ウッチャンのBC日記(改)写真日記

還暦過ぎのおっさんの日々の日記です

apeman A80 ACTION CAMERA

2018-04-14 | ギア

 

巷で話題の格安中華アクションカメラの中から「apeman A80」を購入してみた。

きっかけは、GoProHERO3+とHERO5のエラーに泣いているからだ。全く使えないわけじゃないけど、動作の確認にかなり時間がとられ、何度も起動を繰り返す場合もあるからだ。HERO3+はかなり使い込んでるので、なんとなくあきらめがつかないわけじゃないけど、HERO5にはまだまだ活躍してもらいたいのが本音。そんなこともあって、今回思い切って試験的に購入してみた。

購入額は今回8,000円台、GoProと比べるとと1/5以下・・・安い! 間違いなくHERO6が5台買える・・・

1万円以下の中華アクションカメラの多さにビックリ!はっきり言ってどれを選べばいいかわからない・・・結局は商品レビューと写真2000万画素で「apeman A80」を選択。この価格帯では「MUSON MC2」が人気らしい。

 

apeman A80  / KEY FEATURES

  4K  Ultra HD

  30m  Waterproof

  170° Wide Angle

  1050mAh  Li-ion Battery

 

 

 

 

箱もしっかりしてるし、ケースもなかなか、おまけに付属の多さにはビックリ!バッテリーも2個付いている! さすがにコスパをうたう中華アクションカメラ 恐るべし・・・

 

どこまでの画質になるのだろうか? 画角170°でどこまで撮れるか? 自分にとって1番気になるのは実は画角なのだ。CONTOURと同じ画角なのだが、どこまで撮れるか?CONTOURよりいくらか撮れ幅が多いのを期待している。そもそも自撮りでCONTOURでは全身が撮れないのでGoProにしたのだから・・・

 

2018.04.07  日勝ピークBCで検証。

apeman A80

 

やはり、全身は捉え切れない・・・この時にGoPro3+を胸にクリップマウントして撮っているのだが比べると、apeman A80の映像は暗い。

 

GoPro3+

 

この画角がダメというわけではない。自分がどのように撮りたいか?ということで、この状態でカメラを上に向ければ、膝から頭までフレーム内に収まるだろう。十分滑走動画になると思う・・・がっ、自分は全身を撮りたいということだ。そのほうが雪質、積雪深が見てる人にもわかりやすいと思っているからだ。

 

2018.04.08  労山熊見山BC

今度はapeman A80を胸クリップに

 

GoPro5

 

やはりGoProに比べると、apemanは暗い。そして、同じ自撮り棒、同じカメラアングル、ほぼ同じ滑走姿勢で日勝ピークのapemanと労山熊見のGoPro5の画角の差がハッキリと違う。自分の撮り方をしたいとなると、やはりGoProのスーパーヴュー一択となるようだ。まぁわかっちゃいたんだが・・・apemanで膝から上を撮るか、自撮り棒をもっと長いものに変更するかという方法もあるが・・・スーパーヴューにこだわるならSJCAMという選択もなくはないが・・・

 

apeman A80とGoProHERO3+の写真の比較を。仕事中暇を見つけて撮ってみた。室内は車庫内(作業車の塗装中)室外は土場(BHと自分のジムニー)

 

apeman A80

 

GoProHERO3+

 

apeman A80

 

GoProHERO3+

 

apeman A80

 

GoProHERO3+

 

apeman A80

 

GoProHERO3+

 

写真で撮るとapeman A80(20M)の方が、GoProHERO3+より明るく見える?動画とは反対の現象になった。apeman A80の方がコントラストが大きく明るく見えて、実際にはGoProHERO3+の色のほうが正確かもしれない。

同時に2台で撮影するゆえの比較になってしまうが、ある程度どの程度の物かわかって購入するなら、どんな場面で使うか?どのような使い方をするか? で十分使えるものになるのではないかと感じた。

自分はたぶん、次はGoProをまた買うと思うが・・・

 

詳しことを知りたい方は、自分も参考にさせてもらった方  Q太さんのone's way へ。

 

それでは


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