今日は雪のクリスマスイブ

１２月２４日

 

近所のスーパーでぽてとの好きなキャベツが

午前中だけの日替わり商品になっていたので

買いに出た。

スーパーはクリスマスムードいっぱい。

お客様で賑わっていた。

 

 

ぽてとと私は　出たついでに散歩をしてしまおうということにした。

 

 

雪がチラホラしているけれど

風がないので　暖かく感じる。

クリスマスには絶好の雪景色。

 

でも　この雪の下は　きのうのスケートリンクだよ～～。

 

 

 

 

４足歩行で身の軽いぽてとはいいけれど

おかあさんはかなり大きくて＆重い　２足歩行の人間です。

ソローリ　ソロリと歩いても思わぬところでツルッとくる。

 

 

 

 

おかあさんが　あっちこっちで「キャッ」　「キャッ」と悲鳴を上げるもんだから

ぽてとは慌てて戻ってくる。。。。。心配そうに見に戻ってくるけど。

見ているだけ。。。　だって　　　ぽてとは犬なんだもん。

猫の手がほし～～い。　

　

 

 

 

心配しいしい　ぽてとは散歩が好き

おかあさんは　ぽてとが楽しそうに散歩しているのが好き。

 

 

 

 

ぽてとはあちこちチェックしながら　トコトコ行ってしまう

おかあさんが「こっちの道だよ」と違う道を行くと

ぽてとは　慌てて戻って来て、おかあさんを通り過ぎ　先まで行ってしまう。

 

 

 

ちょっとでも　立ち止まると　戻ってくる。

ぽてとは　わたしの　何十倍走っていることになるやら。

まぁ～　ぽてとの散歩だから　いいのだけど。

 

雪がひどくなってきたよ～～　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

リスさんのクリスマスツリー　　

 

今夜　松ぼっくりがドサッと落ちたら　リスさんのクリスマスプレゼントになるね。

 

 

この木に金のモールを添えると「クリスマス」

この木に千両を添えると「お正月」

神様　リスさんには　クリスマスプレゼントも　お年玉も上げてください　お願いします。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

そろそろ　帰ろうかという時になって、

私は　不覚にも見事に転んでしまった。

ぽてとタウンがお昼頃　揺れたとしたら　それは　わたしです。

新しい　超滑らない靴でも　ぽてとタウンのスケートリンクは太刀打ちできないようです。

アイゼンを着けるといいのでしょうか　（去年　別付のそんなのもかったのですよ）

 

 

 

ぽてとのためなら何でもします。

ぽてとと出会ってから　風邪もひいていないのです。　（ありがたや＆ありがたや）

 

 

 

「散々　苦労す」な　散歩でありました。

おねぇさんの膝の上が好き

ぽてとは真ん中が好きです。

おねぇさんと話していたら　ぽてとは　おねぇさんの膝の上で

おかあさんとおねぇさんの間で　満足＆満足　

そして　ぽてとは眠くなる～～　

 

 

 

 

眠ってしまった。

幸せなぽてとさん。

 

ぽてとタウンはスケートリンク

12月22日

 

いつみても「見事だな～～」と感心していたナナカマドの実

世の中　すべての実が落ちてしまったこの冬　この赤には　勇気づけられる。

 

 

 

 

いいよね～～！  これでもかって感じ　　ほんと元気になる。

 

さ～～て、また　森の散歩です。

 

いつものように　ぽてとを車からポンと落ろしたら

ゴロン。　着地失敗　！　ズルッじゃないのです。　。。。。なんで？

車の下は全面　スケートリンク！！！

ぽてとの爪は何の役にも立たない状態でした。

 

車を地面の乾いているところに移して

さあ散歩！

 

風が強いぞ！

風が痛いぞ！

 

ぽてとは元気だ！ 

 

 

まだまだ元気だ！ 

 

 

おかあさんは　ボールを投げる手が冷たくて＆痛くて　悲鳴～～

ぽてとは　ますます張り切っている

 

 

 

ぽてとの爪が役にたたず　ズルズル滑りながらも　ぽてとは楽しそう　

 

 

 なかなか　ボールを咥えられず・・・　　でも　楽しいんだね　

 

 

 

そっか～～～　

大好きなボールでなくても

ツルツル滑って　転んでも

散歩が好きなんだね～　

 

 

 

ほら＆ほら＆ほら・・・　　こんなにつるりんこ。 

 

 

 

車の通ったとこ以外は　ピカピカに凍っている。

 

 

風が吹くと耳がちぎれそうに痛い。

あごが冷たくて痛い。

 

 

 

雲がどんどん流れている。

 

ぽてとが「おかあさん　ガンバ」といっている。

 

 「カンバ」　

ぽてとのファーは高性能だね～～

 

 

 

 

 いつもの山が見えたり　見えなくなったり　雲がどんどん流れていく。

 

 

 

 

 

 こ・これね　虫がにょこにょこ走って行ったと思ったら　これだったんです。

これがくるくる回って　虫が走っているように見えたんですね。びっくりした～。

 

 

 

