徳永写真美術研究所/研究員日記

ギャラリー・美術館を訪ねた日のことを綴ります。

🐍2025🌄

2025-01-01 | Weblog

 

明けましておめでとうございます

今年も研究員日記共々よろしくお願いいたします。

 

 

 


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永遠に続く麦畑-太陽と共に-

2024-12-29 | Weblog

今年初の研究員活動…そしてその今年も残りわずか!!!ってことで

どうも、ご無沙汰しております。

ようやく秋が始まったかと思えば気付けば冬に!?もう少し秋を楽しみたかった…。

日本の季節は四つに分かれていますが、どんどん極端化していって例えば夏と冬だけになってしまったら

日本人の国民性自体変わっていくのでしょうか??

 

只今園芸にハマりつつある私は、チューリップの球根を80球程購入してあちこちに埋め込みました

チューリップの種類も豊富で…その魅力にやられてます。

ムスカリやクロッカス、ヒヤシンスなどの球根類も一緒に、ビオラやパンジーなどの花々も沢山購入して…

初心者なのにダブルを超えていきなりトリプルデッカーの寄せ植えにもチャレンジしてみたり。笑

近場にホームセンターがあるのでね~~つい通っちゃって散財(^^;)

あとネットで何でも買える時代だからポチっとしちゃうよねぇ~…。

今年は花だけじゃなくてレモンの苗や観葉植物、多肉植物にまで範囲を広げちゃって。

春という季節は正直そこまで好きじゃないけど、次の春は自分なりに楽しみ沢山増やせたのでワクワクしていまして。

上を望んだらキリがないけれど、散財しててもこのお値段で日々の変化も観察出来てこれだけ楽しめるのだから

考えようによっては安いもんだなって感じていて。

沢山の種類があって組み合わせを考えたり、それぞれの特性を調べてみたり、土を触ったり

これ…めちゃ良い自分で出来るセラピーやん!

改めて植物に感謝したい一年だったな~と思う日々でございます。

    

 

 

45回目の研究員活動は心斎橋にあるソラリスさんへ

何となく苦手意識のある心斎橋で、プライベートで行く機会も少なくイマイチ把握出来ていないのですが

ソラリスさんへ行くのは今回で4回目。徐々に彷徨う時間が短縮出来ている気がする…。

何故いつも到着するまで時間が掛かるんだろう?という疑問にようやく答えが。

私、いつもクリスタ長堀から地上に上がっていなかったんだ!

そこの北5号出口上がるとギャラリーまで徒歩約2分で着くはずなのに、違う北5号出口から出てたみたいです。

しかし今回も結局そのクリスタ長堀の出口じゃない所から出てしまいました。笑

それと、たぶん自分のGoogleマップの見方の精度も上がったと思われる。

ソラリスさんが入っている大阪農林会館の玄関が素敵なクリスマス仕様になっていました

 

solaris

photo gallery+school+framing

http://solaris-g.com

 

育緒   「 moment 」

 

太陽がのぼってから沈むまで

大地は柔らかい光を浴びつづけていました。

そして風に撫でられた一面の麦の穂が

どこまでも小さく揺れ広がっていました。

 

『moment』はこの<止まることのない時間>を

紙片の中にめぐらせようとした作品です。

写真には本来、世界を断片的に切り取り、

その動きを封じる性質があります。

しかし私は、フィルム独特の質感を頼りに、

永遠に呼吸する風景を描きたいと思いました。

シンプルに、ただ見つめてみてください。

 

-ステートメントより-

 

このステートメントの前文を読んだだけで、脳内で麦畑が再生されるよう。

 

今回作家の育緒さんとはお会い出来なかったので、ギャラリーオーナーの橋本さんにお世話になりました。

京都で生まれ、東京、メキシコシティ、ハリウッド、サンフランシスコなど様々な場所で暮らしたという育緒さん。

現在は日本に戻り、京都と東京を拠点に、機械式カメラの修理士としても活動されているそうです。

京都には育緒さんのギャラリー「gallery SUCCESSION」があり、

ソラリスさんでは育緒さんの写真教室も行われているので、興味のある方はぜひ

育緒の写真教室

 

