ブラームスはお好き

よいどれ気儘ブログ~花から花へ。ア~ダ~モ~ス~テ~!!……ペイ!

感心

2007年05月19日 | Weblog
親スズメ、「保護された子」にえさ与える 大阪
2007年05月19日13時56分

 大阪市旭区の大阪府警旭署で、車庫の地下部分に落ちた子スズメが署員の手で救出された。保護されたカゴの中でぐったりし、署員をやきもきさせたが、カゴを外に出すと親鳥とみられるスズメが現れて金網越しに口移しでえさを与え始めた。子スズメはすぐに元気を取り戻し、羽ばたきの練習も始めている。


カゴの中にいる幼いスズメにエサを与える親鳥とみられるスズメ=大阪市旭区の旭署で
 子スズメがエレベーター式車庫の地下部分に閉じこめられたのは16日夕のこと。「チュンチュン」という鳴き声が聞こえ、親鳥が周辺を飛び回っていたことから署員が気づいた。車庫内を捜し回ったがなかなか見つからず、翌17日になって基底部に潜って救い出した。

おっさんの雄叫び

2007年05月18日 | Weblog
昨日夕方から支部の寄り合いがあった。おっさんが9人雁首そろえて、
話する。終わった後、目の洗浄をしようと行きつけの飲み屋に行った(週2,3回)。9時頃店に入り、奥にいきカウンターに座ろうとしたとき、カウンターの奥に制服姿の女子高生が賢明に勉強していた。少し離れたカウンターに座る。勉強姿を横から見る絶好のポジションをキープ。
みるみる夕方の目の汚れが落ちていった。
(きてよかった  oyoyo)

店にはほかに店主?の女性(女子高生の母)とこの店の常連のオッサン3人(うち一人はラジオ局)。
この店の女性はみな姫路の中でもレベル高し。
特に播州地方でタケノコで有名なところ在住のアルバイトの子はええ。
小雪という女優に近いが自己判断では女優よりGOO
以前、数回カウンター席の男性が意識してちらちら見るのを発見
(そういうとき自称後見人である我が輩は心の中で「そこの馬の骨、手出すな」と叫んでいるのです)
約1時間ほどして階下のレストランの主人(女子高生の父)がレストラン閉店にともない飲み屋にくる。女子高生の母と女子高生の父が店主を交代する。女子高生の母と女子高生の父が、女子高生の母のこれまでの仕事について飲み屋の業務連絡をする。女子高生はぱたぱた身支度をする(我が輩ちょっと寂しい)。そして女子高生と女子高生の母が帰宅する雰囲気となった。
我が輩は心の中でもうちょっとしたら帰ろうと思っていたとき、
衝撃的または感動的ないしは官能的ことが起こったのでアルル

ふと横に人気を感じ、見上げるとそこに女子高生がたっている。
なんのことかと顔を凝視し、その奥の女子高生の母をみやる。
女子高生頭を下げながら「ありがとうございます(気が動転しよく覚えていないがそういったはず)」


おっさんがときめいた瞬間であった。

なんってこった

2007年05月09日 | Weblog
今日朝、トイレにて
パンツをおろし、便器に座り、さておもむろに、出そうとするときに
「ぽちゃ」と音がする
何のことかと、便器をのぞくと、我が輩の携帯がそこにあるではないか
大あわてで、便器に手をつっこみ、携帯を取り上げる
その間10秒もなかったろう
すでに便意を喪失し、携帯の画面をまじまじと見る
するとみるみる画面が薄くなりやがて電源オフの状態となった。
大あわてで水を拭き取り・・日光で天日干し
その後電源を入れる・・・画面右半分は何とか見れる状態だが
左半分は雨が降ったようになった・・そうするうちに再度電源オフの状態になった
結局半年もしないうちに機種交換せざるをえなかった
シャープがなかったのでパナソニックになった(どっちも702)
最悪の午前中であった

なんてこった!牝馬最高

2007年05月07日 | Weblog
17番人気ピンクカメオ大波RUN!973万円…NHKマイルC
ゴールの瞬間、右ムチを突き上げた内田博&ピンクカメオ [写真を拡大]
 NHKマイルCは大波乱で幕を閉じた。17番人気の牝馬ピンクカメオが直線一気に差し切り、重賞初制覇をGIで飾った。地方競馬所属の内田博幸騎手もJRAG1初勝利。2着は1番人気のローレルゲレイロだったが、3着には最低18番人気のムラマサノヨートーが突っ込み、3連単の973万9870円は、JRA重賞レース史上最高配当となった。

 雨の東京競馬場に、悲鳴が響き渡った。大外からの大ドンデン返し。ブービー人気の牝馬ピンクカメオが、ゴール寸前で1番人気のローレルゲレイロを抜き去った。

 予想外の結末。グランドオープンしたばかりのスタンドには、ため息が充満する。3連単「973万9870円」の配当がターフビジョンに映し出されると、驚きとあきらめが重低音となって場内の空気を支配した。

 GI史上最大の波乱。陣営も半信半疑の心境でレースに送り出していた。表彰式に立つはずの国枝調教師は、新潟競馬場でテレビ観戦。現場を任された佐藤助手の視線は、僚馬のマイネルシーガルを追っていた。

 無欲の追い込みだった。直線を向いた時、前方の進路はすべて閉されていた。「追わないでためて外に出したら、徐々に加速していった」内田博の前に視界が開けたのは、残りわずか1ハロンの地点だ。雨で湿った馬場で、絶望的な位置取り。それでも、あっという間に17頭を飲み込んだ。

 ゴールとともに、右手を高々と挙げた内田博。「中央のGIは夢だと思っていた」と満面の笑みを見せた。「地方では人一倍、乗り鞍がある。豊富な経験が生きたと思う」低評価にもあきらめることなく勝利を追求する姿勢が、ここで実った。

 半兄ブラックホークも国枝厩舎に所属。同じ舞台で行われた01年安田記念を9番人気で快勝している。「あの時を思い出した。ここまで走ってくれるとは思っていなかった。うれしい誤算です」トレーナーは遠く離れた新潟で喜びをかみしめた。

 目覚めた良血。カンフル剤は、桜花賞前の栗東の長期滞在にあったのかもしれない。「タフな栗東の施設で鍛えられたせいか、美浦に戻ったらパワーアップしていた」と佐藤助手は言う。桜花賞は14着に敗れたが、効果は十二分にあった。

 次のターゲットはオークス(20日、東京)に決まった。「これだけの馬場を後ろから差して来たし、リラックスして走れるので対応できる」内田博は2400メートルの克服に太鼓判を押した。GIロードで存在感を失いかけていた良血馬が、変則2冠制覇へ挑む。

(2007年5月7日06時02分 スポーツ報知)