風蘭(フウラン)ほか・・・ 2008-07-21 | ブログ 風を好む風蘭(フウラン)は、着生植物・・・シノブと一緒ほか、いろんな処に着生させて楽しんでいます。夕刻から深夜にかけては、より甘いほのかな香りを漂わせてくれますね♪明るい時間でも、カマキリの赤ちゃんがフウランに惹かれっ放しです。 この小さな風蘭(フウラン)の葉や根‘風に揺れる蝶のような繊細なランの花姿にも、魅力を感じます。手入れ(管理)が行き届きませんが、毎年咲くと嬉しいものです。何とも上品な優しい芳香を放ってくれるフウランを身近に育て、「香りの王様」と言われているのも納得出来ます。着生ランは風通しが良く、適当な木漏れ日も望める居場所が必要でしょうね。我が家のフウランは、藤棚の遮光下にいますが、なかなか思うようには育ってはくれませんね。難しい~ 園芸に興味を持った頃は、敷地の中で菜園も始めていましたが観葉植物や多肉植物などにも夢中でした。山野草にはまるのも時間の問題”案外早くその世界にも、入って行きました。その当時から沢山あったウチョウランは、管理不足で消えてしまい、今は少しだけです。そして山野草にはまった頃(随分前)に、フウランの小苗をゲットしたのが始まりでした。 アガパンサスとギボウシ(ギボシ) 2008-07-13 | ブログ 涼しげなアガパンサスは、アフリカ原産のユリ科の花。和名はムラサキクンシラン(紫君子蘭)、別名アフリカンリリーとも呼ばれていますね。 タマネギの皮(葱坊主?)のような衣を脱ぐと可愛いアガパンサスの蕾が、見えて来るのが楽しみでした。 寒さにはやや弱いとされていますがこちらでは冬もそのまま。。。長い間庭に植えっ放しです。 育てていて気が付いたことは、株分けの際に余り細かく分け過ぎると逆に花が咲くのが、長くかかるようです。一度鉢いっぱい”になった株を離し過ぎ、その後(開花せず)の株はなかなか充実してくれないのが現実です。 こちらの開花は、かなりの古株なのですが・・・ アガパンサスより早く開花したのは、同じユリ科のギボウシ(別名擬宝珠/ギボシ・ホスタ)。若い蕾が・・・>橋の欄干やお寺の外廊下の手摺りの支柱の上に付いている「擬宝珠」に似ていることから名が付いたとされたサイトが多かった(検索)のですが、ほかには若い花穂の形が・・・>仏像の後ろにある炎の形をした飾り「宝珠」に似ているという説もあるようです。 涼しさを運ぶ「ウォーターガーデン」 2008-07-08 | ブログ 涼しさを運んでくれるウォーターガーデン”メダカなど放し、癒しの空間を作り始めてからもう何年か経ちました。これまでフトイやスターグラスホテイアオイにアサザやガガブタなどの水生植物もいろいろ育てて来ましたが、長年続けて行くには難しく枯らしてしまった水辺の植物は多いです。すーっと上に伸びる植物は、今の所入れていませんが植え替えしたミニ睡蓮だけは元気でいます。ミニ睡蓮と一緒くらいに、HCで買い求めた黄色い花の咲く可憐なアサザも、いなくなりました。 6つの水鉢+小さなグリーンバケツにはミニ睡蓮と白い花の咲くガガブタだけになりました。水鉢の画像は、全部(6)はありませんが・・・ 昨日は、七夕。。。ノウゼンカズラ下のミニ(姫)睡蓮が、今年最初の開花です。水鉢の睡蓮が、なかなか咲かない!との話も聞きますね。 我が家は用土(肥料)はいい加減ですが、根詰まりして来た頃には、植え替えに気を付けているぐらいです。10年以上も過ぎると小さな生きもの達(ささやかな記録でも、トンボなど紹介しています。)は、どの辺りに木々の茂みがあるか良く判るようですね。夏場”夕方涼しくなる頃に、蝶やトンボなどが自然に集まって来てくれるのが、日課となりました。 早速、今日の夕方はアゲハ蝶をパチリ’出来ましたがベニシジミ蝶は、撮れませんでした。ジャノメ蝶は、2日前遊びに来ました。