リルハリルラ

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自分の元にも悪徳商法が…2。

2007-12-20 09:44:02 | 悪徳商法



別に人は人、で良いのかも知れないが、ある意味かわいそうだ。

その業者にただ働きさせられた上で、人間関係までも壊される。

う~ん、何ともいえない。

昨日書いた、悪徳商法について、やっている本人は、月に20万貰える

とか言っていたけれども、その域に達するには、毎月6000円払わないと

いけないし、それ相当数の会員を入れなければ、ならないそうだ。

違ういい方をすれば、そのねずみ講のために余分な無駄な時間を

沢山さかなければならない。

それに、後からお金を貰えるって、そんな事あり得る??

年金だってそう!!

自分の目の前に現れたお金は、誰かの手によって使われるものなのだと

思う。

守屋元事務次官、しかり、松岡利勝元大臣、しかり、その他、もろもろ

の官僚の使い道を見ていれば、分かるような気がする。

元もとは、税金ですよ。

又、お金ってなかなかもらえない事が分かる。

薬害肝炎訴訟でも、治療費を出してくれといってもなかなか出しては

くれないし、原爆被爆の範囲の認定の決定に関しても慎重な議論が

必要とされる。

薬害肝炎訴訟なんて、国と薬品会社に責任によって生じた問題なのに

熟慮をして決定するなんていっている。

皆、お金は払いたくないもの。

だから、そんな悪徳商法マルチビジネス会社で儲かる事は少ないの

その事にきづくべきだ。

しかし、やっている本人が幸せならそれはそれで良いのかもしれない。


自分の元にも悪徳商法が…。

2007-12-19 02:23:08 | 悪徳商法
久々にこれ関連の記事です。

昨日、友達から食べ物を食べようと誘いを受けました。

この前、食ったけど、まあ、良いか~という事で、

ハンバーグ屋に食事に。

そこの店に行くまえまでに、

後で大切な話があると、におわす、発言が!!!

深刻な顔をしてね

ハンバーグ屋に到着!!!

まあ、暫くは、学生の頃話や最近の近況の事などを報告!!

ふ~ん、ふむ×2、何て、聞いていながら

学生時代に付き合っていて結婚し、子供を生んで離婚!!

した人の話や最近貰える給料の話をしながらね。

宴もたけなわでは、ないんですが、

いよいよ、本題!!!

真顔になって、「俺、会社のほかにもう一つ仕事してる。(ポイント)」

聞いてくれる??って言って来てね。

自分の親戚がそれと同じようなねずみ講のような商売に

入ろうとしているので、



自分 「あっ、知ってるよ。ねずみ講だよね。」って答えました。


相手 「その会社とは、違うの!!」「押し売りや販売なんてしなくていいの。」

自分 「へっ~!!それじゃどうするの。」って

相手 「まず、給与が安いよね。これを最高に頑張れば、月20万はかたいよ。」
    って

自分 「じゃあ、どうすんの??」

相手 「人を紹介して、自分の下に付けていくの。そして、その紹介料が、自分の

    給与になって、紹介すればするほど、お金になるの!!」


自分 「それがねずみ講って言うんだよ。」っていってやりましたよ。」


相手 「まあ、良いけどね。俺は稼いで頑張るから」


自分 「今までに何人に紹介したの?」

相手 「20人くらいかな・」

自分 「ふ~ん。」


相手 「お偉い人に会ってみない。」って。


自分 「興味ないし、自分の給与で充分だよ。それよりタバコを

    止めたほうがよっぽど金になるよ。」って言ってやりましたよ。

相手 「う~ん、でも、俺には夢があるし、結婚もするし、

    親も養わないといけない。」


自分 「確かに、そうだよね。じゃあ、誰からその事を聞いたの??」


相手 「会社の上司がやっていて、その人から。」


自分 「でも、会社、社員は2人しかいなかったよね。」


相手 「俺も最初は疑っていて。」


自分 「そんな事やっていると友達なくすよ。」っていいました。

   「その会社(ねずみ講の会社)に上役の人いるんだよね。その人

    達が利益を独り占めしているだけだよ。」


相手 「そんな事はない、自分ももらえるの一点張り。」


こんな会話書いても仕方がないのでこれ位にしますが、はっきり言って

働いた方が金になります。これはねずみ講です。

何か、彼は洗脳されているみたいで、何を言っても無駄でした。

夢とでも言うのですか?

