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まずは下記のシートをご覧ください。
セル(りんご列の右側)の左上に緑色のマークがありますね。
※下記に拡大したものを掲載しました。
名称は緑色の変なものではなく、『エラーインジケーター』といいます。エラーの原因を確認し、修正できるものです。
つまり、今回は何かしらのエラーがあったのでしょうか?
下記の表をみていただいてもお分かりの通り、数式は正しく挿入されています。
実は、これExcelがA3にあるセルは除かれているけどいいの??と聞いてきてるんですね。A3はただの日付のデータですから、数式に含める必要はありません。
緑のエラーインジケーターが気になる人は以下の2つの対処方法をお試しください。
【対処方法】
エラーインジケーターを非表示にする方法
その1 エラーを無視するをクリックする
①スマートタグの『エラーチェックオプション』をクリックし、『エラーを無視する』をクリックする
その2 設定自体を変更する
①スマートタグの『エラーチェックオプション』ボタンをクリックし『エラーチェックオプション』をクリックします。
②『オプション』画面の『領域内のセルを除いた数式』のチェックをはずします。
※”領域内のセルを除いた数式"のチェックが入っていると、
今回の場合=SUM(B3:D3)と数式があるけど、A3は忘れていません??という警告になるわけなんですね。だから、エラーインジケーターが表示されていました。
一度お試しくださいね。
今回のまとめ
数式を正しく挿入してもエラーインジケーターが表示されることがあります。ただし、Excelが『この数式はまちがいじゃないの?』と聞いてきてくれているだから、確認だけはしておきましょう。
いつもコメントくれるのに、こちらに中々コメントできずにごめんね(^∧^)
年賀状の着物を着たみずやんの絵はみずやんが描いたの?
似てるし、よくできてるね(*^-^*)