「moment」の撮影場所は公表していないそうですが、

日の入りが遅い国で一日太陽を追い続けながら撮影されたそうです。

展示の仕方も間隔を不均一にあけてみたりして、流れを感じる作りに。

私はフランスで初めて日の入りが遅い状態を体験したのですが、あれって日本人からしたら不思議な感じがしますよね。

夜の時間になってもずっと夕方みたいな

いつまでも外にいてて許される雰囲気があるというか。

あとちょうど行ってた時に途中でサマータイムに入ったので時計の時間も変更したり。

こんな緩くていいのか?じゃないけど、なんか変な感じで。

 

ずらっと並ぶ麦畑の水平線

構図としては同じなんだけど、時間の経過による色の変化や、場所も移動していることが分かります。

 

<止まることのない時間>をとらえるために

敢えてピントを合わせず、全体がぼんやりと揺らいでいる優しい雰囲気を持つフィルム写真で、

このイメージに出来るだけ沿うようにアメリカから取り寄せた無光沢紙を使用しているそうです。

細かい粒子がその場の光と空気までを吸い込んだような…

ぼーっと眺めていると更に視界全体がぼやけてきて一体化していくような感覚もあって、

写真なのに、まるで麦畑の一日を映像で表現しているかのような動きがあるんですよね。

カメラを通して空間ごとパックしてそのまま持ってきたような…

平面な写真なのに少し立体的に感じるというか。

 

サイトの方にあったステートメントに書いてあるように、デジタルな画面上で伝えるには何だかんだ限界があるというか

やっぱり現場で自分の目を通して見て感じるのが一番なわけで。

私はそれを、ここで、自分なりに、どう伝えるのか、毎回悩むところなのですが、

育緒さんのmomentは被写体そのものをただ見せたいのではなく、

太陽と麦畑を軸に、風や光、雲の動き、空の色など、移り変わりつつもまるでその場が永遠に続いているかのような…

その時の様子を皆で共有出来たら…という思いが伝わってきました。

 

物事全て、永遠に続くものなんてそうはないと頭で分かってはいても

それでもどこかで望んでしまうのが人間ですよね。

常に変化し続けている世の中だけど、その一瞬一瞬は紛れもなく永遠なんだよって

なんだかそんな声が聞こえてくる気がします。

 

 

 

 

 

会場内で販売していたこちらのポストカードサイズの写真は質感透け感共に、この世界観にピッタリだし

ある意味写真を複写するよりも伝わりやすいかも?

 

他にも育緒さんが今まで作った写真集も見せて頂きました。

 

ソラリスさんではギャラリーの隣でカラー暗室が出来るということで、初めて見せて頂けることに!

私は10年程前にモノクロ暗室を一通り研究所で経験したのですが、カラー暗室のことは何も知らず。

あの時暗室内で赤いランプが光っていたことが印象に残っているけれど、

カラーだとそれも感光しちゃうから真っ暗な状態でしますということで

こちらでその状態も実際体験させて頂いたのですが…まぁ~~真っ暗だ!!(そりゃそうか)

こんなんで作業出来る!?ってなったけど、大体の置き場所と工程が分かっていると特に問題なく作業出来るそうな。

真っ暗な空間がないと作れないカラー写真…なんか奥が深い?ですね。笑

 

入口のドアに貼ってあった色見本

モノクロ写真でも濃淡の調整するのに時間が掛かったけど、

カラーだと更に幅が広がって楽しい反面迷いだしたらハマりそう…なんて思いながら。

 

橋本さん、今回はいつも以上にありがとうございました!!

