トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

CAORINHO藤原 ao VIVO@TODO O MUNDO

2009-10-22 09:03:29 | Weblog
 夏の名残で半パン・素足でいると冷えてくる今日この頃であります。

 ほぼ一年ぶりの「中津でもお初鍋」は好評です。是非ワインとともにどうぞ。

 明日は「霜降」。確実に季節は冬に向かっていきますが、しかし、今はまだ過ごしやすさを享受すべきでしょう。

 怪我人が相次ぐTODO O MUNDO。なんででしょう? 単に飲み過ぎでしょう。

 
 さて、本日は「カオリーニョ藤原」がTODO O MUNDOに来て貴方の耳元でギターを弾き、歌ってくれることになっています。社長の盟友・かおるちゃんです。

 そしてチャージは「言い値」。貴方の「言い値」です。カオリーニョの演奏・歌がまあ気持ちタダで聴けるわけですね。あのボサノヴァ・艶歌ボサを・ですよ。

 で、突然ここからはハナシは貴方の人間性の問題へ・と向かうわけです。

 人として・というハナシです。

 そのエクセレントな時間空間を共有しながら、「いやー・カオリーニョ・そんな・なんだか申し訳ない」といったそんな気持ちになるやもしれません。たぶん・いやいやきっとそうなるでしょう。

 そこで貴方は「情報とエネルギーの非対称性」というようなことを考えるわけです。そんなことをしていたら「宇宙がこわれちゃう」とノーベル賞の益川教授も言っていたなあ・と思う。

 で・その非対称をなんとか是正してこの宇宙の崩壊をなんとか防ぐ・といった地球防衛軍戦士の精神がむくむくと貴方の内部にもたげてくる。

 安心してください。熱く燃えた地球防衛軍戦士のミナサマの思いはけっして無駄にはいたしません。

 お互いに少しだけ余分に持っているものを与え合う。これが21世紀のパラダイム・「分配」の精神でもあります。

 みなさんが受けとったエネルギーをそれぞれが貨幣に「換算」して、カオリーニョへと返してください。額の大小は、つまり換算の「レート」はお任せします。円ベースの生活をしている方・ユーロベース・ウォンベース・元ベース・なかにはルピアベースの方もいらっしゃるかもしれない。要はハートtoハートです。

 こういうのが「平和な地球防衛軍戦士」の振る舞いだと思います。そして「愛は地球を救う」かもしれないわけです。

 8:00pmぐらいからのスタートです。