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無題67

2007年08月27日 | 無題
昨日日曜の朝9時半頃
いったんは起きて物憂げにテレビをつけたが、
おもろくないので寝ようと思ったとき
マナーモードの我が輩の携帯のバイブレーターがなる
携帯からの着信だが名前が表示されないので
初めての電話だなと思いながら携帯に出る

なんと若い女からの電話である。

完璧に酒付けの我が輩の頭のローギアは
ランボルギーニ並(乗ったことないけど)に回転する。

30秒もない会話の中で、会話そっちのけで、だれだと憶測する。
(そもそも最初に「どなたですか」聞くべきであった。
以下の各ステップ集中してしまった。

第1ステップ かけてきそうな女の顔が頭のデスクトップに
       カードのように並ぶ
      (約5秒、5人から10人のあいだの数~勝手に推測してちょうだい)
第2ステップ 相手の年を推測する(5秒ぐらい)

 かなり若い、20歳以下ではないか?高校生の確率たかし

第3ステップ 第1ステップで並べた顔それぞれについて
       記憶していた声と携帯の声を照合する(約10秒)

結論、女を特定できず(恥ずかし)
寝ているから後でかけ直してくるようにし向けた。
そして、電話は切れた。

うーーーー誰じゃ

うーーーー若い女の携帯Noが着信記録にあるけど
おいそれ電話することもできない

うーーーー現時点でかけ直してこない。

うーーー誰じゃ

悪意、害意はなさそう

我が輩と面識のある女の人の知り合いである可能性が高い!?

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