それは、突然、アラスカのように

飛び地が語る季節と言葉と五七五とハチミツとクローバー

週俳のお知らせと供養

2011年04月12日 21時57分59秒 | Weblog
週刊俳句の第207号に拙文が掲載されています。
http://weekly-haiku.blogspot.com/2011/04/207-2011410.html

「週俳3月の俳句を読む」のコーナーです。
ご一読いただければ幸いです。


<執筆後期>

今回の記事で、すごく迷ったことがありました。
ある句についての項の最後に、次の一文を入れるかどうか迷いました。

「ただ、今、それを手放しで喜べないのが残念でならない。」

入れるのも野暮、入れないのも野暮、かと思い、結局は省きました。

ここに書くことで、除外されたこの文の供養とします。