 


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▲▲▲2024▲▲▲

2024-01-02 | Weblog

明けましておめでとうございます

今年も研究員日記共々よろしくお願い致します。

 

新年早々大地震くるし、とんでも!な年明けとなりましたが…

皆で辰のように昇っていける一年になりますように

 


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故郷に思いを馳せてみませんか

2023-12-11 | Weblog

最近過去に思いを馳せることが多かった私。

過去といっても昔○○したよな~とかそんなんじゃなくて、うんと昔。

ちょうどその頃見た星占いに、自分のルーツへ向かっていくかもしれないと書かれていて

なんで知ってますの!?ということもあったり。やっぱそうや…これはチャレンジしてみるしかない!!と

決してお安くないので手が出せずにいた「遺伝子検査」を思い切ってすることに。

好奇心には勝てない!!

たまたまamazonのセールで特価になってたということもあって。笑

いや~しかしAmazonポチで遺伝子キットが買える時代って凄いね~。

色んな種類がある中で私が買ったのはコレですが、唾液だけで祖先のあれこれが分かっちゃうという…。

他にも色んな種類があって、一つ買えば他がかなり安くなるのも魅力的でした

そして約一ヶ月もの間そわそわしながら、この前やっと結果が見れるようになりまして。

女性は母方遺伝子(ミトコンドリア)でしか調べることが出来ないので

残念ながら父方のルーツを見ることは出来ませんが(父が存命のうちにしてもらおうかな!)

それでも十分興味深くて、今年思い切ってやって良かったことの一つになりました(^o^)

そしてすぐに他の種類も購入しました(笑)

興味のある方はぜひ~

 

 

 

44回目の研究員活動は心斎橋にあるソラリスさんへ

ここへはついこの前も行ったなと思って過去の記事を見たら…え、もう一年も経つの??と

3回目でようやくEURO CASAからの写真が撮れました( ;∀;)

おめでとう!私

しかも今回は割とスムーズに到着。

なんとなく余裕を感じながらいつもとは違う玄関Verを撮ってみたり

 

solaris

photo gallery+school+framing

http://solaris-g.com

 

辰巳直也 「故郷」出庭編

出庭(でば)は滋賀県栗東市にある小さな町で

辰巳さんは東京から地元滋賀に戻ってきて、現在そこで生活されています。

 

「田舎に帰るのも悪くないかな」

今から四年程前の、とある日にふと思った。

四十二歳という年齢や、勤めていた会社が傾いていた事も、大きな理由としてあった。

実家に戻り、運良く仕事も見つかったが、しばらくは写真から遠ざかっていた。

一年程前、偶然一人暮らしを始めた場所が、実家から車で十分程の距離にある滋賀県栗東市出庭だった。

街中での生活が長かった事もあったのか、若い頃は見向きもしなかった、

昔から残る田舎の風景や、路上に咲く草花等が、とても新鮮に思えた。

半径にして一km程の、誰しもが通り過ぎるようなその町で、久しぶりにカメラのシャッターを切り始めた。

ーステートメントよりー

 

過去に遡って…ということをしていた研究員に今回たまたま依頼があった写真展が「故郷」を題材にしているという

何年か活動していたら時々こういうちょっとしたリンクがあったりして、その偶然がまた面白いなと感じる。

更に「滋賀県」自体もこの頃周りでよく聞いてたのよね~。

 

滋賀といったら信楽焼のたぬき!

花と同じ感覚でさり気なく並んでいる所が良き。

 

初めてデジカメを買った時、改めて自分の周りにあるものが新鮮に見えて

写真を撮りまくってたことを思い出しました。

空や花の美しさ、日常の風景はせわしくなく生活しているとつい見過ごしてしまうものなのかもしれません。

 

雪の絨毯で一面が銀世界になった日・夏の暑い日差しを受けて背伸びをしたひまわり

 

ギャラリーの中は行ったことのない出庭の四季折々の色

知らない町だけど何だか懐かしい

ここがどこなのか示すものは何もない、強いて言えばたぬきがいるくらいで

奇異をてらうものがあるわけでなく、日本人なら一度は目にしたことがあるだろう景色や草花がそこにある。

途中でギャラリーに入ってきた外国人旅行者のカップルがしばらく写真を眺めた後

「Beautiful!」といって去って行った。

 

辰巳さんの過去の写真集もあったので拝見したのですが

既に表紙から漂う何だか濃ゆい感じ!

