こんばんは。
今回の日記は久保田が担当します。
今日も多くの方が榛名神社に参拝されていました。
しかし、神社から帰ってくる方の手には、一様に植物の束のようなものが・・・(@_@?)
最初は節句の菖蒲かと思ったのですが、これはカヤの葉で親指大の餅を包んだ`ちまき`だそうです。
今日は“ちまき祭り”だったんです。
ちまき祭りは毎年、旧暦の5月5日(現在の6月5日)に行われます。
このちまきは祭りの前日に農家の方が神社へ奉納したものです。
そして当日の朝に祈願祭を行い、参拝者に配られます。
このちまきを玄関口などに下げておくと厄除けになるといわれています。
しかし、昔は養蚕農家の方が蛇(マムシ)除けとして使用したのが始まりなんだとか。
蚕を育てるための道具で木の枠にカヤ製のすのこを敷いて使用する物があるのですが、ちまきにカヤが使われているのもそのためなのかなと推察してみたり(^_^)
今回の祭りは休日と被ったために、私たちが行った時にはちまきを貰うことは出来ませんでした。
それが少し残念ですが、思いがけず歴史の一端に触れることが出来た一日でした♪
榛名神社での祭事は今回だけではありません。
一年を通して、様々なものが行われています。
是非、足を運んでみてください!!
今回の日記は久保田が担当します。
今日も多くの方が榛名神社に参拝されていました。
しかし、神社から帰ってくる方の手には、一様に植物の束のようなものが・・・(@_@?)
最初は節句の菖蒲かと思ったのですが、これはカヤの葉で親指大の餅を包んだ`ちまき`だそうです。
今日は“ちまき祭り”だったんです。
ちまき祭りは毎年、旧暦の5月5日(現在の6月5日)に行われます。
このちまきは祭りの前日に農家の方が神社へ奉納したものです。
そして当日の朝に祈願祭を行い、参拝者に配られます。
このちまきを玄関口などに下げておくと厄除けになるといわれています。
しかし、昔は養蚕農家の方が蛇(マムシ)除けとして使用したのが始まりなんだとか。
蚕を育てるための道具で木の枠にカヤ製のすのこを敷いて使用する物があるのですが、ちまきにカヤが使われているのもそのためなのかなと推察してみたり(^_^)
今回の祭りは休日と被ったために、私たちが行った時にはちまきを貰うことは出来ませんでした。
それが少し残念ですが、思いがけず歴史の一端に触れることが出来た一日でした♪
榛名神社での祭事は今回だけではありません。
一年を通して、様々なものが行われています。
是非、足を運んでみてください!!