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おちょこな日々

「器の小さき事、御猪口の如し」 器の小さいおちょこ床宗の日記です 

がんばれ!明瀬山!(後編)

2016年03月15日 | 相撲

時間いっぱいです。

良い立ち会いだ!

押され気味で苦しい状態の明瀬山。

あっ! 危ない!

持ち直しました! 両力士とも廻しがユルユルです。

いけ! 明瀬山! 寄り切れ!

寄り切って、明瀬山の勝ち! 幕内、初勝利です!

しかしユルフンに相手力士の手が…

負けた力士よりも派手に土俵下に落下してしまいました。

勝ち名乗りとともに、嬉しい懸賞です。

勝ち残りで、力水を付けます。

後輩の勝利に嬉しそうな舞の海さん。

神田川俊郎さんは渋い表情。

明瀬山関! 幕内に定着できるよう、頑張ってください!


がんばれ!明瀬山!(前編)

2016年03月14日 | 相撲

私がずっと応援している力士がいる。明瀬山(深尾)である。

我が日本大学相撲部出身で市原(清瀬海)のライバル。極端に狭い額と大きい腹に垂れ下がった乳房が特徴で、一部のファンからは「だらしない体」と言われている。

そんな明瀬山が今場所、棚ぼた的な感じで初入幕を果たした! 学生相撲出身者としては4位のスロー出世である。

そんな明瀬山をずっと応援してきた私にとって、三月場所で初入幕の勇姿を見ることができるとは嬉しい限りです。

幕内土俵入りに登場の明瀬山。東前頭16枚目のため先頭です。

初入幕ですが、貫禄充分です。

ちょっと、両手を挙げる動作が早すぎないか?

やっぱり早すぎますよ!

他の力士がまだ動作をしているのに、もう帰ろうとしています。

花道での待機中に水を飲む。

土俵を睨む、明瀬山。

いよいよ幕内での初取組です。

この一番には懸賞が付きました。

(後編に続く)


平成28年 大相撲三月場所・初日

2016年03月13日 | 相撲

今年も恒例の大相撲三月場所の初日を観戦してきました。

昨年はチケットが取れず苦労しましたが、今年は正面の良い席が取れて大満足です。

椅子B席・正面・3列目。お値段5,600円。

毎度の事ながら、三月場所は力士との距離が近いことが魅力の一つです。

先場所、琴奨菊の手に渡った天皇賜杯。

相変わらず人気の遠藤関。

十両呼出の邦夫さん。

同じく十両呼出の利樹之丞さん。

大吉さんは幕内呼出です。

初日恒例の協会御挨拶。八角親方は今場所で正式に理事長に就任しました。

横綱・日馬富士の土俵入り。不知火型です。

横綱・白鵬の土俵入り。同じく不知火型です。

横綱・鶴竜は雲竜型の土俵入りです。

天皇賜杯を返還する琴奨菊。

優勝旗を返還する琴奨菊。横綱になる日を待ってるぞ!

よく見るようになった顔触れ言上。

今場所も初日から満員御礼です。

向正面席解説の舞の海さん。安心します。

聡ノ富士の弓取式。キビキビとしてなかなか良い動作です。

これも三月場所恒例、溜席の神田川俊郎さん。


大相撲三月場所・初日

2015年03月08日 | 相撲

大阪に春を告げる、大相撲三月場所の初日を観戦してきました。

現在、大相撲は遠藤ら若手力士の活躍により人気が復活。特に「力女」と呼ばれている若い女性が人気を底上げしているらしいです。

力女たちの影響かは分かりませんが、いつも座っている正面の椅子C席が取れず、今回はちょっと高めの椅子A席で観戦。土俵には近いですが「東側」です。

三月場所の魅力の一つは控えの力士との距離が近い事。

ツネさんも応援している我らが日大出身の明瀬山(深尾)登場! 特徴はだらしない体型と極端に小さいおでこです。

おっと!危ない!

こらえて土俵中央へ! 相手力士の廻しの緩みは有利になるか?

寄り切って、明瀬山の勝ち! とりあえず本日最大の山場は終了。初日白星で良かった!

我らが明瀬山もこの賜盃を手にしてもらいたいものです。

向正面の解説者は、おなじみの舞の海さん。

イケメン呼出として雑誌でも紹介された利樹之丞さん。

 ず~っと応援してきた呼出の大吉さんは幕内格に昇進していました。調べてみたらなんと私と同じ年齢である事が判明。しかも誕生日は2日違い! 今まで以上に応援します!

初日恒例の協会御挨拶。

こちらも初日恒例の賜盃並びに優勝旗返還式。

「東側」の席なので白鵬の土俵入りでは不知火型の綱結びがよく見えます。

あまり見ることができない、顔触れ言上。

ここでハプニング発生! 木村庄之助が「顔触れ」を落としてしまいました。

もはや三月場所名物となった溜席で観戦の神田川俊郎さん