ほんとに同一人物が撮ったのか?と思う程「故郷」とは違う所が面白い。

 

その時々で場所を移動しながら撮りたいものを撮ってきた辰巳さん。

関西から関東に行った流れ、更に沖縄にもしばらく滞在していた話など色々聞かせて頂きました。

過去の作品と今回の故郷はパッと見た感じでは全然タイプが違って見えるけど、

共通するのが日本的なものだということ、また辰巳さん自身そういうものに惹かれるということです。

せっかく地元・滋賀に戻ってきたのだから、これからしばらく滋賀の色んな町を撮ってみたいと。

ただ滋賀ってでっかい琵琶湖があるのでね…移動がちょっと大変やね~って(^^;)

あと今住んでる所がお寺の側なので鐘の音が凄いって話なんかも。笑

 

ステートメントに書いてた通り、地元に戻った理由はいくつかあるけど

親が元気なうちに…という思いもあったそう。

私は大学を卒業してから特にこれといった理由もなく地元にUターンしたけど

その時は親も今より若かったしね、あんまり意識したことがなかったけど今の私にはそれが分かる。

離れて暮らしている人達は特に、あと何回会えるかとかそういうこと考えたりもするんだろうなって。

とはいえ自分が築いた暮らしを止めてまで地元に帰るという行動はなかなか簡単には出来ないし

勇気というか思い切りが必要になってくると思うんですよね。

何かきっかけがない限り難しいのかなって。

 

最近では暮らしの自由度も昔に比べて高くなってきてるし、地方が注目されることも増えてはいるけど

人間歳を取ればとるほど安定を求めがちだし、その先の不安とか何かと考えることも多くてさ

行動に移せる人はそう多くないのではないかと。

 

何が正解かは分からないけど、人生の節目として思い切り環境を変えることによって

新しい自分、人やものとの出会いもまたあるわけで。

この「故郷」は平和な地方の様子が写っているけれど

辰巳さんの節目、分岐点を通過して得た新しい境地という特別な写真展だなと感じた研究員でございます。

 

今はテレビをつけたら世界の戦争のことがあっちもこっちでも。

故郷と呼べるものがあって、そこがなくならずに今でも存在しており、自分の大切な人がいて、尚戻ることも可能って

幸せなことだなって思う今日この頃。

 

 

 

 

 


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そっと触れよう、いつかその時がくるまで

2023-10-02 | Weblog

今年は初めて胃腸炎になったけど、この夏ついにコロナデビューまでしてしまった研究員です(^^;)

いや~~これまたきつかった。

個人差あるみたいだけど、私の場合インフルよりきつかったし今までの普通の風邪にはなかった症状も出たりして

落ち着くまでざっと2週間くらい掛かりましたね(咳は1ヶ月くらい続いてたかな)…。

日頃出来る範囲での対策をしていても何だかんだ前より緩くなっているし、

気を付けていてもなる時はなる、それがコロナですから…

普段から体の免疫を落とさないよう維持する努力をした方が良いのかもね。

…って分かってるんだけど、生きてたら色々ある!

