とびっきりのさっくさくdeまあいっか~。

コーギー、ラブ、ボーダー。3兄弟1姫とのどたばた生活が、ラブ、ボーダー、プードルとの4兄弟2姫生活に(^◇^)

帰宅して。

2010-12-30 | りき丸

ひたすら寝てます。

「元気ないなぁ。」
我関せずのとびも心配顔。


まだ腫れもあり、ノックアウトされたボクサーのよう。

ブチャイクというか、瞬膜かぶってるわ、分泌物があるわでわけわからない。

精神的にも肉体的にもキツかったようだ。
癒すには休養しかないと本能でわかってるね。
とにかく寝ている。

起きると、巨大エリカラを両前足で掻きむしる。
痛いのかかゆいのか。
1カ月半はエリカラ付けるように言われたが、これじゃ全く動けない。
見えないのに臭いも嗅げないのはキツイ。早目に外してあげたい。
でも、こうも気にするようじゃ無理だわ。
当分はガマンの日々だ。

無事退院。

2010-12-30 | りき丸
28日に手術。
2泊3日の入院で無事退院。

渋滞を見越して早目に出たら30分前に到着。
ここで暇つぶし。

病院の並びにあるパン屋さん。

カレーパンが名物。美味しい。

りきの経過は良好とのこと。
今後は、抗生物質とステロイドの服薬を1週間。
点眼は、1日4回2種類を1カ月半。

傷口保護のため、瞬膜弁被覆術といって、瞬膜を上まぶたに縫い付けてある。
開かない眼に目薬をさすのだ。なかなか大変。
当分は血の混じった目やにが出る。
放っておくと眼が塞がって目薬が入らないので、こまめに拭く必要あり。
なんか、今までの術後で一番大変じゃないかしらん(-。-;
医療サイドと患者サイドの認識は違うわ。

清算の時、スタッフいわく
「義眼手術後は痛みが強いから、処置しようとすると片目だけでも唸ったり逃げたりするのに、
りき丸くんは大人しくじっとしてくれる。本当にいいコです。」

健気なりき。
義眼にせず、そのまま萎縮させたほうが苦痛は少なかったのかな。
辛い思いをさせてゴメンね。

あと2日。

2010-12-26 | りき丸
あさっては両眼の義眼手術。
プールもサッカーも当分お預け。
バブ入りお風呂で、トールとボール遊び。


これ以上苦痛を与えないためには必要な処置。
でも、また不自由なエリカラ生活をさせなきゃいけない。
今までの手術は、麻酔から覚めたら見えるようになった。
でも、今度は違う。
仕方ないことだけど、悲しいね。

これが最後。
頑張ろう、りきちゃん。

羊体験。

2010-12-22 | まい花
鶴ヶ島に行く時は、ほとんど朝霧~河口湖経由。

普段は朝か夜にしか通らない朝霧。
さくの犬護舎行きのため、珍しく日中に通過することに。

滅多にない機会なので、ASTC(朝霧シープドッグトレーニングセンター)に寄らせてもらう。
いつも抜け道で使っている道のすぐそば。


富士山もこんなに近い~。

最初は私がハンドラーとして柵の中に入ったが、なんせ、動かないアジ障害にもぶつかる運動神経。
羊にぶつかり転倒しまくり。
何をやっているんだかさっぱりわからない。

「お母さんの身が危険ですから頑丈なお父さんに代わりましょう。」
あえなくハンドラー変更(爆)
ピンチヒッタートールは、なかなか筋がいいと褒められていた。
アジリティより向いているか(笑)

主役まいまいは、アジ練習では興奮するのに羊には冷静だった。
ハンドラーと羊の動きをちゃんと見て、仕事として作業をしていた。
ちんぷんかんぷんな素人ハンドラーの指示を、必死で理解しようとしていたし。

羊についての情報を、しっかり先祖から受け継いでいる犬なんだそうだ。
「羊を集めて人間のもとに連れてくる」のが仕事だと、生まれつきわかっている。
確かに、勝手に羊を追いかけて噛んだりとかは一切しなかった。

