トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

明けましておめでとうございます

2007-01-04 02:50:02 | Weblog
 去年からトドムンドは2日からお店を開けているのですが、去年はがらんとしていたのが、今年はぽつぽつ人が集まってくれました。

とりあえずデッドエンドストリートに行けばトドムンドかナチュラリーかが開いているだろうと思ってきてくれた人達とシャンパンで新年のお祝い。Tなかくんごちそうさま!!

夜も更けてみんないなくなり夜が明けだしたころ残ったデッタエンドストリート住人のバカ3人はなんか楽しくなり踊っていたらその男性外国人は突然現れた。

ロスロボスの奏でる音にあわせて、控えめに入ってきたその外国人は何言ってるのか分からない、英語?(みんな英語は話せないし、彼も英語は不得意)ビールという言葉が分かったのでとりあえず乾杯!。(みんなの分もおごってくれた)

分からないなりにもだんだん打ち解けてきて、よーく話を聞くと名前はファビアン、バンドのベーシストとしてジャパンツアーで大阪、名古屋、東京と回る予定なんだそう。おーすごいやんか!!ファビアン。

ファビアンとトドムンドにあるパソコンで彼のバンドのホームページを見てみんなで大騒ぎ。

フランス語っぽいなぁと思ってフレンチをかけてみると、ファビアン大喜びだ!!

後はみんなでどこまでもどこまでも踊り続けすっかり朝。熱い抱擁をして、ファビアンも泣きそうな顔をしながらお別れ。

と思ったら今日もファビアンは突然、バンドメンバーとやってきました。ライブの打ち上げでここにくるぜ!!と約束しにきてくれたのです。
コミニケーション大変そうだ。