5話(コータ)の居場所( -_・)?

コータは落ち着きません。

お兄ちやんは、出ていつたものの┏コーちやん、帰ろか┓といつ迎えに来るかもしれないと思っていたんでしようね。犬は人につく、昔からそういいます

散歩に連れて行つてもすぐ帰ります

主人の実家に遊びに行つた時はあんなにお散歩が好きだつたに🤔2日位そんな状態が続きました

動物も、人間も、与えられ環境に慣れていく？昔仕事の為幼子を保育園に預け、大泣する息子に後ろ髪ひかれつつ先生に預ける、しかし、そのうち慣れてしまい駄々をこねず行くように成りましたね(^-^)/人も動物も、そんな能力を持っているのかもしれません？

話しが横道にそれてしまいました

しょんぼりしていたコータでしたが環境に慣れて来たのか？私が買い物から帰ると、ちぎれんばかりにオツポを振り意思表示をするように成りました、しかし、時折電話が鳴ると(お兄ちやん)とゆうそぶりを見せ此方を向きます

動物に取って飼い主ほど勝るものはないんでしようね❤️1カ月ほどして息子(主人の)がやって来ました、コータの喜びは言わずともお分かり頂けると思います

気を使ったのか？その🌃✨夜は夕食を一緒に食べ、家🏠️の近くにある公園をコータを連れ3人で散歩そして駅迄見送りがてらに又散歩∥コータはその時、アレレと思っていたのかもしれませんね、何時もは車🚙なのに？そんな風に考えるのは私の思い過しかも知れないんですけれど･･駅に着き┏コータ！マタナ┓と振り向く事もなく、サツサ🍂後ろ姿を見送り(あ~あ！皆、僕から離れていつちやつた)と思ったのかもしれませんね😰そんな風に考えるのは、思い過ごしかも知れませんが？その、翌日から、人が変わつたように🍃犬が変わつた様にと言うべきでしょうか《笑う》散歩、好すきなコータに成りました又電話の音にも反応しなく成りました

その内、息子が足を運ぶ回数も少なくなつて行きます

何回目頃だつたかしらん？いつものように息子を駅迄見送った時の事である

帰り、コータの頭をなぜようとした瞬間サツとよけ息子に目もくれず歩き出したのには驚き👀‼️ました。この子は自分の居場所を私達の家に決めたのです

次回はコータが再び介護犬になる迄の色々な思い出話を致します

動物を愛してやまない方、コータの生きざまを応援して下さいね🌺

介護犬(お兄ちやんとドライブ)と思いきや🤩第4話

息子がやって来ました。その横にはコータが!コータは車🚙中で何を考えていたのでしよう

仕事、私生活で忙しく、独りぼつちでいる時間つまんないと思つていたにちがい有りません＠お兄ちやんに┌コーちやん行こか┘と言われた時は、どんなに嬉しい😃🎶かつただろ。

しかし、着いた先はアレレ？内によく来てたおっちゃんがいるよ、それにおばちゃんも

そうか∥此処に遊びに連れていってくれたんだ

賑やかな家族の中で、我が子のように慈しみそ育ててくれた人逹その姿は、もう見えない

父と息子は、楽しく会話している😻

話しの中に入り込み『来る途中、散歩したん』と私『いいや真っ直ぐ来たよ』息子

可哀想に、オシツコ我慢しているでは？来るついでに、少し位下ろし軽く歩かしてやれやと少しムカつく

親子の中に入つて行くよりは、コータを散歩に連れて行こと思い『コーちやん散歩行こか』と呼びかける、オシツコを我慢していたのか、スツトンで来る、しかし、用が終わると、一目散に家路に急ぎ、息子の横に

一人！一人自分の元から去り、お兄ちやんまでと思っていたのかも、不安だつたんでしょうね😰

親子がどんな話をしていたのか私には分かりません？夕方近くに来い、そろそろ晩御飯🌃🍴の時間です、当然食事は、食べていってくれると思っていたのに★友達と約束があるとゆう

その合間をぬつて『コータを預かつてやろうや』と主人、又この子の居場所が変わる❗いままで数え切れないほど動物を飼つが、最後まで一緒だつた。コータに取って、留守がちの部屋でも、お兄ちやんの匂いがする部屋にいる方が幸せじゃないだろう🤔か？しかし選択のよちはない『預かるのはいいけれど、1カ月に1度位はコーちやんの顔見に来たつてや、お父ちやんの顔もみなな～』

