今日の練習は、旧黒羽町の雲厳寺まで行ってきました。
先週の落車の厄払いをしたい、そう思い立ってコースを独断で決めてしまいました。結構距離もありハードなコース、一緒にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
雲厳寺は栃木県の東北部、八溝山地の麓にあります。
松尾芭蕉も奥の細道の旅中に立ち寄り一句残している臨済宗妙心寺派の名刹で、禅宗の日本四代道場の一つだそうです。これからの新緑の季節、ドライブにもお勧めの場所です。
啄木(きつつき)も庵(いおり)やぶらず夏木立 芭蕉
大田原市産業文化部商工観光課
先週の落車の厄払いをしたい、そう思い立ってコースを独断で決めてしまいました。結構距離もありハードなコース、一緒にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
雲厳寺は栃木県の東北部、八溝山地の麓にあります。
松尾芭蕉も奥の細道の旅中に立ち寄り一句残している臨済宗妙心寺派の名刹で、禅宗の日本四代道場の一つだそうです。これからの新緑の季節、ドライブにもお勧めの場所です。
啄木(きつつき)も庵(いおり)やぶらず夏木立 芭蕉
大田原市産業文化部商工観光課
その後の右手ですが、完治とはいかないまでも日常生活には支障ないくらいになりました。
で、重要なのは自転車に乗れるかどうか。
ひとまずハンドルを握ることは出来ました。しかし、ブラケット上部を持った状態でシフトレバーを動かすために右手を捻ると、痛みのために力が入りません。つまりリアディレイラーの変速が出来ない・・・。
結論は、下ハンドルを握ればよい。問題なく変速することが出来ました。
練習ではそれで通用しますが、レースではダメでしょうね。
次のレースまで後2週間、完治することを願いします。
で、重要なのは自転車に乗れるかどうか。
ひとまずハンドルを握ることは出来ました。しかし、ブラケット上部を持った状態でシフトレバーを動かすために右手を捻ると、痛みのために力が入りません。つまりリアディレイラーの変速が出来ない・・・。
結論は、下ハンドルを握ればよい。問題なく変速することが出来ました。
練習ではそれで通用しますが、レースではダメでしょうね。
次のレースまで後2週間、完治することを願いします。
本日の練習は、シマノもてぎに向けてのチームタイムトライアルの練習。4人1組のチームで小来川周回コースを1周回(30km)し、タイムを計測しました。
小来川は基本的に登りか下り、平地に比べてやはりなかなかペースが合いません。それでもチームで走るというのは心強く、余力のある人が前を引き、疲れる前に交代し、4人で最後まで走りきりました。タイムは53分45秒。たまにはこんな練習をするのも楽しいですね。
写真は一年ちょっと前の練習中に小来川から古峰ヶ原方面に向かう道を撮ったもの。サーッと降った雪と夕焼けが不思議な光景を作っていました。
小来川は基本的に登りか下り、平地に比べてやはりなかなかペースが合いません。それでもチームで走るというのは心強く、余力のある人が前を引き、疲れる前に交代し、4人で最後まで走りきりました。タイムは53分45秒。たまにはこんな練習をするのも楽しいですね。
写真は一年ちょっと前の練習中に小来川から古峰ヶ原方面に向かう道を撮ったもの。サーッと降った雪と夕焼けが不思議な光景を作っていました。
今日はクラブの朝練。集合場所のお店に行くと10数人がすでにスタンバイ、暖かくなるとさすがに参加者が増えてきます。
クラブの朝練コースは決まっていて、お店を出発し河内町→上河内町→徳次郎→栗谷沢(鞍掛峠)→文挟→板荷→小来川→長畑→文挟→宇都宮と走って、総距離で100kmちょっとくらい。
さすがに昨日の疲れが残っていて途中の文挟で帰ろうとも考えていたのですが、結局小来川まで同行、やはり全然足が回りませんでした。
そう言えば今まで鞍掛峠は「今市市」との市境だったのですが、市町村合併により「日光市」との市境に。日光がずいぶん身近になってしまいましたね。
本日の走行距離、約100kmでした。
クラブの朝練コースは決まっていて、お店を出発し河内町→上河内町→徳次郎→栗谷沢(鞍掛峠)→文挟→板荷→小来川→長畑→文挟→宇都宮と走って、総距離で100kmちょっとくらい。
さすがに昨日の疲れが残っていて途中の文挟で帰ろうとも考えていたのですが、結局小来川まで同行、やはり全然足が回りませんでした。
そう言えば今まで鞍掛峠は「今市市」との市境だったのですが、市町村合併により「日光市」との市境に。日光がずいぶん身近になってしまいましたね。
本日の走行距離、約100kmでした。
奥久慈、行ってきました。
芳賀のかしの森公園を出発し、烏山→美和→奥久慈パノラマライン→大子→馬頭→美和→烏山で150kmちょっとの行程。宇都宮から自走で来た人たちは180kmほど走ったようです。
天気が良く風も弱め、気温はそれほど高くはなかったのですが、程良い日差しが気持ちの良い一日でした。
今回のコースは自転車仲間が開拓したコース、特に奥久慈パノラマラインはアップダウンの激しい、しかし景観のとても良いコースです。前回は八溝山の激坂登坂もあったのですが、今回は時間の関係で行きませんでした。次回は八溝山にも足を延ばしたいですね。
写真は奥久慈の山々、パノラマラインはここを縫うように走っています。
携帯忘れたため、この写真はM君提供です。ありがとう。
明日はクラブの朝練、今日の疲れで苦しい思いをしそうです。
芳賀のかしの森公園を出発し、烏山→美和→奥久慈パノラマライン→大子→馬頭→美和→烏山で150kmちょっとの行程。宇都宮から自走で来た人たちは180kmほど走ったようです。
天気が良く風も弱め、気温はそれほど高くはなかったのですが、程良い日差しが気持ちの良い一日でした。
今回のコースは自転車仲間が開拓したコース、特に奥久慈パノラマラインはアップダウンの激しい、しかし景観のとても良いコースです。前回は八溝山の激坂登坂もあったのですが、今回は時間の関係で行きませんでした。次回は八溝山にも足を延ばしたいですね。
写真は奥久慈の山々、パノラマラインはここを縫うように走っています。
携帯忘れたため、この写真はM君提供です。ありがとう。
明日はクラブの朝練、今日の疲れで苦しい思いをしそうです。