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飛ばない鳥

夢から覚めた

空気嫁

2006-12-29 17:04:58 | Weblog
バイト先にMasakiとKohが来るといっていた。

バイト先にきてもサービスとかは何もできないからなかなか心苦しいのだけれども、友人がおいしそうにお酒をクイッと飲む姿を見るだけで「あぁ、俺も飲みてー。」と胸を掻き毟りそうになる。なかなか困ったものだが、楽しく仕事ができるので意外と好きなのだ。

しかし、今日は日が悪い。

彼女も友人と来るというのだ。

「え?Kohくんと、横浜で会った背がでかい変態も来るって言ってたよ。」
「え?じゃ、行かない。」

そんな冷めた楽しい会話を交わすが、最悪遭遇してしまうのだ。

席が近ければMasakiなんかは話しかけてしまうこと必至。
席は離れていてもMasakiは声がでかいし、Kohは笑い声がでかいから空気が読めない余計な発言で空気が凍ってしまう可能性大。
お酒なんか入ったら危険極まりない。

平和に年を越したい。

いろいろなリスクは考えられるが、どうやら僕は考えすぎてしまうようなので「杞憂、杞憂」と心を落ち着けることにした。

悟空じゃないからワクワクできない。

鼻炎か癌

2006-12-26 19:47:39 | Weblog
鼻水だと思って鼻をかみ続ける。

ティシューを開けば、そこは真っ赤な血の海。

鼻水だと思っていたのは、実は鼻血でしたとさ。

そんなクリスマスのお話。

今年の漢字

2006-12-22 21:51:36 | Weblog
世の中「命」。僕は「病」。

春:就職活動で不安な日々
  原因不明の急性腸炎で血便&*喪失
  
夏:感染性肺炎か喘息(病名、原因共に不明)

秋:風邪
  内定ブルー

冬:感染性腸炎(ノロさん?)

