中国のあらゆる鉱工業生産が 今 前年比で下落している
不動産開発は減り 設備投資も落ち込み 耐久消費財では自動車も売れずに在庫が膨らみ
空調機器のメーカー在庫は造り過ぎて何年分も溜まり
国営企業が多いから・・・純粋な資本主義国の民間企業ならばリストラ策をやったりして経営改善するがそれもなかなか難しい
今 公務員が何か やろうとしないだろう
何か やって なんや疑いをもたれたりしたら逮捕されたりもあるみたいじゃない
目立つと取り締まられちゃ 公務員も動かなくなる
汚職追放もやり過ぎると 経済成長を落とす可能性もある
中国の高度成長を 安定的な成長軌道にしよう と政府は動いているが 果たして それが旨くいくのか それも解らんな
2015年10月の新規融資額が 予想よりも 非常に小さかったし
とにかく 企業に手元流動性が減っている気配だし
サービス業を伸ばすようなことで乗り切れるか?
鉱工業には 手を差し伸べないとなると それは資源相場には非常に悪い
どんどん橋を作ったり 鉄道を建設したり してくれんと困る
中国の工業生産の鈍化と 工場などの環境規制のレベルの向上は中国の大気や環境には とても よいことだが 中国の景気が下がり 工業生産がマイナスになれば それは その景気減速で なにかと この先に 起ってくることを想像しても恐い
中国の景気が悪いと原油チャートも一年前に80$近かった原油も 今朝は40$ほど
去年の7月は100$だった原油
鉄鉱石価格もどんどん下がり・・・
資源メジャーのTOPが 昨日も日経新聞で強気のことを発言されてはいたが 鉄鉱石価格はどんどん 下がっている
資源メジャーが鉄鉱石を減産しないので ますます下がると思う
無人ダンプを使って 人件費を抑えるなど経費を削減し コストを下がる と言っておられた
世界中に資源暴落から デフレの波が押し寄せています
上海銅 36050元にも下げたか・・・11/14 朝6時
銅相場はこの9日からの週 大きく下落した
世界の資源価格が下がる理由の多くは 中国景気悪化
それと この週は$が強かったということもある
金銀銅鉄 全て商品相場悪い そして原油価格も先安感が強い
相場的には そういうことだが
資源屑商トーナイの運気は
来週 明日からは急上昇すると予測
なんでか それは今週が難問も多く 祈りまくって過ごした 悪い週は そうは連続して 続かない
きっと日本古代からの八百万の神々が お味方をして下さる 必ずや良くなる
資源に携わる 仲間達にも幸運がそのうちにきっと来る
それには 穢れを祓い 清い心で強い運気を呼び寄せねば ならぬ そして決して諦めてはならない
希望を持つと 相場が上がってくることもある
陰気に陥ってはならん
明るくふるまいたい
付録
東内誠の古代史調べ 金属を追う傾向の血 自分の出自は
東内と有木は 共に 中山神社の東の方は東内が管理し 西は有木が管理した
その他の 文書では 東内と有木は 同じく ケガイから来たと書いたモノも読んだ記憶がある
古代史の書いたものの中に 有木のことが 下記のように書かれておる
【渡来氏族だという「秦氏」について、族長の姓「太秦」の『「うつ(ず)まさ」の語は、本来秦酒公や秦河勝らの族長を指す通称として用いられたもの』(日本古代氏族人名辞典 103頁)ということあれば、
秦氏も先祖は「有木勝」や「内勝」と表記された有木族のうちの勝手を統べる人ではなかったかと思われるのである。
「吉備」に歴史を残し、そこから知られる「有木氏」は、朝鮮半島から中国山脈周辺にかなりの勢力を張り、「鉄山」にかかわったがために大山津見神を祀っていたもので、
百済渡来の神とうわさがあった「大三島の神」も、有木氏のこのような歴史を裏書きするものに違いない。
「見知らぬ異国」である加羅国の珍宝をもたらす「海神の子・宇都志日金析命」、神武天皇の兵までも輸送した列島海上輸送船団の棟梁である「珍彦」、半島で勝手となって有木氏を助けた「秦氏」、
半島から撤退せざるを得ない状況になったときの長で、紀ノ川流域に一族を配した「宇豆比古」など、それぞれが『有木氏の系譜』にあり、家伝のなかで始祖的な位置づけがなされ、そこに「うっ」を表記している
秦氏も先祖は「有木勝」や「内勝」と表記された有木族のうちの勝手を統べる人ではなかったかと思われるのである。
「吉備」に歴史を残し、そこから知られる「有木氏」は、朝鮮半島から中国山脈周辺にかなりの勢力を張り、「鉄山」にかかわったがために大山津見神を祀っていたもので、
百済渡来の神とうわさがあった「大三島の神」も、有木氏のこのような歴史を裏書きするものに違いない。
「見知らぬ異国」である加羅国の珍宝をもたらす「海神の子・宇都志日金析命」、神武天皇の兵までも輸送した列島海上輸送船団の棟梁である「珍彦」、半島で勝手となって有木氏を助けた「秦氏」、
半島から撤退せざるを得ない状況になったときの長で、紀ノ川流域に一族を配した「宇豆比古」など、それぞれが『有木氏の系譜』にあり、家伝のなかで始祖的な位置づけがなされ、そこに「うっ」を表記している
様子がうかがわれるのである・・・以上コピ】
http://www4.synapse.ne.jp/yatusiro/newpage13.html
http://www4.synapse.ne.jp/yatusiro/newpage13.html
以上 岡山の古代史研究の人から勝手に拝借した