うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

ネモフィラの青:ひたち野海浜公園

2021-04-24 16:00:00 | 名所

茨城県の太平洋沿い、ひたち野海浜公園。

春はネモフィラ、秋はコキアで有名。茨城県では随一かも。

コロナ禍の前はネモフィラを見に世界中から観光客がきて大混雑、と言う話を聞いていたので、行ったことがなかった。

去年はコロナ第1波でネモフィラ開花中にもかかわらず閉園。

今年は二年ぶりの開園。

今満開だということで、平日に行ってみた。

 

 

これでも少ない人出だろうか。

平日の観光地は定年後の老カップルが多いが、ここは若いカップル、子連れが多いのはコロナ疲れ?。

 

密を避けるため?の一方通行。

一方通行の人の流れの中に、純白のウェディングドレスが・・

スカートの裾をもつスタッフ、カメラマンとお化粧直しも従えて移動している。

しばらく見ていると、つねに二組くらいの新郎新婦が写真をとっていて、次々入れ替わり立ち替わり。

カメラマンは人が写らないように工夫して、でも、多くの人に2人は見守られての撮影。

ネモフィラにあわせた結婚前取り写真はずいぶん繁盛しているようだ。

「私も取ってみたい~」という女の子たちの声があちらこちらで聞こえる。

 

パノラマで撮ってみると人が小さく一面の青い世界。

 

菜の花も満開で、黄色と青のコントラストがきれい。この配色はスウェーデン?

 

その後、スイセンのエリアを通って森林エリアに行くと、大して見るものも遊ぶものもなく、ほとんど人がいなかった。

これだけ広い公園の中で、ネモフィラの丘だけに人が密集している茨城県であった。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

 

 

コメント
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