ちなみに会員数は7万人くらいです。これからの会社と言ってました。


会社名 日本共済 プライム共済事業部

所在地 兵庫県加古川市加古川町川原333-1 協同組合ビル


業務内容・商品等 全国中小企業福利厚生共済会「ぴーぷる共済」


私自身、このときの時間とハンバーグ代金1350円の方が勿体無かったです。


http://www.kujou.org/framepage-gyosya.html



高齢者を狙う悪質リフォーム業者にご注意

2006-09-17 13:44:22 | 悪徳商法
一人暮らしの貴方に急接近おばあちゃんこんにちは,何か困りごとありませんか?
町会から指定をいただいてご近所の工事をしています。
甘い言葉に落とし穴特別キャンペーン中につき,今なら半額にさせていただきます。
無料で床下点検をさせていただきます。
悪質商法の手口懇切丁寧に,高齢者のよき話し相手になってくれます。
家族や知人に相談する時間的な余裕を与えず契約を急がせます。
契約を拒むと,泣き落としや威圧的な態度で契約を迫ります。
契約後は,工事の開始を急がせます。
一度契約すると,同一業者や他社が次から次へと契約を迫ります。
代金の支払いを受けるため自動車で銀行まで案内し,預金の引出しを手伝います。 また,現金の支払いが受けられない場合には,クレジット契約を迫ります。
毅然とした態度で断る勇気インターフォンでの応対悪質業者を自宅に入れないでください。応対はインターフォンで!
契約前にまず相談契約前には,必ず家族や知人に相談しましょう。不要な工事は,はっきり断りましょう。
困ったときは110番契約を執拗に迫るなどする業者には,迷わず110番通報してください。
家族・地域ぐるみで見守る目ご家族の皆さんへ銀行預金等の残金が急激に減少していませんか?
クレジット会社から見覚えのない 請求書が郵送されていませんか?
ご近所の皆さんへ見慣れないセールスが頻繁に出入りしていませんか?
リフォーム工事が次から次へと行われていませんか?
クーリングオフの基礎知識訪問販売業者との自宅におけるリフォーム工事等の契約は,契約書面等を受領した日から8日以内であれば,契約を解除することができますし,既に工事が始まっていても,契約を解除して,元の状態に戻してもらうことができます。
また,契約書面を受領していない場合は,上記期間に関わらず,いつでも契約を解除することができます。
手口例その1自宅に来た業者から「床下のシロアリ点検を無料で行っています。」とのことであったので,安易に依頼をしてしまった。数分後業者は,床下で撮影したというビデオを見せて,「シロアリは大丈夫でした。しかし床下コンクリートが老朽化してヒビが入って家が傾きかけている。地震があったら危険だ。」と補強工事を勧めれ,断りきれずに契約をしてしまった。
その2先日,自宅台所が水漏れするので,チラシを見て業者に修理を依頼した。業者の対応は迅速かつ懇切丁寧であり,しかも低料金であったことから,この業者を信用してしまった。数日後,この業者がやって来て,「先日の水道工事の際,床下を覗いたのですが,すごい湿気でした。このままでは,大事な柱が腐ってしまい大変なことになりますよ。」と言われ,業者が勧めるままに床下に防湿剤を設置する契約をした。この業者を信用していたことから,契約内容をしっかりと確認せずに契約をしたため,床下一面に防湿剤を敷き詰められた挙句,法外な料金の請求を受けた。
その3業者が突然やって来て,「サッシ戸が歪んでます。無料で修理しましょう。」とのことであったので,修理の依頼をした。その後,このセールスマンは,特に用事がないにも関わらず,私方にやって来ては,世間話をして帰るようになった。時には,手土産持参の日もあり,とてもいい人だと信用してしまった。ある日,「洗面台の取替えをしないか。」と勧められ工事をしたが,その後,次から次へとリフォームを勧められ,断りきれずに工事をした。工事代金は,銀行までセールスマンの自動車で一緒に行き預金の引出し手続きもしてもらった。
その4自宅に来た業者から「屋根に設置しているテレビアンテナが傾いている。」と言われ,無料とのことだったので修理を依頼した。業者が屋根上に上がると直ぐに瓦の割れる音がして「これはひどい。かなり瓦が割れていますよ。修理をしないと雨漏りがします。」と言われ仕方なく工事をしてもらった。するとその日以後,次から次へと違う業者が来訪し,執拗にリフォーム工事契約を迫られるようになった。









