うちの息子オーちゃんは、
ベネッセのキャラクター
しまじろうのパペットのことを
1才の時から「ネロ」と呼ぶ。
ご近所さんからお古で頂いた時から
オーちゃんの愛情こもった
独自のネーミングセンスで
「ネロ」と名付けられた。
当時、オーちゃんはお喋りが下手で、
保健士さんから言語療法を検討するように
と言われるほど単語が話せなかった。
それが原因なのか?
なぜ「しまじろう」という名前が
「ネロ」になるのか…
「フランダースの犬」も知らないはずだし、
本当に謎の名付けだった。
テレビで観るしまじろうや
お友達のしまじろうは「ネロ」と呼ばず、
きちんと「しまじろう」と
呼べるようになっても、
オーちゃんのしまじろうだけは
「ネロ」のままだった。
戦隊ものにハマり出し、
ウィザードやウルトラマンが好きに
なっても、やはり、ネロは別格で
オーちゃんに愛されてる。
オーちゃんの名付けは、
愛情の証なのね。
親戚のユウキくんのことを
「シュン兄ちゃん」と呼び出した時も
かなり驚いた。
ユウキくんのお父さんのことは
「シュン兄ちゃんのパパ」と呼び、
誰を呼んでいるんだか
サッパリわからない…(笑)
先日、オーちゃんが
「妹、下に下ろしていい?」
と2階の部屋で私に言うので、
私は妹のリッちゃんを
1階に連れて行きたい…と解釈した。
すると、オーちゃんは
「バケツに入れて運ぶね。」
と言うのだ。
3歳児がバケツに1歳の妹を入れて
階段を降りたら確実に大惨事だ!
私は当然注意した。
「ダメよ!危ないでしょ。
第一、リッちゃんはバケツに入らないから。」
「大丈夫だよ。
もう、バケツに入れたよ、妹達。」
とおかしな事をいうオーちゃん。
だって、彼の妹は
リッちゃんただ1人なのだから。
私はオーちゃんのバケツを覗いた。
数あるミニカーの中から厳選された
ステップワゴンやアルファードなどの
ボックスタイプのミニカー達。
めでたくオーちゃんに
「イモウト」とミニカー達は
名付けられたのです。
南こうせつじゃあるまいし、
オーちゃんがリッちゃんのことを
「妹よ」と呼びかけることもないので
ややこしいことはないか…
と特にオーちゃんの個性的な
ネーミングセンスを
その時は否定することもなかった。
ただ、最近、保育園のお友達に
「オレのイモウト可愛いよー。
今度、うちに見においでよ。」
とか、「イモウトタチの写真みる?」
と言って車の話をし続けるので、
お友達はちんぷんかんぷんな
様子だった。
どうなの?
このネーミングセンス(笑)
これからもオーちゃんの
お気に入りが増えるたびに、
新たに笑える命名が下されると思うと
本当に楽しみです。
追記:息子が今日
「黒い妹はダメだけど、
白い妹はオシリ開くよ。
何か入れれるね。」
と外出先で大きな声で言うので、
やっぱり、この名付けは
訂正させるべきだなぁって思った(;´Д`A
ベネッセのキャラクター
しまじろうのパペットのことを
1才の時から「ネロ」と呼ぶ。
ご近所さんからお古で頂いた時から
オーちゃんの愛情こもった
独自のネーミングセンスで
「ネロ」と名付けられた。
当時、オーちゃんはお喋りが下手で、
保健士さんから言語療法を検討するように
と言われるほど単語が話せなかった。
それが原因なのか?
なぜ「しまじろう」という名前が
「ネロ」になるのか…
「フランダースの犬」も知らないはずだし、
本当に謎の名付けだった。
テレビで観るしまじろうや
お友達のしまじろうは「ネロ」と呼ばず、
きちんと「しまじろう」と
呼べるようになっても、
オーちゃんのしまじろうだけは
「ネロ」のままだった。
戦隊ものにハマり出し、
ウィザードやウルトラマンが好きに
なっても、やはり、ネロは別格で
オーちゃんに愛されてる。
オーちゃんの名付けは、
愛情の証なのね。
親戚のユウキくんのことを
「シュン兄ちゃん」と呼び出した時も
かなり驚いた。
ユウキくんのお父さんのことは
「シュン兄ちゃんのパパ」と呼び、
誰を呼んでいるんだか
サッパリわからない…(笑)
先日、オーちゃんが
「妹、下に下ろしていい?」
と2階の部屋で私に言うので、
私は妹のリッちゃんを
1階に連れて行きたい…と解釈した。
すると、オーちゃんは
「バケツに入れて運ぶね。」
と言うのだ。
3歳児がバケツに1歳の妹を入れて
階段を降りたら確実に大惨事だ!
私は当然注意した。
「ダメよ!危ないでしょ。
第一、リッちゃんはバケツに入らないから。」
「大丈夫だよ。
もう、バケツに入れたよ、妹達。」
とおかしな事をいうオーちゃん。
だって、彼の妹は
リッちゃんただ1人なのだから。
私はオーちゃんのバケツを覗いた。
数あるミニカーの中から厳選された
ステップワゴンやアルファードなどの
ボックスタイプのミニカー達。
めでたくオーちゃんに
「イモウト」とミニカー達は
名付けられたのです。
南こうせつじゃあるまいし、
オーちゃんがリッちゃんのことを
「妹よ」と呼びかけることもないので
ややこしいことはないか…
と特にオーちゃんの個性的な
ネーミングセンスを
その時は否定することもなかった。
ただ、最近、保育園のお友達に
「オレのイモウト可愛いよー。
今度、うちに見においでよ。」
とか、「イモウトタチの写真みる?」
と言って車の話をし続けるので、
お友達はちんぷんかんぷんな
様子だった。
どうなの?
このネーミングセンス(笑)
これからもオーちゃんの
お気に入りが増えるたびに、
新たに笑える命名が下されると思うと
本当に楽しみです。
追記:息子が今日
「黒い妹はダメだけど、
白い妹はオシリ開くよ。
何か入れれるね。」
と外出先で大きな声で言うので、
やっぱり、この名付けは
訂正させるべきだなぁって思った(;´Д`A
何故かネロだったね(笑
天真爛漫な子供達を見てるとしがらみで左右される
自分が笑えて楽になるよ^^
またチビ達に会わせてね^^v
山犬さんとこの息子さんから頂いた
ネロなんですよー
うちの子が「ネロ」だとか、
「イモウト」とか名前をつけ出して、
一番最初に思い出したのは、
山犬さんの娘さんが、
お庭のお花に「ピン子」って
名付けていたことを思い出しました(笑)
子供の感性って、
本当に大人をなごましてくれますね
こちらこそ、また、遊んで下さい
笑って傷口が痛いよ~(>_<)
確かに個性を感じるわ☆
これから将来どうなっていくのか楽しみだね!
あらら、傷をお大事に。
本文、追記にも書いたけど、
今日またおかしな事を言ってたよ(⌒-⌒; )
姫ちゃんの娘さんも、
数年で面白いこと言い出すから、
今は痛いけど、今後が楽しみだね。