ブラームスはお好き

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ビゼー:カルメン

2013年03月14日 | CD購入記録2013_2月から開始
2013.03.18pm21:35
買ってよかった。
録音秀逸
何を言っているのかわからんが、歌手もまとわりつかないいい感じ

http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%93%E3%82%BC%E3%83%BC%EF%BC%881838-1875%EF%BC%89_000000000019319/item_%E3%80%8E%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%80%8F%E5%85%A8%E6%9B%B2%E3%80%80%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AB%EF%BC%86%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%80%81%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%80%81%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%80%81%E4%BB%96%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%92%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA%EF%BC%89%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%A3%EF%BC%A4%EF%BC%89%EF%BC%88%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E8%A3%85%E4%B8%81%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4%EF%BC%89_5070031

ビゼー:カルメン(デラックス装丁限定盤)
ラトル&ベルリン・フィル、コジェナー、カウフマン

ラトル&ベルリン・フィルのオペラ録音は、ベートーヴェンの『フィデリオ』以来! 奇しくもラトルが芸術監督に就任して10年目の年に、この人気のオペラに挑戦。主役にラトル夫人のマグダレーナ・コジェナー、ドン・ホセには人気のテノール、ヨナス・カウフマンを配して、新しい『カルメン』像に挑戦しています。
 ラトルが『カルメン』の楽譜を手にしたのはなんと3年前。初めてこの作品を演奏する楽団員も多く、オーケストラにとっても貴重な経験となった模様です。
「《モナ・リザ》と同じで、人は《モナ・リザ》を何度も眺めることができるように、『カルメン』も幾度となく耳を傾けることができます。必ず異なる一面がみえるでしょう。これこそ、このオペラの偉大な栄光の一つです。」とラトルは語り、主役のコジェナーは、「初めてカルメンを歌った歌手は、軽いソプラノの声でした。この歌劇は、オペラ=コミック座という小さな劇場に合わせて書き下ろされました。ですので、大きなオーケストラの中で、声を張り上げる必要はありません。今回初舞台となったこの作品で、夫でもあるサイモンが、私の考え方に賛同してくれていたことはとても幸運なことでした。彼はこの作品を室内楽として仕上げたかったのです。ささやき声のような、まるで、密輸入者のような。『カルメン』にまつわるものすべてが秘密なのです。」と語っています。
 5月に発売されたブルックナーの第9番と同様、これもまたクラシック界に議論と話題を提供する作品に違いありません。
 CDサイズのブック型仕様の装丁。歌詞・テキスト(仏/英/独)掲載予定。(EMI)

【収録情報】
・ビゼー:歌劇『カルメン』全曲

 カルメン:マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)
 ドン・ホセ:ヨナス・カウフマン(テノール)
 エスカミリオ:コスタス・スモリジナス(バリトン)
 ミカエラ:ゲニア・キュマイアー(ソプラノ)
 スニガ:クリスティアン・ヴァン・ホルン(バス・バリトン)
 モラレス:アンドレ・シューエン(バス・バリトン)
 フラスキータ:クリスティーナ・ランツハンマー(ソプラノ)
 メルセデス:レイチェル・フランケル(メゾ・ソプラノ)
 ダンカイロ:ヒモーネ・デル・サルヴィオ(バリトン)
 レメンダード:ジャン=ポール・フシェクール(テノール)
 ベルリン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:エーベルハルト・フリードリヒ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:2012年4月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(演奏会形式上演のライヴ)

日ごろ見せない執着心

2013年03月14日 | 2013日誌
今日午後、神戸元町駅の北にある歩いて10分ぐらいのところにあるラッセホールに行ってきた。
用が済み神戸駅まで歩き、地下街でアイスコーヒーを飲んでいる時、ジャンパーの胸ポケットに入れていたはずの万年筆がないことに気づく。かばんの中も探し、観念した。
7,8年前に買ったWATERMANNのカレン。買った当時は3万ぐらいした。
あー気に入っていたのに(万年筆はペリカンとパイロットをもっているが今はこれしか使わない)
だめもとで神戸駅ホームからラッセホールに電話したのち「あったらご連絡ください」新快速に乗った。
のって1,2分でラッセホールから電話があり、落し物としてあることのこと。明石で降りて、新快速で神戸元町へ。
神戸駅から元町駅が950円損した。
人生初めての経験。
気に入っているから、取り戻しかった。
写真の左が当該の万年筆。
右はラッセホールに行く前に三宮のナガサワ文具でかったLifeの手帳サイズのノート(N25,840円もする)