あくまでウッチャンの経験の話をしてます。ご参考までに。
さていよいよワックスをかけていきましょうか!
1回目ポツポツと垂らしたワックスを溶かしながら全体にワックスを広げて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/21/accdc8976e867303416fcc562d41fec4.jpg)
2回目ボードの幅を3列に分けて、デッキが熱くなりすぎない程度の
スピードで1列につき5回程度アイロンを動かします。
作業台や一気にトップからテールまでいける人は行って下さい。
でも普通は家の中で、床に置いての作業でおそらくそんなに広くないところで
すると思うので3回ぐらいに分けて下さい。
トップからテールまでアイロンを動かしたら、
先にやった方は少し熱がさめているだろうから、
また3列に分けて5回程度ずつ2~3回程度アイロンを
動かしてワックスをかけて下さい。
バィンディグ部分はワックスがかかりにくいので、
そこだけ丁寧に熱くなりすぎないようにかけて下さい。
アイロンを動かすスピードによって、かける回数は調整して下さい。
なぜなら滑走面は同一箇所で最大に浸透しても2分と言われています。
2分以上アイロンをかけても無意味で無駄で、滑走面を痛める可能性もあります。
ですから個々のスピードで回数を調整して下さい。
前にも話したゲレンデで乗る場合のエッジ近辺のワックスがけは、
先に中央部分をかけてからエッジ近辺をかけて下さい。
シートを使ってワックスをかける場合は同じシートを使うとワックスが
混じってしまうので、それでいい人はそのままで。
別にかけたい人は、2枚用意して別にかけるといいでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/12/aa66fa5cc4a3bb5510388f890205aefa.jpg)
ウッチャンもハードにも乗ってたし、ソフトにしてもハードに負けないぐらい
カービングしてたのでわかってますが、エッジ近辺は1日で白くなります。
その日に仕上げたい人は最低30分ほど待って、滑走面が常温に戻ったら、
仕上げ作業に入って下さい。
ホットワックスでないといけないわけは、アイロンで熱を加えることで
滑走面の中の隙間が熱で広がるのでそこに浸透させるのが、1番効率良く、
最大限に浸透させることが出来るからです。
液体系のフッ素ワックスでただ塗るだけという商品もありますが、
ウッチャンの話を聞いたら、補助的な物、応急的、ホットワックスに
プラスという感じがしませんか?
何十年間も続いているやり方は、 今でも変わらなくベストな方法のはずです。
めんどくさいじゃなく、ワックスがけも楽しんで出来れば、
また一層スノーボードの幅が広がり楽しくなるんじゃないかと思います。
是非そうしてもらいたいです。
さぁ次はブラッシングですけど、この続きは又次回に。
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スピードで1列につき5回程度アイロンを動かします。
作業台や一気にトップからテールまでいける人は行って下さい。
でも普通は家の中で、床に置いての作業でおそらくそんなに広くないところで
すると思うので3回ぐらいに分けて下さい。
トップからテールまでアイロンを動かしたら、
先にやった方は少し熱がさめているだろうから、
また3列に分けて5回程度ずつ2~3回程度アイロンを
動かしてワックスをかけて下さい。
バィンディグ部分はワックスがかかりにくいので、
そこだけ丁寧に熱くなりすぎないようにかけて下さい。
アイロンを動かすスピードによって、かける回数は調整して下さい。
なぜなら滑走面は同一箇所で最大に浸透しても2分と言われています。
2分以上アイロンをかけても無意味で無駄で、滑走面を痛める可能性もあります。
ですから個々のスピードで回数を調整して下さい。
前にも話したゲレンデで乗る場合のエッジ近辺のワックスがけは、
先に中央部分をかけてからエッジ近辺をかけて下さい。
シートを使ってワックスをかける場合は同じシートを使うとワックスが
混じってしまうので、それでいい人はそのままで。
別にかけたい人は、2枚用意して別にかけるといいでしょう。
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ウッチャンもハードにも乗ってたし、ソフトにしてもハードに負けないぐらい
カービングしてたのでわかってますが、エッジ近辺は1日で白くなります。
その日に仕上げたい人は最低30分ほど待って、滑走面が常温に戻ったら、
仕上げ作業に入って下さい。
ホットワックスでないといけないわけは、アイロンで熱を加えることで
滑走面の中の隙間が熱で広がるのでそこに浸透させるのが、1番効率良く、
最大限に浸透させることが出来るからです。
液体系のフッ素ワックスでただ塗るだけという商品もありますが、
ウッチャンの話を聞いたら、補助的な物、応急的、ホットワックスに
プラスという感じがしませんか?
何十年間も続いているやり方は、 今でも変わらなくベストな方法のはずです。
めんどくさいじゃなく、ワックスがけも楽しんで出来れば、
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