どういう意味のタイトルなんだろう?って思われたかもしれませんね。
今回は横浜にほど近い市営地下鉄のセンター北駅前の写真を掲載してみました。
駅前なのにひっそりとした雰囲気が伝わってくる場所だと思いませんか?ここはまだまだ発展途上の真っ只中にある場所なんです。近々新しい地下鉄路線も完成するので少しは賑やかになるかもしれませんね。その頃にはビルが林立してショッピングセンターも新たに出来るかもしれません。
そうなると今の光景は過去のものになってしまい、そこには全く新しい姿のセンター北駅前夜景が広がっている事でしょう。時間とともに日々変化していく風景、1枚の写真から街の栄枯盛衰の一部を垣間見る事が出来るのも写真の楽しみ方の一つかもしれませんね
Canon EOS20D EF17-40mmF4L f8 8sec ISO100 WB オート
見ていてもじーっと見入って色々と考えたり感じたりします。
またこの写真の場所が変化したら見てみたいです!
便利になるのはうれしいけど、古き良き時代もあるって事を忘れたくはないですね。
変わってしまうことの寂しさと、変わることへの期待がありますね。
この写真は、今という時代を映し出す1枚となるのかもしれないですね。
生きているのですね。
昨年暮れ、みなとみらいの全館点灯を
写しに出掛けた時に思いました。
新しいビルの工事が盛んで、
気に入ったアングルに立つと
工事の照明などで邪魔に感じてしまいました。
その光さえも作品の一部として取り入れるほど
腕が無いので、困りました。
「来年はこのビルも完成して段々ランドマークタワーを撮りずらくなる・・・」
良し悪しは別として、街も生きている事に
気付かされました、、、。
嬉しいコメントをありがとうございます
都心部ではビル敷地の占有面積に限界があるために立て替えを行なうと高さを稼ぐ傾向にありますね。
そのために今まで見えていたものがある日を境にしてビルの陰に隠れてしまうって事があります。
今回のような郊外においては、空き地にビルが次々と建てられていく途中の段階を写しているので3年後あたりにはかなり変わっているかもしれませんね。
(駅前に空き地があるっていう事も珍しいかもしれません…)
ある日、ふと訪れた時に周辺の変化を目の当たりにして時の流れの早さを体感するのでしょうね。
6~7年くらい前って駅前には本当に数棟のビルしかありませんでしたよね…
駅の西口も空き地が多くて「ここは発展するのかなぁ?」って私も不安になった事を覚えています。
(昼間の風景を数枚写真に収めていました)
ところが今となっては東口こそ空き地が多いのですが、西口は所狭しとビルが林立していて当時の面影が見られませんからねぇ…
時間の流れって考えている以上に早いのかもしれませんね
古き良き時代…本当にその通りですよね~
駅前の空き地で子供たちが野球をやっていたり、虫取りをやっている姿って最近見かけません。
そういう意味では今回掲載したセンター北の駅前にはまだまだ広場や空き地が残っていて、撮っている間も枯草の香りが漂っていたりして心地良かったです。
近々新しい路線も開通するようなので、あっという間にビルでうめ尽くされてしまうのでしょうねぇ…
便利になる反面、ちょっと寂しい気もします。
写真の大切さを痛感させるコメントをありがとうございました。
本当にその通りだと思いますね、未来への期待と消え去る風景に対する寂しさ…
一枚の写真はその瞬間をしっかりと残してくれます。
その日その場で撮った記録を大切に未来に伝えられる写真って素晴らしいですよね!
今回は一つの街の夜景を題材にしましたが、風景に限らず森羅万象、そのどれもに当てはまる事なんですね。
そうなんですよ、街は生きているんですよね~
毎日通勤している風景って変化が無いように思えるのですが、実は微妙に変化しつつあるわけでして…
ある日久しぶりに通ってみたら「あれ?」って事があります。特に最近のビルの建築速度って本当に速いのでビックリしますね。
見なれた光景に新しいビルが1棟建っただけで、その景観はガラッと変わりますし、見えたものが見えなくなっていた!なんて事もあります。
街の息吹を感じながらその光景に溶け込んで生きている自分がいたりするんですねぇ…