今:喉の痛みと悪寒で嫌な感じ
  健康保険証紛失→病院行けない

病に倒れるたびに、「健康が一番大事」だと再認識し続けた一年。
来年は健康でありますように。

卒論 第二章

2006-12-20 12:45:35 | Weblog
昨日、ゼミの教授が「卒論に新しい概念を取り込むこと自体無理だ。」と言っていた。

「卒論=持論」をどこかで「卒論=新発見」と取り違えていたので、非常に苦労していたところであった。

これで思う存分コピーとペーストが使える。

現在「7000/12000字」

コピペで2000字は埋めたい。

侠客立ち

2006-12-18 22:44:27 | Weblog
最近「美学」について考えるようになった。
 
分野はなんでもいい。

「自分の美学」を持った行動はあまりに輝いてる。

「自分の美学」を持たない行動は実に陳腐だ。


理想の「美学」は「花山薫」です。

一人旅

2006-12-15 15:18:23 | Weblog
最近物が壊れる。

愛用の携帯用音楽機器が壊れた。

携帯電話の充電もすぐ切れる。

腸も例のごとく壊れた。

原付のスピードメーターが壊れた。

どんなに飛ばしても時速0㌔で困る。

鞄もそろそろ限界。

鞄が欲しい。

鞄を欲しているときは「旅立ち」のときらしい。

あぁ、旅にでてみたい。

卒論 一章

2006-12-14 13:52:38 | Weblog
明日がタイムリミットだったが、どう考えても終わる気配がない。

というか、書けば書くほど壁にぶつかる。

あまりにも陳腐で、独自性がなく、「こんなものどっかで研究されているだろうけどいいのかなー。」とか「あぁ、なんか本で見た気がするなー。」なんて考えてしまう。


バイトまで頑張ります。

ダイエット

2006-12-11 23:43:10 | Weblog
病のおかげで2kg痩せました。

全然落ちなかった2kgが2日で。

完治したら2時間で戻るかと思うと、儚いですね。

アルバイト

2006-12-08 21:41:44 | Weblog
四年間続けてきたアルバイトが終わりました。

未だに実感がないのが正直な感想です。

とりあえずアルバイトは終わりましたが、まだもう少し、もう少しだけでいいから・・・・・・。


思い出を振り返るのはもう少し先で。


卒論 序章

2006-12-05 13:22:51 | Weblog
朝5時まで不安で眠れなくなって、「あぁ、そろそろ本気でやばいのかもしれない。」と思ったのが10日前。

一念発起し、本を読み始めたのが9日前。

目次を作ってみたのが8日前。

1500字/12000字をコピペしてみたのが7日前。

12月15日までに終わらせると約束したのが3日前。


参考文献を引用しまくって字数を埋めまくるのが2日後。

飲みまくって記憶が飛ぶのが5日後。

だるいまま一日終わるのが6日後。

会社のセミナーが7日後。

卒論のことを思い出すのが8日後。

慌てて徹夜という不の循環に足を踏み入れるのが9日後。

結局、「あと3日・・・。」と土下座するのが10日後。


60円

2006-10-05 04:32:12 | Weblog
バイトに行ったら財布を忘れてご飯が食べれなかった。
途方にくれて鞄の中をさぐりまくった。
チャックを開けるとそこには500円玉2枚の感触。
神の恵みだと思って勢いよく取り出した。
10バーツ硬貨が2枚だった。
記念に取っておいたものだった。
ジュースを買おうとしたけど、無理だった。
屋台があればたらふく食べられるのに。

忘れる前にタイ日記を書いておかないと。

先輩は踏み台

2006-10-01 21:43:39 | Weblog
突然電話が鳴る。

「急ですが、今日バイトに入れませんか?」

次の日は8:00からバイトもあるし、前日もあまり寝ていない。無理をしたくなかったので丁寧にお断りすることにした。

「そうですか…。人手が足りなくて…。どうしても無理ですか?」

なんだろうこの妙な気持ち。テレビを見ながらぼけーっとしている自分が、えらく悪者であるかのようだ。この前まで旅行に行っていたので迷惑をかけていたことも重々承知している。そんな偽善的な感情も相まって、「ラストまでは厳しいですが今すぐ用意して行きます。」と残し、電話を切った。

夕飯前であったが食べずに急いで準備。原付を飛ばす。

到着すると店は大繁盛。予約パーティーが二件あり、お客さまもひっきりなしに来店していた。応援を呼ぶほどの忙しさもうなずける。久しぶりの仕事でだいぶ感を取り戻すのに手間取り、逆に迷惑をかけたかもしれなかったが時間を忘れるほど熱中した。

止まることを知らない客足だったが、一件目の予約パーティーが終了。これで一息つけるかと思ったが、そんなに甘くない。二件目の予約パーティーが21:30前後から始まるのだ。まだバイトを始めて日が浅いが、こんな時間から予約パーティが開かれるのは初めて。

また忙しくなるな、そんなことを考えていたら見覚えのある顔が入り口付近をウロウロしている。よく見ると他のバイトの後輩三人だ。今度遊びにおいでよ、なんて言っていたのを律儀に聞いていたのかもしれない。かわいい後輩たちだな、と胸がときめいた。

本当は僕が席に案内したかったが、出迎えるには少し遠い距離だったので他の方が案内する。どこに座っているんだろうか、後でオーダーでも取りに行こう、そう考えながら注文を取っていた。

料理を運ぶついでに後輩たちを探すため、店舗を循環していて愕然とする。後輩三人はしれっと予約パーティ席に座っていた。

落ち着け、落ち着け。
心の中でそう叫びながら現状整理をする。

・今日はあまりに忙しいから助っ人で入ることになった。
・本当は遠慮したかった。
・しかし、困ったときはお互い様。しかたがない。
・どうやら、忙しい原因は予約が二件あるから。
・それでなくても土曜日は混む。
・そのうち一件は時間が遅いため、忙しさが継続する。
・その予約が後輩たちだった。