2日後には、モンシロチョウも。涼しくなる夕方は、楽しみ~そしてルリシジミチョウなども来るようになりましたが蝶よりまだ訪問が遅いのが、トンボ達でした。デジなしで早い動きのトンボを眺めるだけ・・・ 水辺の植物とメダカ(ビオトープ)達。あちこちに置いている形だけの水鉢(ウォーターガーデン)でも、あって普通(当たり前)のように、我が家のささやかな庭に、根付いたらいいなぁ~と思っています。部屋の水槽(ささやかな記録)も、今では生活の一部になって来ました。鉢棚から水辺が似合いそうな植物を探して、睡蓮の手前に置いて見たりしていると・・・ 受け皿に水を入れた「フトイ」を一鉢発見!縞のフトイは、この鉢だけが残っていました。 紅チガヤや風知草も、 暑い日は涼しげに見える草物です。お気に入りの「水生植物」との出会いを追加!池の水面に葉を広げるヒシ(浮葉植物)と初めて出会ったのは、中学生’(シダに興味を持ったのは、小学生)でした。もうその頃から水辺の空間に癒されていたとは思えませんが水面に浮かぶ葉や花が、綺麗だったのを覚えています。種子が食用になることを知り、家族みんなでヒシの実を戴いたこともありました。そんな懐かしい味には、もう二度と出会うことはないと思いますが。 五色ドクダミやストケシア・・・ 2008-07-06 | ブログ 殺風景な梅の木に、ハツユキカズラを這わせてからどのくらい経つでしょうか?しっかりと絡んで来ました。 春に咲いたヒマラヤユキノシタも、より大きな葉(団扇)となって場所を陣取っています。ほかにも、葉ものとしても眺められるのはゴシキドクダミ(五色ドクダミ)・・・別名ホットニアは、海外ではカメレオン!強めの日差しを受ける(乾燥気味)と葉全体が赤みを帯びます。日当たりの具合によって葉が色々変化します。白い花も可愛いですね♪ アスチルベも、日当たりの加減でしょうか?次第に株が少なくなって来ました。狭い場所しかないので植物が、かわいそうなのですが・・・マツバギクや川原ナデシコなども咲き、清々しいストケシア・別名瑠璃菊(ルリギク)も咲きました。中心部(花芯)は筒状花が集まり、外の花弁は先端が切れ込んだ舌状花のようです。アスターやヤグルマギクにも似た感じの爽やかな青紫色の花です。 ウツボグサやワスレナグサも咲きましたが・・・毎年種蒔き(採種)をしている小さなオレンジ花の名が不明?のままです。お判りの方は、お教え下さいね。可愛い花と種は、こんなのです。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧
アガパンサスとギボウシ(ギボシ) 2008-07-13 | ブログ 涼しげなアガパンサスは、アフリカ原産のユリ科の花。和名はムラサキクンシラン(紫君子蘭)、別名アフリカンリリーとも呼ばれていますね。 タマネギの皮(葱坊主?)のような衣を脱ぐと可愛いアガパンサスの蕾が、見えて来るのが楽しみでした。 寒さにはやや弱いとされていますがこちらでは冬もそのまま。。。長い間庭に植えっ放しです。 育てていて気が付いたことは、株分けの際に余り細かく分け過ぎると逆に花が咲くのが、長くかかるようです。一度鉢いっぱい”になった株を離し過ぎ、その後(開花せず)の株はなかなか充実してくれないのが現実です。 こちらの開花は、かなりの古株なのですが・・・ アガパンサスより早く開花したのは、同じユリ科のギボウシ(別名擬宝珠/ギボシ・ホスタ)。若い蕾が・・・>橋の欄干やお寺の外廊下の手摺りの支柱の上に付いている「擬宝珠」に似ていることから名が付いたとされたサイトが多かった(検索)のですが、ほかには若い花穂の形が・・・>仏像の後ろにある炎の形をした飾り「宝珠」に似ているという説もあるようです。
