初めての南紀方面バス旅行
実施日 6月12日(水)
場 所 本州最南端の潮岬・串本
参加者 47名
総会を兼ねたバス旅行、この日は晴天に恵まれ参加者の気持ちも晴れ晴れ。
途中の「花の窟」の大きな岩を見上げて「わぁースゴイ、すごい‼」を連発する人。
壮大な眺めにみんな感動しました。
お昼は潮岬で近畿大が育てたというクロマグロがお膳にのり、みなさん満足して隣の観光タワーへ。 ここからは潮岬周辺の太平洋が一望。 海の碧さと「地球は丸い」を実感しました。
その後、「♪ここは串本 向かいは大島・・・」の紀伊大島へ渡り、緩やかな坂ではあるが少し歩いて樫野崎灯台へ。眼下に見える岩や海の色を堪能。
帰路、橋杭岩見学のためバスを降りた瞬間、多くの人が橋杭岩とは逆方向に猛ダッシュ。そこにはガイドの一言発した土産物店があり、たちまち店の中はすし詰め状態
店員もてんやわんや。出発時間になってもまだ買い物が続いておりました。
バスが発車したとき店員が手をふり見送ってくれましたが、ガイドさんによるとこんな風景は初めてだということでした。
車中では、恒例のビンゴゲームを楽しみ家路につきました。 (記 高瀬 邦生)