徳島電友会

NTTグループ退職者で構成し会員の皆様との親睦とコミュニケーションを推進します。「心豊かに健やかに、ますます輝く毎日を」

第74回徳島県美術展 二名の会員入賞・入選

2019-09-26 18:04:36 | 会員のトピックス

第74回徳島県美術展(県民文化祭開催委員会、県美術家協会、徳島新聞社主催)の7部門のうち、日本画、洋画、彫刻、美術工芸の4部門の公開審査が22日、徳島市のあわぎんホールであり、計251点の入賞・入選作品が決まった。

 

 9月23日付の徳島新聞朝刊に第74回徳島県美術展日本画部門に、徳島電友会会員の藤井吉信さんが奨励賞入賞、植田忠生さんが入選されたことが紹介されていました。両名ともに美術展等への入賞・入選の常連者であり、稀代の芸術的センスにいつも感心させられます。

 おめでとうございます、これからも益々頑張られて、色々な作品を嗜まれて活躍を願っています。

 藤井 吉信さん(鴨 島)

受賞作品題名「土柱眺望」

※写真は今回受賞のものとは違います。第69回徳島県美術展日本画部門で入選した作品です。「土柱展望」です。

受賞のコメント

「日頃から忙しいので創作に要する時間が短いのが悩みです。そうした中、奨励賞をいただくことができうれしく思っています。「継続は力なり」をモットーに、今後も時間を作り、続けて行きたいと思います」

植田 忠生さん(阿 南)

受賞作品題名「引き潮のとき」

作品概要とコメント 

「今津港の満ち引きする広い河口の水門と干潟がモチーフで、引き潮のときに合わせて何度も足を運び取材したものです。干潟の彩色と干潟をぬって海へ流れ出す水の表現に苦心しました。チョット油断すると落選するので公開審査は緊張します」

書道は28日、写真とデザインは29日に審査が行われ展覧会は3期に分け、徳島市のあわぎんホールで開かれます。日本画、洋画、彫刻、美術工芸、デザインは10513、写真は916日、書道は1522日に開かれます。

展覧会の模様は、別途「会員情報ひろば」に掲載します。期待してください。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 短歌・俳句・川柳と写真のコ... | トップ | 徳島電友会令和元年10月行事予定 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

会員のトピックス」カテゴリの最新記事