彼女は私たちのことを信頼しているが、同時に甘えもあるそうで。
そこを正さないといけないとのこと。
なかなか有意義な羊体験であった。
広大な敷地で、同伴のとびりきもストレスなく遊べたし。

一緒に参加した3歳の男の子、偶然にもチップ母ちゃんと同じ犬舎から来ていた。
トッドの子だから、お里にいるベン達と兄弟になるのかな。
似ていない親戚さんで記念撮影。



さく6歳。

2010-12-21 | さく丸
いつまでもガキっぽいが、なんと6歳なのだ。
4歳の誕生日にやってきたのがまいまいだから、彼女も家に来て丸2年。


ふてぶてしい子犬だっだよな~。
まいまいのほうがずっと大変だが、気持ち的にはさくのほうがきつかったかも。
育てている間、風邪も引かず花粉症にもならず、とにかく必死だった。


実家で妹ブイブイにやられている図。
現在、全く同じことをまいまいにされている(爆)
お嬢さん、牧場の羊に噛みつかなかったのに、さくには毎日食いついてるなぁ・・・。

元気印のさくも、この秋から後ろ足の調子が悪く、練習を休むこともしばしば。
なので、誕生日プレゼントは犬譲舎院長のケア。
びっこをひくのは右だが、左の稼動が悪く、かばって右に負荷がかかっているとのこと。
左右とも丹念にほぐしてもらい、肥厚がすっかりなくなった。
アジリティやっても問題ないとの診断。
我が家唯一の現役選手なんだから、まだまだ頑張ってもらわないとね~。




初羊。

2010-12-19 | まい花
2歳過ぎにして初めて会った羊なのに、全く動じず興奮せず。
集中し、淡々と仕事をした。
受け継いできているDNAの凄さ。

「この犬は生まれながらのシープドッグ。
家庭犬になれというほうが無理。」
なんだと(笑)

そんな気がしていたが…やっぱりね~。
牧場に売るか(爆)

りき水泳。

2010-12-12 | 日常生活
サッカーやったり泳いだり、りきはなかなか忙しい(笑)

今日は月に一度の水泳の日。
インストラクターの声を聞いただけで、りきは目をキラキラして尻尾ぶんぶん。
覚えているんだねぇ。

他の3頭は、プールに併設されてる室内ドッグランで遊ぶ。
小型犬軍団に吠えられたまいまい、思いきり肛門線を出しやがった(-"-;)
まあ、横でボール遊びをしている犬がいてもガマンして待てるようになったからよしとするか。

今日はマイクロバスにシャンプーまでしてもらったりきちゃん、家に帰ったら足腰ガタガタ。
水を見ると張り切り過ぎちゃうね(^w^)

まいまい初ハードル。

2010-12-05 | まい花
今年最後の鶴ヶ島。

夜勤明けトールに頑張って運転してもらい、土曜午前中からまいまい練習参加。

4つ目トンネルを中心に使ったバーなしシーケンス。
単品以外の練習をするのは久々。
興奮MAX病がだいぶ治ってきたので、他の犬が走っている間も伏せて待てている。
ただ、グランドに出た初っぱなはキレ気味。
「最初にガツンとやらないとダメだよ。」と注意される。

応用で、トンネル前にスラをこなしてからの展開や、トンネルに入れずに上り物に進む展開もやったが特に問題なし。


日曜日は、ハードルを飛んでもよいと先生からお許しをいただく。
2歳2ヵ月での快挙達成(笑)

ま、タイヤとレンガは既に飛んでるので、本犬的にはどうってことはないんだろうが、私には感慨深い。

くぐらないよう、バーを何本も入れたハードルを飛ばせる。
飛び方はきれいらしい。
バックスイッチも試したが、よく反応する。
今のところは合格点の模様。

また2枚ぐらい皮が剥けたかな。
あと何枚あるかはわかんないけど(爆)