久しぶりに更新です。 ノールマンです、こんばんみ。
先日、完了してた本をまとめて7冊UP!
で、
UPしたとこまでは良いんすけどこのBlogの扱いについて最近思案中
何を思案してるかというと、自分とこのBlogに攻略した本クエをUPしてくより、Wiki(リンク参照)の本棚に追加してった方が情報の共有って観点からよっぽど為になるのではなかろうか、と。
実際たまにWikiに載ってない本に関しては . . . 本文を読む
■スプリットポゥ騒動記 第一部
スプリット・ポゥのノールは、ラロシアンが思うよりも手強い相手であることを自ら証明した。
しかしその経緯は少し変わっていた。
第1章では、スプリット・ポゥのノールのスカウト、Gippyが登場する。
その日の見張りはGippyの番だった。
出番を替わってもらえるように仲間のFlemmに話をつけて、金まで払っていたのだけれど、ところが肝心のFlemmときたらすっかり . . . 本文を読む
■崩壊
変化は不可欠である。
しかし、“破滅の時代”に我々が経験したような規模の変化を、誰が予想したろうか。
これは、“戦禍の時代”を戦い抜いた兵士の物語である。
彼は自分の家に戻り、それを建て直すが、その他のものはすべて崩壊してしまったことを知るのである。
彼らは日々、自分たちの幸運をかみしめていた。
リバーベイルとミスティーの雑木林は“戦禍の時代”のあいだホード・オブ・インフェルノに侵略さ . . . 本文を読む
■ブラッド・オブ・ベア 第一部
伝説とはいにしえの過去について語るものである。
ノースランドの語り手たちはこの物語を伝説として扱っているが、その内容は比較的最近の出来事である。
“成長”の季節が巡りくると、木々の梢には鳥たちの姿が戻り、陽は空高く昇るようになる。
そしてノースランドの子らは、クマたちの目醒めによっていよいよ“成長”の季節が訪れたことを知るのである。
冬眠から醒めたばかりのク . . . 本文を読む
■ゼケの日記
ページは破れ、文字は判読するのが難しいが、どうやらZeke Two Toneの日記らしい。
これを読めば、Zekeの記憶を取り戻すための手がかりが得られるかもしれない。
第28日目 ― もうノーラス中をくまなく歩いたような気がする。
それなのに、ツー・トーン一族の消息を追う旅はまだ終わらない。
本当に僕が一族最後の生き残りなんだろうか? ご先祖はネクチュロスフォレストから来たとい . . . 本文を読む