桑名市のパソコンインストラクター”みずやん”こと水谷の日記

実際に試して「こりゃ便利だ!」と思うOffice系の技や、ネットサービスなどを掲載。桑名市の事も書いていますよ。

間違い電話から始まったそうです。

2007年11月28日 | インターネット

おはようございます。今日の桑名市は雲っていますね。

 

 香川3人不明事件が最悪の結果になり、本当に朝から気分が落ち込んでしまいます。ただ、本当に松本サリン事件のようなことにならずに良かったです。

 

 さて、話は変わりますが、商店街などはクリスマスセール一色となっております。うきうき気分でダンシングしているサンタさんなどを見ているとこちらまでウキウキ気分になってしまいます。

 

 皆さん、北アメリカ航空宇宙防衛司令部(きたアメリカこうくううちゅうぼうえいしれいぶ、North American Aerospace Defence Command)をご存知でしょうか?24時間体制で宇宙の衛星の状況や地球上の核ミサイルや<戦略爆撃機などの動向を見守っているアメリカ北方軍だそうです。

 

1998年より、毎年クリスマス時期に、サンタクロースの出発を「偵察衛星で確認」、その飛行を「レーダーで追跡」し、戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして「サンタを追跡」しているそうです。公式ウェブサイトでは、クリスマスイブの夜中から追跡の模様を中継しているみたいです。 

 

>>NORAD TRACKS SANTA 2007

 

 

こんな事なんでやっているのかな?って思われている方もいらっしゃると思います。 

 

 コロラドにあるスーパーのSears, Roebuck and Co.が子供向けにサンタクロース・ホットラインを開設したときの広告に、間違えた電話番号を載せてしまったそうです。その番号は北アメリカ航空宇宙防衛司令部の前身のCONAD(当時)の司令長官のホットラインだったそうです。子供からの電話に司令官ハリー・シャウプ大佐が「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」と始まりだそうです。

 

因みに、 政府経費は使われているわけではなく、スポンサーからの支援により、成り立っているそうです。

 

 

いいですね。なんか素敵ですね。

 

【参考資料】

>>北アメリカ航空宇宙防衛司令部

 

 

 

 

 


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