なんかでも一回コロってるからしばらくは大丈夫だろう…という謎の安心感?がありますな。

今年もあと数ヶ月、何事もなく健康で過ごせますように…

 

 

 

43回目の研究員活動は初・京橋で

GALLERY Room305

https://www.gallery-room305.com/

京橋駅の南改札前すぐなのでとにかく見つけやすい!なんて有難いギャラリーなんだ…。

 

4Fの壁は写真のDM等で埋め尽くされている系で、それもちょいと過激めなのがチラホラ

階段を一つひとつ上る度に、どうしよ近づいていってる!!!と相変わらずドキドキ。

中村享均 「Touch」

https://www.kyokinnakamura.com/

階段とはガラッと雰囲気が変わる

 

作家の中村さん

左に写っている少年は昔の中村さん…?と思いきや息子さんだそうで。

似てるな~よし、今回のポートレートは息子さんの隣に並んでもらおう!と。

私が今まで研究員活動をしてきてまだ出会っていなかったロックなにおいのする方だなって感じて

その「ロック」ってなんなのよって話なんだけど(笑)、

話をしていくと昔バンドのボーカルをされていたことが分かって、なるほどな~!って。

あと今まで何十回と聞かれてきたと思うけど…「享均って名前は本名ですか?」

…聞いちゃうよねぇ、やっぱ。

作家名ではなく本名だそうで、いやいやカッケーな~名前までロックやん(?)

なんて思いながら親切に名前の由来まで教えて頂きました。

 

生の希望、性の執着、死の予感、

全ては光でリンクし合いそれぞれが自らの役割を全うする美しくも残酷な姿が浮かび上がる

それはまだ見ぬ遠い世界に繋がる為、

絶望の果ての希望を信じ、身の回りから連なる小さな出来事にTouchする。

 

ーステートメントよりー

 

母親の祖国に行き来するため、小さい頃から飛行機に乗る機会があった中村さんは

乗る飛行機が落ちてしまったらどうしよう…と死を意識して怖くて泣くような子だったそうです。

…皆いくつぐらいから「死」を意識、自覚するようになるんだろう。

私は小学生かな?

死について漠然と分かっていたけど、祖父が亡くなり初めて死んだ人を見てから人間いつかは死ぬんだなって。

ペットの死もそうだし、年を取るにつれて他の親族や友達まで、死がより身近になっていく。

普段は特に意識していないけれど何となく遠いものではなくなった。

 

今回は日常で撮りためたものの中から世界観に合うものを選んだそうで、

作風は昔に比べると穏やかになったという。

確かに過去作をネットで拝見したら「猥写」「それを僕は、愛と呼ぶことにした。」など

タイトルからしてなかなかインパクトの強いものがいくつか。

率直だけど繊細

「Touch」はよりオブラートで幻想的に、そして優しさを感じます。

 

 

一番左に写っているのは台湾人のヌードアーティストの方で、真ん中に写ってる死んだ鹿は

たまたまそのヌード撮影をした日に近くで死んでいた(恐らく車に轢かれた)のを発見したそうです。

今回の作品の中で一番印象に残る二枚

構図的にも女性と鹿がリンクしてるように見えるし、それが偶然なのだから不思議。

 

 

芽吹き満開に咲いて散る そしてまた廻る

命の希望、儚さ、そして循環を我々に毎年印象的に見せてくれるのが桜ですよね。

 

この世に生を享けたものたちが光と闇の中で集い、生活を共にしながら死へ向かっていく

同じ繰り返しをしているようで世の中は常に変化している

あの頃にいたあの人、あの子はもういない

それでも日常は続いていくし希望だって決してなくなりはしない、命ある限り。

 

淡々とした日常の中で、意識しようがしまいが常に生と死は隣りあわせで動いているんですね。

生きることは死ぬことだ

だから切ないけど、生も性も死さえも受け入れて愛おしい日々を生きていこうぜ

 

静かな世界で私はそう感じたのでした(^^)

 

 

Apocalypse - Cigarettes After Sex

ギャラリーの中で静かに心地よく流れていた曲が気になったので教えてもらいました。

「Touch」の世界観と合っていて違和感なさすぎた~。

 

そして

私の方はこの記事を書いてる時に何故かこの曲に辿り着いて…

せっかくなんで共有~。

黒木渚「虎視眈々と淡々と」MV (Short Ver.)

Cigarettes After Sexの曲とはタイプが全然違うし、私自身虎視眈々としてるタイプじゃないのだけどね。笑

 

 

 

 


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