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ぽてとな気分

十勝なら「ポテト」という連想で名付けた「ぽてと」
我が家の「ぽてと」は いつでも明るくて あったかな気分にしてくれる

宝の山があった

2014年02月02日 | 日々のこと

 

「冬の風景」を作ったときの勉強会で

2010の復活機能のことを知ったけれど

考えてみたら

wmfファイルはダウンロードしてしまうと

画像として見ることができないので

(フリーソフトでみることはできるが)

wmf ファイルだけ集めてフォルダに入れておいた。

捨てることもしないで

只々 ごみ箱代わりのフォルダに入れておいた。

 あれ 全部使えるじゃな~い 

自分ではフリーソフトで見ることができるけど

「みんなで 遊ぶには可視化した方がいい」

という事で

 ここ一週間ほど PCとにらめっこして

資料作りをしている。

でも、

よくこんなに 集めていたものだ。

 素敵なイラストがいっぱいある。

 わぁ~ 本当に 宝の山だ~ 

 

 

 

 


3.11の仮設住宅

2014年01月26日 | 日々のこと

 

冬も3度目になり 仮設住宅の不備や住み難さを特集しているメディアが集中していた。

震災直後は一刻も早く 避難所から 仮設住宅に 移りたいという声が大きかったが、

その時でも 今までの集落の人達を単位にという人が多かった。

抽選で仮設に移る様子を見て 集落単位はできなかったんだと思った。

 

仮設住宅建設にしても 首長が被災していたり 職員がいなくなってしまった行政機関は

手配の手段もなかったり 本当に大変だったことでしょう。

その当時 テレビを通しての知識だけなのだが、

一刻も早くと 関西の方の大手の業者に建設を依頼したところ

仮設住宅でも 住人の交流ができるように工夫したところ

段ボールのポールを組み合わせて作る 新建材で作った仮設住宅

町や村の業者が地元の建材を使って作った仮設住宅

今 それぞれの 仮設住宅の住み様はどうなのだろうか

 

仮設は3年をめどに出るという条件で造られたと聞くが、

被災者用の公営住宅もなかなかすすんでいないときく。

それぞれの 仮設住宅に入った人たちの生活はどうだったのだろう。

 

はやく 元の生活に戻れるというか

この 災害をばねにさらに強い町になれますよう。

応援しています。

 

 

 

 

 

 


3.11のこと

2014年01月23日 | 日々のこと

 

 

一週間に何度も来る ぽてとの散歩コース。

ここを通るたび この木の高さを見上げ 

いつも 津波の高さと絶望感を想像する。

さて

  3.11のあと 

  外国の人は 日本という小さな国に

  震災と原発事故があった。

                きっと 日本国中 被災しているのだろう

だから ”がんばろう 日本” なんだと思った。

 

  今日 車に乗っていて 「がんばろう 東北」というステッカーを見た。

   東北の復興はなかなか進まず、仮設の生活は限界でしょう。

  がんばっても がんばっても すすまない。。。。そんな無力感もあるでしょう。

  そんな時に「もっと&もっと」がんばれなんて言えない

   

 

  私は  東北を応援する。応援を続ける。

  私のできることをする。

  私たちができることをしましょうよ。

  「それ変!」って 声を出しましょうよ。

              「応援しています」って 声を出しましょうよ。

             

 

    

 

 

 

 


ちきゅうって

2014年01月20日 | 日々のこと

 

今まで 何も考えず 世界地図を見ていた。

そして 私は日本を出たことがないのです。

友人が 「アメリカに行ったついでに

ヨーロッパによってきた。」なんて言っても

「へ~」で 何にも考えなかった。

そんなに 考えなかったって何?

大西洋の大きさ

アメリカの人の世界の見方。

私はアメリカは海を隔てたお隣と思っていた。

PCの試験を受け始めて

認定証をもらっても開けもしなかったが

エキスパートをもらって

冷蔵庫に貼ってみた。

随分たって 遠くから マークを見て

????????????????????

なんか違う。

右の「人の横顔みたいのは何」??

そして ようやく 世界地図は2種類あるって気が付いた。

小学校の時から世界地図は太平洋が中心と思い込んでいた。

友人に「アメリカの人は大西洋を中心に考えているらしいんだよ」と言ったら

「そうだよ だから ジパングは東の果って言われたんだよ」とこともなげに言った。

言われてみれば ことほどさようなんですが 

そして アメリカやヨーロッパに行ったことのある人には常識なのでしょうが、

すご~い ショックでした。

ショック&ショック いや~ ショック!