報道では『中国の銅精錬業者らが今週末に定例会合を開く予定で 焦点は来年の溶錬費と精錬費(TC/RC)になる見込み。ある中国の銅精錬業者は、現在のTC/RCはまだ良好な水準で、最近の銅価格下落は減産にはつながらないと語った』・・・とある
この発言をみると中国の銅製錬業者の経営は安定している と考えても良い感じかな?
専門的な話で ワシも詳しくは解らんが この意見を聞くと中華の製錬業はLME銅相場が下落しても影響は大きくないということ なのか?
企業会計上で 期首と期末の 銅相場の評価 損益は あまり関係ないということなのか?
そういうことなら中華の銅の精錬に込み銅を納品しても
不渡り手形になるようなことは 無いような感じ か・・
銅の含有品を預けていて 精錬所が潰れたらそれは困るわけで 銅の中国の精錬所の経営は安心とみてもエエか・・・
中華のニッケルの生産業者8社は ニッケル価格の暴落から
協調して ニッケルの生産を この先2割も減らして 相場を回復させるような共同行動をするように 記事には書いてある
ニッケルの生産者と立場と 銅の精錬業者のお立場は違うということなのか?
ワシは銅の追っかけをしとるという割りに知識が薄い
住友金属鉱山の人に教えてもらわん と よく解らんな
鉱山に聞いても 中国の精錬の立場はよく知らんかも知れんぞ
住友金属鉱山のお立場では 銅やニッケルの国際価格が此処まで落っこちていることは許しがたいことだと思うし
来年の溶錬費と精錬費(TC/RC) 中華の製錬はこれが大事というとる
製錬業は 製錬する量が多ければ 多いほど経営に有利ちゅうことか・・LME銅相場には大きく経営は左右されない中華の製錬所か
仲間に聞けば そこに預けて 1年以内で自分の思うタイミングで決済を可能な契約もあると聞いているんじゃワシ
まあ 解り難い契約もあるものじゃ
しかし それは 効率のエエ契約や それは 上昇基調の場面では そうなる
しかし 一年中 下げぱなしの LME銅相場では話にもならん
負け続きになる
こんな 別けの解らんことを 書いても 100人中1人も 理解出来ない話を書いてると思う
岡山県の吉備の国 元はみまさか そして備前の周辺の山川には その昔 銅がたくさん産出した
岡山県美作市楢原上748番地 ここはワシの本籍地で出生地やけれど ここには その昔 馬に乗って偉い神様のような立派な人が示現したんだ これは吉備の国の古代史にも残ってる
その場所は 銅 鉄 とご縁の場所や
村の呼び名も 神宿という
その昔から 金属に関わったモノの子孫じゃ ワシは
なので 特に銅には興味深々
裏の山には 銅の鉱山跡の洞窟もあるんじゃ
岡山には ドウワも 吉井川に沿ってあるやろ
ドウワ ちゅうたら 鉱山のドウワや
解放同盟じゃあないで
なので 嘘じゃあない トーナイは 昔 むかしから金属にご縁のモノじゃ
1300年以上も 1850年前からかも知れんぞ
吉備の国は その昔は 大和朝廷をも 凌いだかも 知れない大きな国だったんじゃ
金属が出るので 渡来系もたくさん集ってきた
西暦555年頃でも 蘇我氏が 白猪屯倉を設置したことも史実
(蘇我氏と 聖徳太子の関係は ワシにはよくは解らん)
それ以前からも 実力者が集った 欠史8代かの 王様も関係する
卑弥呼の時代の ちょっと前の頃になるのかな?
まあ ワシは大吉備津日子命を奉るモノじゃ トーナイ
銅は数千年も前からの人類とのふかいご縁の金属
まあ 昔のことや難しいことはよくは解らんが
本日 土曜日も 銅の含有した金属屑 機械の屑 モーターの屑 買いまくる