おくればせながら、文藝春秋6月号の原田諒氏の手記を読みました。
お金を払うのがいやだったので図書館で読みました。
世の中的にはもうほとぼりがさめたころかもしれませんが、自分にとっては大切なことなので、感想を書いておきます。
以下、めちゃくちゃ偏った個人的な感想ですのでご承知おきください。
はっきり言ってしまえば、私は原田さんが宝塚に戻ってきてくれたらいいのにと思う。最近のお芝居の演出 . . . 本文を読む
27日、ラジオ関西の番組「ビバ!タカラジェンヌ」のパーソナリティ小山乃里子さんが最終回でした。
小山さんご卒業のニュースを聞いたときはほんとにびっくりしましたけども
なんと43年も番組を務められたとのこと!
ほんとに、今までありがとうございましたと言いたい。
私自身はこの番組との出会いは、宝塚を初観劇してすぐの頃でした。当時宝塚の情報とかをどうやってみつければいいかわからず、新聞のテレビ欄・ラジ . . . 本文を読む
宙組大劇場公演カジノ・ロワイヤルの
チケット友の会先着順方式に申し込みました。
以下、私のような、会に入ってない一般の人で
チケット取るのに苦労している方の参考になればと思って書きますが
例によってあまり参考になりませんので(笑)ご容赦ください。
とりあえず大劇場の話です。
東京公演はもっと大変だそうですね。
今回、友の会一次、二次とも抽選当たらず
一次は予想通りですけども
二次はA席だとだい . . . 本文を読む
昨日は悲しいお知らせがありました。
大劇場花組公演、うたかたの恋が公演中止…!
持っていたチケットがうたかたの泡と消えました。
チケットは一回しか取ってないから。泣いたさ。
なんか久々にいろいろ悲しくなって、泣いたさ。
今回、珍しく一人観劇ではなく、
知人と一緒に行く約束してた楽しみもあったので。
でもチケット一回分だけの私がこんなに悲しいのだから、
出演者や関係の皆様の悲しさ、悔しさは、
いかば . . . 本文を読む
2023年も気まぐれに、気が向いたときに、偏った主観でつづっていきます。
本年もよろしくお願いします。
お正月に見たテレビの感想です。
★★★
BSPで新春スペシャルの星組ジャガービートを見ました。
そしたら星組東京公演中止のお知らせが出ていて心痛みます。
宙組バウもせっかくの初主演なのに中止、第八波は確実に来ていますね。
辛抱のときがまた来たかと、しんどくなります。
早く公演再開できるよ . . . 本文を読む
今年の後半はブログ更新をさぼってしまったので
観劇感想などをいまさらながら書いておきたい。
今年の後半、ドギモ抜かれたのが、HiGH&LOW。
感動したのが、蒼穹の昴。
観劇できなくて大ショックだったのは グレート・ギャツビー。
劇場でも配信でもないけど、スカステで見ておもしろかったのは カルトワイン でした。
★★★HiGH&LOW感想★★★
HiGH&LOW は大劇場で(9月 . . . 本文を読む
独断と偏見で2021年の気になった件
よいも悪いも含め10位までを挙げてみます。
(望海風斗さん、珠城りょうさん退団については、ランクつけられないトピックなので除外)
第10位
ライブ配信が増えた
コロナの影響での、よかった点。おそらく、いいことだとは思いますが、新人公演まで配信する必要あるのかなという気はします。
第9位
彩風咲奈が若返った
2番手時代がおっさん役の印象しかない . . . 本文を読む
CITY HUNTERを観劇して思い出したことなどを書きます。個人的な思い出です。
公演の感想ホンチャンは次回書きます。
CITY HUNTERのチケットは第2抽選で取りました。友の会の申し込みの抽選って、いくつか申し込んだ候補のうちのどれに当たるかわからないのがちょっと困るんやけど、今回当たったのは8月最後の日曜、15時半公演でした。
8月最後の日曜っていうと、自分が父に連れられてはじめて宝 . . . 本文を読む
夫の空豆くんと観劇行くのに備えて、双眼鏡をもうひとつ買うことにしました。
前回一緒に行ったときに、空豆くんが天体観測用らしい細長い単眼鏡を持ってきてて。のぞいたら顔がさかさまに見えるっていうので、それはそれでおもしろいんやけど、隣でそんなんされたら笑いをこらえるのが必死になってしまう(前回は私とは席が離れてたので。空豆くんの隣で観劇されたかた、すみませんでした笑。あやしいものではございませんので . . . 本文を読む
オリンピック閉会式の国歌斉唱を見ました。
数日前から文春記事のことがネットで噂されていたので気になってはいました。
でも、ガセネタだろうと思っていたので。
なにげにテレビはつけていたので見ていたら閉会式が始まり、
「国歌斉唱は、100年以上の歴史を誇る・・・」と、そこまで言われてもまだ宝塚だと思わずにボーと見ていました。
そしたら、「宝塚歌劇団」と紹介されて、出てきて・・・
びっくりした!
. . . 本文を読む