http://www.police.pref.osaka.jp/15topics/seian/rehome.html

「架空請求」を行う事業者名の公表

2006-09-16 22:01:31 | 悪徳商法
架空請求は、消費者の不安を高めるばかりでなく、
消費者被害の要因となっています。

こうした架空請求を行う事業者の不適正な取引行為に
よる被害の未然及び拡大防止を図るため、
「名古屋市消費生活条例」第16条の4の規定に基づき、
事業者の氏名等を公表します。

http://www.seikatsu.city.nagoya.jp/soudan/houdou/20060421.html




保健所職員を装い産後のママを狙う訪問販売にご注意ください

2006-09-16 21:57:08 | 悪徳商法
「産後の指導に来ました」「赤ちゃんの様子はどうですか?」などと、まるで保健所職員による訪問であるかのように装って家に上がり込み、補正下着などを勧める悪質な訪問販売が行われているようだと、保健所では注意を呼びかけています。

産後間もない場合は「産後の体型を整えるために」などと補正下着を、子供が幼児期の場合は「保健所が推奨している」「幼児検診時にテストがある」などと知育教材を勧めるケースが多いようです。



当消費生活センターにも「保健所の職員だと信じて話を聞いているうちに、高額な補正下着を買うことになってしまった」というような相談が何件か寄せられています。

不本意な契約をしてしまった場合は、早めに消費生活センターにご相談ください。

 保健所の職員(保健師または助産師)が訪問する場合は・・・

基本的に事前に電話で訪問日時の連絡をします。
訪問時には名古屋市の身分証明書を持参しています。
保健所の職員が商品の販売を行うことはありません。
※保健所からの正規の訪問かどうかは、各区の保健所に問い合わせをすれば確認できます。不審な場合はご確認ください。




<架空請求詐欺>督促状に「封書」使用 巧妙化に注意

2006-09-14 17:03:38 | 悪徳商法
身に覚えのない有料インターネットサイトの利用料などを請求される「架空請求詐欺」で、督促状に「封書」を使う事件が今夏から急増していることが12日、愛知県警や名古屋市消費生活センターの調べで分かった。8月には封書を使った架空請求で男性2人が現金計約200万円をだまし取られる多額詐欺事件も発生した。従来ははがきが使われることが一般的で、県警などは「正規の通知と思わせるために手口を変えてきた」と分析、注意を呼び掛けている。【加藤潔、鈴木顕】
 県警の調べでは、封書詐欺の被害に遭ったのは名古屋市内の70代の男性2人。
 このうちの1人(74)は8月初旬、自宅に公的機関を装った封書が届いた。中には「料金未納で裁判が起こされている」「連絡がない場合、不動産を差し押さえる」などと促す文書が入っていたという。驚いた男性が文書にあった問合せ先に電話すると、出た男に「弁護士」を紹介され、裁判の取り下げ費用として90万円をだまし取られた。
 さらに、もう1人の男性(73)も同月下旬、同じ手口で紹介された「弁護士」に、訴訟の取り下げ費用として現金109万円をだまし取られた。
 2件ともに、差出人として封書に「東京管理事務局」と記載されていた。連絡先の電話番号も同一だったが、事務所の所在地は異なっていた。県警は「警察が認知できたケースでも、封書での請求が確実に増えている」と話す。
 市消費生活センターの調べでも、これまでは請求にはがきが使われるケースが大半で、封書が使われるケースはわずかだった。しかし、封書を使った架空請求の相談件数は7月から増加。8月は130件(速報値)となり、前月比94件も急増した。今月もすでに50件以上の相談が寄せられているという。一方ではがきを使った請求の相談件数は8月253件(同)で、前月比25件減った。
 県警は、手口の変化について、「はがきでの架空請求が世間に浸透してだましにくくなった。また、封書のほうがより公的機関からの通知らしく装える」と分析。「はがきでも封書でも実態は同じ。覚えのない請求には決して応じず、警察や行政機関に必ず相談してほしい」と話している。
(毎日新聞) - 9月13日3時7分更新


