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どうせ!という生き方には 2

2019年04月30日 11時13分33秒 | 日記



でもね、



弱っている時の心の声は事実ではあるけれど、真実ではないんだよ?




弱っている時は誰かに助けを求めたくなる




誰かの優しさや温もりに触れたくなる




間違いではない




でも、それは君の心の一番弱っている時の声であって君の心全体の声ではない





心を補修しようと一番弱っている部分に集中するから一部が全体に思えてしまうけれど




補修しようとしている、前を向こうとしているあなたが居ることも忘れないで!





強くはないあなたが強くあろうとしている




守られてばかりだったあなたが守ろうとしている





どうせ、という呪いの言葉で自分を呪う必要はないんだよ








どうせ!という生き方には

2019年04月30日 11時12分33秒 | 日記



昔はよく使っていた「どうせ○○」




何をしても報われない




出来ない理由にどうせアレがあるから、コレがあるから




正直、呪いの言葉だと思うんだよね(笑)




この時代、呪いとか魔法とかファンタジーの世界でしか使われなくなってきた言葉だけど




どうせという言葉には投げやりで自分の価値をとことん落とし込む術式が組み込まれている






それと、寂しさも!!







誰かに認められたい







自分では自分の価値が見出せないから、誰かに自分の価値を見出してほしい







その他人が見出した価値を自分の価値にしたい







だから、呪いの言葉を使うの!






自分を下げて、他人に救いを求めてしまう







悪いことではないよ?







時には弱っている自分の心に手を当てて聞いてあげることも大切!






でもね、