深く深呼吸をついて、業務に戻ことにした。

忙しかったため後輩たちの席に行くことはあまりなかったが、楽しんでもらえたのなら僕の労働も報われるってものだ。

結局、帰りたいですと言えないままラストまで業務をし、家に着いたのが3:30。朝7:00に起きて、少し意識が飛びながら19:00まで働いた。

そんな明日は内定式のため東京に向かいます。


秋夜

2006-09-08 02:33:31 | Weblog
バイトが終わって外に出たのは午前2時。

空を見て驚いた。

夜空を傍若無人に支配する満月はあまりに雄大。
気がつかないうちに、空も驚くほど手が届かなくなっていた。

一聴惚れしたお気に入りのJAZZを流しながら、少し叫んだ。


保育園

2006-09-05 01:14:15 | Weblog
保育園でバイトを始めることになった。

以前何かの飲み会で、知人と呼ぶには時間が足りない知人に「バイト何やっているの?」と聞かれ、「塾と飲食店とプールの監視員。あ、あと今度保育園でバイトが始まるんだー。」と答えたところやけに感動され、最後の保育園は卑怯だと隣の男に罵られた。

そうか、そうか。もう一度声を大にして言いたい。
子供が好きなので保育園でバイトを始めることにしました。


さて、今日から本格的にバイトが始まったのだが、保育士という職業は実に多忙を極めているのだろう。仕事内容の片鱗すら見ていないが、保育士の顔を見れば容易に理解できる。子供の前では笑顔を見せているものの、その額に噴出す汗や、ふと見せる無表情、遠くを見つめるその視線が全てを物語っている。

保育園でバイトといっても、食器洗いやトイレ掃除などの雑務をこなし、その合間に子供たちと遊ぶ。初対面にもかかわらず「おにーさーん」と寄ってくる子から、恥ずかしがって名前すら教えてくれない子まで様々だ。

今日は3歳児が集っていた部屋でブロック遊びをすることに。先生には「遊んでください。」と言われたものの、何をして遊べばいいのか分からない。とりあえず、「何作ってるのー?」なんて無難な質問を投げかけて歩み寄る。横目で保育士の先生を見て軽く真似してみる。やっぱりプロは違うね。

時間と共に打ち解けはじめ、僕は終始ニコニコしながら遊んでいた気がする。一人ブロック遊びをする女の子を捕まえ一緒に家を作ることに。ランダムに積み重ねられるブロックは実に近未来的な階段だった。「ここにブロック置いていいよー。」なんて可愛く言われると実に心が安らぐ。

数十分も遊んでいると母親が子供を迎えに来た。先生に「お兄さんにバイバイは?」と言われる子供。「おにーさん、またね!ばいばーい。」と手を振り、名残惜しそうに何度も振り返りながら母親に手を引かれる姿を想像する。しかし現実世界ではスクっと立ち上がると一緒に遊んでいた僕のことなど見向きもせず、まっすぐ母親の元に駆け寄って行く女の子がそこにはいた。これだから女は冷酷で嫌なんだ。ときに天使も残酷だという現実を受け止める。


なんだかんだで癒され続けてあっという間に終わった。

赤ちゃん言葉にならないかな、今懸念すべきはその程度だろう。


休日

2006-09-03 13:47:14 | Weblog
何も予定のない休日は久しぶり。

今日は気分転換をして英気を養いたい。

しかし、なかなかにバタバタした1週間であった。おかげで体調を崩し、鼻水と気だるさが常にコンボ攻撃をしてくる。向こう10日は連日バイトコンボが炸裂しているので早めに治したいものだ。

「学生のうちからこの程度で体調崩したら、社会人になったら死ぬんじゃないかなぁ。」家に届いていた内定式案内届けを見ながら、そんな不安を胸にしまいこんだ。