 ひょ～～　寒そう～～

 

 

 

 天気がいいけど寒いんです。

  

 

 きょうは　実際の温度よりも　もっと＆もっと＆もっと　寒く感じる日でした。

ぽてとは　ちっとも　寒そうじゃなくて　ぽてとは　冬に強いんだね

おかあさん　がんばるっ　

ぽてとの服は一張羅

きょうは　おねぇさんが　ぽてとに服を買ってくれると　採寸に来ました。

首回りや　胴回り・着丈は？など　測っていて　途中で、

「一張羅の服の寸法を測ったらは？」　ということになり

それから　服の番号からインターネットでサイズを見たら。。。ということになった。

ぽてともいよいよ一張羅脱出だ～　

ぽてとは色白だから　何でも似合うと　おかあさんはおもいます　

おねぇさん　期待してるからね。

（裸族がいいと　しつこく拒否していた　おかあさんがいう言葉ですか　てへ）

 

 

 

ぽてとが服を来たついでに　散歩にしました。

真っ白な雪の上をピョンピョン跳ねるように走っていく。

いつも以上に　遠くまで走ってはびゅーんと戻って来るを繰り返している。

何がうれしいんだか～

散歩がうれしいに決まっているさ～

 

 

 

除雪車が通ったばかりの道らしくてタイヤの跡だけの真っ白い道だ。

 

 

 

雪が匂いを全部吸ったらしくて　匂いを嗅ぐ必要なし。

只々　走り回っています。

 

 

チェック　よし　

 

 

ここも　よし　

 

 

いつもの景色も一変している。

ただ　除雪車が通ったところだけが歩行可なので

迷路遊びをいているようで　いつもより楽しい

 

 

ここは　結局　どこも微妙に行き止まりで　ぽてととおかあさんは　強行突破しましたが、

逆から入る（正しいしい道？から入る）のは　きっと「整備中に付き進入禁止」だったのかもしれない

 

 

 

足の裏に氷は着いていませんか？

 

 

全然問題はないようです。

 

 

おかあさん　ぽてとが見ててあげるよ　チェック　よし　

 

 

雪中パークゴルフはお休みです。

この林は　わたしにとって3.11の祈りの場所です。 

 

 

 

 

この道は途中までで行き止まり

ぽてとは戻り道は早いのです。

びゅーんとおかあさんの前を通り過ぎて

先の角を曲がった先でお母さんが来るのを待っていて

確認の後　また先まで走り出している。

ここは　今日は　人が歩いていないから。。。。。ごめんなさい　許してください。

 

 

今日は風もなく暖かくて「きっと　プラスだ！」と思って

確かめに行ったら　マイナスでした。　

でも　やっぱり　あったかい。

 

 

駐車場の雪を除雪して片側に寄せた雪の壁

高～い。

今年のぽてとタウンの「氷まつり」は今回の大雪の雪が使われるといっていました。

何年か振りだそうです。

 

 

 

今日は　雪中散歩だったので　おかあさんはすっかり喉が渇いてしまい

近くの「ウエモンズ　ハート」でアイスクリームをぽてととシェアすることにしました。

 

 

 

 

 ぽてととおかあさんの　体重の比で　半分こだよ

ぽてとは　沢山食べるとお腹をこわすからね～

 

その代り　カップの中に残ったアイスは全部ぽてとがなめてもいいからね。

よかった＆よかった

おいしかったね～～

またいっぱい歩いたら　来ようね。

 

 

  

 

 

 おいしかった

 

ぽてとタウンは暴風雪

12月17日

 

きのうから　天気予報で北海道は大荒れになるということで

学校も休校と決まり　本当にすごいんだ？（半信半疑

 

きのうの夜はさほどでもなかったのに

起きてみたら「あら～。絶句」

本当に　本当に　大雪

（報道ではぽてとタウン積雪60センチ）

 

１回では雪かきが終わらず

何回も＆何回も　

体力の限界まで　そして体力が回復してチャレンジ

一日中　雪かきの日となりました

いくら雪かきしても　風が強いので　何割かは飛んで行ってしまうし～

 

夕方　除雪車の重い雪を残していて　もう限界と思っていたら

助っ人が現れ　重い雪もなにもかも全部　軽々と片付けてくれて

かっこよく　去っていった　　

かんしゃかんげきあめあられ

助っ人さんはすご～い。

ありがとう　ありがとう　　

 

 

朝。 

近くのマンションの車は出勤のため

道路に出るのに　曲がろうとした途端

冬タイヤにもかかわらずスリップして　動かず

ご近所のリタイヤ組がみんな総出で車押し。　わっしょい　　わっしょい

勤労青年たちは　無事　仕事場までたどり着いたでしょうか

 

日中も何度も除雪車がやって来て

（ありがたいことにというべきです）

硬い＆重い　雪を残していって

その度に　雪よけをしなければいけないのですが、

夕方にはようやく　家の前の道も車が走れるようになりました。

 

 

 

 

雪よけした雪は人の背丈よりも高くなり

明日からは　その雪を片付けなければなりません。あ～ぁ～