擦れて痛い思いをしてしまいました。


ランについて。

アクアスロンなのでバイクではなく、スイム後はランです。そこで先ず悩んだのが靴下を履くか履かないか。一応靴下も用意していましたが思いのほかスイムにより足もふやけず「裸足でいける」と瞬時に判断し素足でシューズを履きランへと移行しました。結果まめができる事もありませんでした。そして紐は結ばずにジャストフィットできるという点から結ばなくてもよいゴム製の靴紐が有効だと想いました。そしてスイムあがりのラン。私の身体は心拍数は上がっていますが、身体は温まっていて行きたがる。これを自分自身でどうコントロールして行くかが保田のミニレースからの私の課題でした。なので今回は保田のミニレースの時程心拍数は上がっていませんでしたが、トランジットで着替えを しながら気持ちを落ち着かせランをスタート。行きたがる身体の手綱を意識的に引きながら、肩の力を抜き、腕を下げて走り始めました。最初の1キロを4分50秒台。そしてコース的には随所に激しいアップダウンがありきつかったですが、それが結果的にオーバーペースにならずに無事にゴールする事ができた要因かもしれません。 思い出す事をとにかく羅列してみました。 少しでも皆さんの参考になればと思います。 


ちなみに神津島は海がとてつもなく奇麗で、島の方々もとても良い方ばかりでした。来年も開催されるのであれば参加をしたいと思います。