http://www.seikatsu.city.nagoya.jp/emergency/index.htm

宝石

2006-09-08 14:25:39 | 悪徳商法
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/15/080/trouble/2-2.html

悪質商法の被害にあわないために
悪質商法による被害が増え、手口もますます巧妙になっています。被害にあわないために、次のようなことに気をつけましょう。


契約の内容を明らかにした契約書を必ず受け取る。
うかつに、署名をしたりはんこを押さない。
全額即金で支払わない。
購入する意思のないときは「いりません」とはっきり断る。
自分にとって本当に必要かどうか、価格はどうかなどをよく考えてみる。
セールスマンが訪ねてきたら、身元を確かめ、説明をうのみにせず冷静に考えてみる。
おかしいと思ったり、不審に思ったときは、家族や知人に相談したり、最寄りの相談窓口へ相談する。


若者狙い「お手紙商法」増加、女性名・手書きで勧誘

2006-09-02 21:02:37 | 悪徳商法
 「連絡が取れなかったのでハガキを出しました。

至急、お知らせしたい事があります」。

 女性の名前で手書きのはがきが送り付けられ、

電話をかけると会員権購入を勧誘される“お手紙商法”が、

若者を狙って増えている。

携帯メール世代には手書きのはがきが新鮮に見えるらしく、

実際に会員権を購入した人もいる。

各地の消費者センターは注意を呼び掛けている。

 はがきには、イラストが添えられ、

指定した日時に電話をかけるよう書かれている。

電話番号は東京都内のもので、電話をすると、

関東地方から来たという業者が、喫茶店などに誘い出し、

数時間にわたって「ホテルなどを安く利用できる」という

50万円の「会員権」を勧める。

(読売新聞) - 9月2日19時34分更新

「振り込め」詐欺新手で1・5倍、先月都内3百件突破

2006-09-02 09:31:03 | 悪徳商法
「振り込め」詐欺新手で1・5倍、先月都内3百件突破

東京都内の振り込め詐欺の被害が先月、

8か月ぶりに300件を突破し、

今年に入って続いていた月200件前後のペースから、

1・5倍に急増したことが警視庁のまとめでわかった。

 「痴漢で捕まった」と言って示談金を要求する手口から、

「会社の金を使い込んだ」と泣きついて振り込みを求める手口に

変わったことが原因とみられ、1件の被害額が500万円を超える

ケースも目立つ。

 このため同庁は1日から、都内在住者専用の「手口体験電話」

((電)0120・30・2989)で新手のだまし文句を紹介し、

注意を呼びかけることにした。

 同庁によると、今年に入って7月までに届け出のあった振り込め詐欺の被害は

1523件(被害総額26億1000万円)と、月200件前後で推移。

しかし先月に急増、30日の時点で302件に上った。

被害が300件を超えたのは、昨年12月(339件)以来。

(読売新聞) - 9月1日14時45分更新