TMSの“おかわり”ブログ

医療資格を活かしてスポーツの分野で活躍でする!東京メディカルスポーツ専門学校のおかわりブログ。

マスクの異力(??)

2009-02-24 | Weblog
こんにちわ。”生き物がかり”こと、脇です。

このところ気温の変動が大きいですね。

“生き物がかり”としては、みなさんの健康がすご~く心配です。

もちろん、自分の健康もですが・・・。


風邪などひきませんか?


私は、今シーズン珍しくまだ風邪をひいていません。

考えてみたら、マスクをしっかり!しているからかもしれません。

今は、すぐれたマスクが出ているので、病原体を寄せつけないんですねぇ~。

ところが、マスクをしていて、あるものを寄せつけてしまったんです??

それは、キャッチのお兄さんにつかまってしまったのです!

超立体マスクをして、目だけだしていたので、年齢不明だったのかもしれません

(ホッ!)。


ちょっとドキドキしながら、足早に通り過ぎたんです…。


それから、少し前ですが、スキーに行った時のこと。


この時は、マスクのように顔をおおっていたんですが・・・。


吹雪まじりの急斜面の上で、転んで起き上がれなくなった時 (ドンくさぁ~)

イケ面(?)の若者2人が、両腕をかかえて起こしてくれたんです (感激!)

まあ、向こうもこっちも、ゴーグルなどをしていたので、お互い顔がわからなかったのが、幸いと言えば幸いですが…。

まあそのあとは、雪だるまとなって、転げ落ちたのでした。

オシマイ、オシマイ!


ということで、私にとって、マスクって、威力ならぬ異力があったんです!


風邪や病気をさける秘訣を聞きたい人は、是非、TMSの私の所に会いに来てくださいね。

ただし、マスクは、してこないでね!!





脇 雅子 先生

スポーツの可能性を広げる医療のプロになる!
理学療法士になるなら
東京メディカル・スポーツ専門学校

FIFA活動報告

2009-02-09 | Weblog
みなさんこんにちは

理学療法科教員の中島です。

約3ヶ月ぶりの登場でございます。


そのときにも書いたのですが…

シンガポールに遠征してきました!

今回はFIFA(国際サッカー連盟)が主催するレフリーアシスタントプログラムに当校妻木先生とともに、メディカルスタッフとして参加してきました。


かなり間が空いてしまいましたが (^_^;  ちょっと報告を。


そもそも何でレフリーにメディカルサポートを?と思われる方も多いかもしれませんが、

かなり厳しい職業なのです。


そりゃそうですよね、国際試合ともなれば、何万人もの観客の前で試合をコントロールしなきゃならないわけですし…

間違えたら場合によっては命の心配をしなくてはならないくらい危険な地域もあるわけですし…

しかも、1試合90分で12~13キロは走らなくてはならないわけで…

方向転換も1200回くらいあるわけで…

結構な怪我の発生率なのです。

と、いうわけで、レフリーの皆さんのサポートはかなり大切なのです。


↑現地プロサッカーチームのトレーナーの方にサポートしていただきました。
(向かって右端の男性と、左から2番目の女性)
 ちなみに一番左が妻木先生、右から2番目が私、中島です。

それでなくても厳しいトレーニングをするのに、シンガポールは暑い!

午前中には38度くらいになってました!


そして雨が多い!
(11~12月は1年で一番雨が多いようです)


↑真ん中に注目! 観客席から雨が滝になって流れてます!


外は暑いんですが、ホテルやお店の中は寒いんですね。

聞いた話によると「暑い地域特有の病気が昔から多かったため、病原菌の繁殖を抑えるために室内はガンガンに冷やす文化がある」とのことでした。

ほんとに抑えられるかどうかは別として、いろいろ意味があるんですね~。


それはそうと、参加者のトリートメントをしていて思ったのですが…

やはり 理学療法や鍼灸治療は万国共通 なんですね。

(妻木先生は主に鍼灸治療を、私が理学療法をやってきたのです)


海外で活躍してみたい、と思っている方、

当校の<理学療法科、鍼灸科、柔道整復科で世界に通用する技術を身につけましょう!

ちょっと宣伝(笑)




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