ゴールデンレトリバー カンタとの日々!

 カンタの成長を記録(週記?)+釣果、ガーデニング?情報・・・。

 今年最高気温ですが、気分は最低 !

2019-03-21 23:51:46 | 日記
 3月21日(木) 雨→曇り

 あいにくの雨ですが、6:30に家を出て、”カンタ”に誘導されて近所を散歩
相変わらず溝を覗いています
2度固めの”うんP〜”をしてました










 

 ニュースでは長崎を始めとして各地の”桜の開花”が伝えられていますが、近所はところどころ”梅が満開”




 10棟中、8棟が売れています分譲地
元は、1軒の大屋敷でした




 ”気多社”、”恒性皇子御陵墓”、”コメダ珈琲”を通って”スポーツコア”
”壁打ち練習場”で”ボール遊び
7:30に帰宅し、歩数は5200歩強













 8:30から、12:00まで校下内の”防災訓練”
”富山大学の竹内名誉教授”から、県内外の”断層帯”の状況の説明や”市の危機管理室”から
”水害”の説明を受けました。




 15:30過ぎから”アレス動物医療センター”に
”カンタ”の体重は”27.4kg”とまた下がっていました
今までの懸念も含めて説明を受けました
詳細を記載すると長々となるので概要を記します
先ずは、持ち込んだ”黒っぽく固めのうんP〜”は、”小腸”か”十二指腸”から、”出血”の恐れあり
”小石”も出てきていたことから、それによる損傷も考えられるが”腸”の”癌”が疑わしいとのこと
以前から疑問に思っていた、アレルギー成分(”鳥”、”七面鳥”)が”餌”に入っていることに対しては、
”鳥”、”七面鳥”は”加水分解”され、食物アレルギーの原因となりにくい高消化性になっているとのこと
『医師なら誰でも知っていることであり、初歩的なミスはしません』と言われました。
”胆嚢”は、”胆汁”が綺麗であることが確認されており、”十二指腸”からの菌によっての炎症で、
”胆泥症”等の可能性は非常に低く、残念だが”小腸”か”十二指腸”の”癌”の可能性が一番高い
ただ、”癌”の確証を得るには開腹しかないとのこと
”ステロイド”で何とか進行を抑えて行きたいとのこと
”ステロイド”が効かない場合は、”バファリン系”にスイッチ
開腹なしに”癌”の特定が出来ればいいのですが、人間みたいに”腫瘍マーカー”は無いとのこと・・・





 夕方の散歩は、気落ちする中17:55に家を出て”スポーツコア”を1周
”うんP〜”は若干黒さが消えた”固めの便
黒色が消えてくれれば、”腸”の”損傷”は一旦収まったことになるのですが・・・・
”壁打ち練習場”で、ボールを与えて
18:25に帰宅し、歩数は2700歩ちょい
今日の最高気温は20.2℃と今年最高ですが、気分は最低でした
グイグイ引っ張るし、元気いっぱいなのですが・・・・






 ポチッと”カンタ”を応援して下さいね♪
にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンレトリバーへにほんブログ村 
PVアクセスランキング にほんブログ村


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (サリーまま)
2019-03-22 09:06:28
やたらめったら開腹は、嫌でしょうけど、開腹して、腫瘍だった場合、採取すれば治るのでしょうか?
ステロイドで、抑える事は出来ても、治す事は無理なのでしょうか?
薬を与えて、様子を見ることに変わりはないのですね。
今現在、体重が減っているのが気になります。いずれにせよ早い段階での決断は必要となりそうですね。
カンタの体力も心配ですから‥
外野が色々言っても何ですが、もしも、サリーだったらと考えてしまいます。
返信する
Unknown (ジュジュかあさん)
2019-03-22 14:21:43
カンタパパこんにちは!
獣医師の説明はじゅうぶん理解できました。
フードも他の症状を聞くと、さして問題なく思っていましたから、こちらでの診断に間違いないように思います。
便検査の結果と体重減少と医師の診断を含めて、ゆっくりステロイド治療するのは疑問に思っています。
ステロイドの副作用とも闘っていかなくてはならないですし、服用量の限界もあるでしょう…
10歳をこえての発病だと悩むかも知れませんが、7歳だったら手術も耐えてくれるのではないでしょうか?
リンパへの転移前に取る方がいいと思うのですが…
腫瘍マーカーも無いし、犬は開けてみないとわかりません。
ただ、最初の下痢からかなり日が経っているし体重減少で不安はあります。
カンタパパは何とか薬で治したいとの考えだと感じ取れるので、辛いけどそれはそれで尊重します。
飼い主の判断ですから、それぞれの治療を選択があるし、人の意見で判断すると後悔が残りますから自分で決めるのが一番です。
あくまでも個人的に、7歳のジュジュだったら癌を取り去ってから食事と薬で養生していくと思います。
この犬種はなぜ癌が多いのでしょうね…
辛いです。
カンタパパ、頑張ってくださいね。
カンタ、病気に負けないで!!!
返信する
Unknown (変なおじさん1号)
2019-03-22 18:10:35
人間なら即手術して悪いものを取って一応一安心なんですがね。
薬漬けは気になりますね。
またおとぎの森へ頑張れの意味でカンタをなでなでしに行きますので。
返信する
”サリーまま”こんばんは! (カンタパパ)
2019-03-22 19:19:52
 ”腎臓”や”肺”2つある臓器は手術しても治癒率は高いが、腸の場合術後、数ヵ月で亡くなる子が多いとの事。
”ステロイド”は、あくまでも延命処置で、服用後、数年長生きした子が何頭もいるようです。
ただ、薬があった場合なので、”下痢”が続く”カンタ”には合っていない様です。
医師も体重が減って体力が落ちる事を心配し、”下痢P~”でも”餌”は適量与えるとの指示が出ています。
ただ、明確な次の手が無いのが心配です。
返信する
”ジュジュかあさん”こんばんは! (カンタパパ)
2019-03-22 19:20:55
 いつもありがとうございます。

現状では”ステロイド”が効かなければ、”バファリン系”に移行していく流れだと思っています。
手術の話をしましたが、小腸系の癌で手術して長生きした前例は少ないとのこと
大体、1ヵ月~3ヵ月以内で亡くなっている様です。
飼い主が希望すれば、開腹するとの事でしたが、リスクが高そうで尻込みしています。
また、抗がん剤は、管理が大変で、人間に対して行っている様にはいかない様です。
錠剤を飼い主に、任せるとの事ですが、当然、マスク、手袋を着用し、排泄の処理も特別に行う必要うがあるとのこと。
犬が肛門等をなめた後に知らずに妊婦さんが触ろうものなら大変な事態になるとのこと。
また、放射線治療もここから近いところは、岐阜大学であり、定期的に合う事しか出来ず犬にとっても最良とは言いつらいとの事。
粛々と対応するしかない様に思います。
他に別の所見を持たれる医師がいれば聞いてみたい気もしていますが・・・・

我々が出来る事を模索して都度最善の方法を取って行きたいと思っています。
返信する
”変なおじさん1号さん”こんばんは! (カンタパパ)
2019-03-22 19:25:15
 人間の様に腫瘍マーカーもないし特定が難しい。
小腸の手術は、命にかかわるリスクが高いようです。

行けたら明日、”おとぎの森”に行きます。
返信する

コメントを投稿