涼しさを運ぶ「ウォーターガーデン」 2008-07-08 | ブログ 涼しさを運んでくれるウォーターガーデン”メダカなど放し、癒しの空間を作り始めてからもう何年か経ちました。これまでフトイやスターグラスホテイアオイにアサザやガガブタなどの水生植物もいろいろ育てて来ましたが、長年続けて行くには難しく枯らしてしまった水辺の植物は多いです。すーっと上に伸びる植物は、今の所入れていませんが植え替えしたミニ睡蓮だけは元気でいます。ミニ睡蓮と一緒くらいに、HCで買い求めた黄色い花の咲く可憐なアサザも、いなくなりました。 6つの水鉢+小さなグリーンバケツにはミニ睡蓮と白い花の咲くガガブタだけになりました。水鉢の画像は、全部(6)はありませんが・・・ 昨日は、七夕。。。ノウゼンカズラ下のミニ(姫)睡蓮が、今年最初の開花です。水鉢の睡蓮が、なかなか咲かない!との話も聞きますね。 我が家は用土(肥料)はいい加減ですが、根詰まりして来た頃には、植え替えに気を付けているぐらいです。10年以上も過ぎると小さな生きもの達(ささやかな記録でも、トンボなど紹介しています。)は、どの辺りに木々の茂みがあるか良く判るようですね。夏場”夕方涼しくなる頃に、蝶やトンボなどが自然に集まって来てくれるのが、日課となりました。 早速、今日の夕方はアゲハ蝶をパチリ’出来ましたがベニシジミ蝶は、撮れませんでした。ジャノメ蝶は、2日前遊びに来ました。2日後には、モンシロチョウも。涼しくなる夕方は、楽しみ~そしてルリシジミチョウなども来るようになりましたが蝶よりまだ訪問が遅いのが、トンボ達でした。デジなしで早い動きのトンボを眺めるだけ・・・ 水辺の植物とメダカ(ビオトープ)達。あちこちに置いている形だけの水鉢(ウォーターガーデン)でも、あって普通(当たり前)のように、我が家のささやかな庭に、根付いたらいいなぁ~と思っています。部屋の水槽(ささやかな記録)も、今では生活の一部になって来ました。鉢棚から水辺が似合いそうな植物を探して、睡蓮の手前に置いて見たりしていると・・・ 受け皿に水を入れた「フトイ」を一鉢発見!縞のフトイは、この鉢だけが残っていました。 紅チガヤや風知草も、 暑い日は涼しげに見える草物です。お気に入りの「水生植物」との出会いを追加!池の水面に葉を広げるヒシ(浮葉植物)と初めて出会ったのは、中学生’(シダに興味を持ったのは、小学生)でした。もうその頃から水辺の空間に癒されていたとは思えませんが水面に浮かぶ葉や花が、綺麗だったのを覚えています。種子が食用になることを知り、家族みんなでヒシの実を戴いたこともありました。そんな懐かしい味には、もう二度と出会うことはないと思いますが。
五色ドクダミやストケシア・・・ 2008-07-06 | ブログ 殺風景な梅の木に、ハツユキカズラを這わせてからどのくらい経つでしょうか?しっかりと絡んで来ました。 春に咲いたヒマラヤユキノシタも、より大きな葉(団扇)となって場所を陣取っています。ほかにも、葉ものとしても眺められるのはゴシキドクダミ(五色ドクダミ)・・・別名ホットニアは、海外ではカメレオン!強めの日差しを受ける(乾燥気味)と葉全体が赤みを帯びます。日当たりの具合によって葉が色々変化します。白い花も可愛いですね♪ アスチルベも、日当たりの加減でしょうか?次第に株が少なくなって来ました。狭い場所しかないので植物が、かわいそうなのですが・・・マツバギクや川原ナデシコなども咲き、清々しいストケシア・別名瑠璃菊(ルリギク)も咲きました。中心部(花芯)は筒状花が集まり、外の花弁は先端が切れ込んだ舌状花のようです。アスターやヤグルマギクにも似た感じの爽やかな青紫色の花です。 ウツボグサやワスレナグサも咲きましたが・・・毎年種蒔き(採種)をしている小さなオレンジ花の名が不明?のままです。お判りの方は、お教え下さいね。可愛い花と種は、こんなのです。