『分かつてる』よと短い言葉を残し、コータの頭を撫で、足早に帰つて行く

一緒に行けると思っていたコータは、置いてきぼりを食ってシュボン😱丸々知らない私達ではない、しかし家族でもない(お兄ちやん用事があって：すぐ迎えに来て連れて帰つてくれると思っていたんでしようね

(介護犬)ー3話家族

お金を稼いでくるのは、姑(しゆうと)姑は、ほぼベツトに横たわつていても、権限は、姑が持っていました、でも決してカカアでんかじやないんですよ。

又家族はなかが、良かったですね。姑(しゆうと)は職人で無口、仕事から帰ると、ビールをのぞに踊らせ、軽く食事をしてサツサと自分の部屋に入って行く人でした。

主人は、離婚し息子の面倒を見てもらっていました｡その為なのか、週1度は、欠かさず実家に帰つて居ました。肝臓を病んでいた私は、よく風邪を引くと軽い肺炎にかかって居ました、高熱を出し、フーフといっている時さえも行くんですからね😤殺伐とした、家庭で育つた私には理解出来ませんでした。

まるで

ヾ納豆家族なんです(姑を中心にしてベタベタくうつく事)

そんな家族の一員に迎えられたコータは幸だつたと思います

大黒柱が崩れれば、家🏠️は崩壊します。妹は、嫁ぎますが、コータは連れて行きませんでした。

あんなに可愛いがつていたのに★★

息子は住んでいた家を引き払い一人住まいを始めました、コータを連れて

しかし、いつも姑の横にベツタリ引っ付いていたコータ、家族の匂いのしない部屋、姑の姿もなく妹も帰つて来ない、まして、遊びたい年頃のお兄ちやん(息子)コータはどう思つでしよ┏怖いよ！寂しよ┓と声に成らない声で愛する家族に呼びかけていたのだと思います？息子の話では、ずっと泣いていたといいます？周りの苦情も有り相談にやって来ました

介護犬(第２話)

姑は、反対していたものの、誰も居ない部屋にコータとゆう相棒が出来笑顔が増えたそうです｡又なるべく早く帰ってと言っていたのが、言わなくなったと、言ます、犬は、人につき、猫😺は家🏠️につくといいます。

姑は、病気の為ほとんどベツトで横になって居ました、その横でコータはいつも居たそうです。もとない足どりでトイルに行く時、後ろから、ついて来たと聞いています。

時折私は、姑の顔を見に行きます。家族、皆が仕事を持っている為、コータは散歩に行く時間が少なく、行つた時は、かならず┏コ～ちやん┓散歩に行くと声をかけます😍コータは、大喜び！

歩く∥歩く∥そりゃそうです｡犬は散歩が大好き

私が行くと、リードを持ってくるんですよ(笑う)そんな生活が続きます

年齢とは残酷なもので、姑(しゆうと)とが亡くなり、その後、姑も、後を追うがの如く他界し、コータの運命も変わつていきます。

介護犬🐩(愛しき我が子)

以前、ブログで、ノーフクシヨンを書いて居ました

小説とはいかないものの、エツセーに挑戦します。

人にも、動物にも、与えられた何かがあるのではないでしょうか？

この子の名前は、コータです

この子は、飼い主から、はぐれたのか、事情があって、置き去りにされたのか？主人の実家の前にうろついて居たそうです

主人の妹が気になり、姑に飼ってと言ったものの、ちやんとかした柴犬、こんな子、捨てるはずないと、反対したとか。

しかし、家の前から離れない子に愛おしさを、抑え切れず、安全の為交番に届けでをして、保護犬として、預かりました

しかし、数日経っても、この子の飼い主は見つかりませんでした。

いちも、にもなく、コータは家族に成りました。元々、動物の好きな家族、特に妹は、大喜びです

姑は体が弱く、色々な病気を抱えて居ます。主人の実家は4人家族です｡

3人共仕事に行って、その間姑は1人で家🏠️に居ます。

妹に仕事を辞めてと頼んでいたそうですが？若い娘、1日中、家にいるのは無理とゆうもの、そんな時、コータが、現れたのです｡

そして、コータにしても、介護犬の幕を上げる事に成ります

あの頃、4歳位だったでしょうか？残念な事に、その頃の写真は有りませんが🥺

ユーチユブも、アツプしております。ご覧頂ければ、嬉しいのですが