好きな映画の一つに「12人の怒れる男たち」があります。
その中で頑なに、有罪を主張する男が、泣きながら「無罪」というシーンがあります。このドラマの場合、被告を自分の思い通りにならない息子に重ね合せていました。
今回のこの光市事件の場合も死刑廃止論者の弁護士がこの事件を使い、頑なに死刑回避を主張しているな!と思いました。
橋下弁護士の件に関しては”懲戒請求をすることができる”ということを教えてくれただけと受け取ったのですけど。
確かに、それにより、反論の書面の準備をしなければならないという仕事が増えたが、一、二審と大きく主張を変えた理由は是非、知りたいです。