いやしのブログ  「彼(イエス・キリスト)の打ち傷によって、私たちはいやされた。」(イザヤ53章5節)

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主が母になされた奇跡のいやし

2012-01-22 17:33:01 | 日記
みなさん、こんにちは! ハンナです。(^。^)
今日は、とても、暖かいです。
雪が沢山降って、大変な所もおありと。。。。完全に守られますように。


今日は、もう、10年くらい前になります。
神さまが母の上に奇跡のいやしをして下さった事をお証しします。

母は、ある年の5月に高熱とひどい貧血のために緊急入院しました。
検査をしても原因が全くわかりませんでした。
熱が下がり、落ち着いたので退院する事になっていました。
夜遅く、私達が帰宅すると母が、危篤という留守電が妹から何度も入っていました。
電話をかけて様子を聞くと、母の意識はなく酸素吸入がされ、今夜がやまだと言う事でした。

私は、この事を感謝しました。(私達、主の十字架クリスチャンセンター教会は、神さまが、マーリン・キャローザース師を通して、「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(Ⅰテサロニケ5章18節)に書かれている御言葉に立つことが、導かれています。マーリンさんは、神学校の感謝と賛美の授業の講師もして下さっています。)
私たちが属している教会のカバーをして下さっている教会に連絡し、多くの教会で祈っていただきました。

私は、電話を置くとすぐ祈り始めました。私の主人は牧師です。
主人は、私に落ち着くように言い、「まず、礼拝しよう。」と言いました。
私たちは、この事のゆえに感謝し、神さまを賛美し、祈りました。

私たちの教会は祈り聞き従う教会です。どうすればいいかを神さまに聞きました。
神さまは、夜を徹して祈りなさいと語られました。
「すぐに行きなさい!」ではなかったのです。
祈っていると、聖書の御ことばの「恐れないでただ信じていなさい。」(マルコ5:36)と「これらすべてのことの中にあっても圧倒的な勝利者となるのです。」(ローマ8:7)の御言葉が与えられました。

その後、朝早く、妹から「母の意識が少しもどった。」と電話がありました。
2日後御ことばで「時がついに満ちて」(エペソ1:10)が示され、「今日行きなさい!」と主人に語られました。
北九州から車で高速を走り、広島の病院へ行きました。
途中、御ことばが与えられているにもかかわらず、私は言葉で現せない恐怖におそわれて、涙があふれました。
まるで、スクリーンに映る映像を見ているように、母の顔に白い布が、かぶされる様子が、とても、リアルに見えたのでした。

その時、神さまは、1つの賛美を思い出させて下さいました。
それは、「どんな嵐の中でも いつも共にいて下さる・・・・・・・」でした。
私は、涙が止まらない中で、必死にこの賛美を歌い続けました。
そんな中で、【神さまは、私達にとって最善しかなさらない方で、その神さまが母と共にいて下さる】との思意が与えられ、恐怖がなくなりました。

深夜、病院に着き、母を見た時、人工呼吸器と沢山の点滴によって生かされているだけのように見え、とてもショックでした。
主人と二人で早天(私達の群れの教会では、5時30分から早天祈祷会が行われています)をする中で、病院の霊の縛りと勝利の宣言をするように導かれました。
医師に、「酸素吸入を続ければ感染症を起こし、はずせば自発呼吸が出来るかどおか、わからない。」と言われました。
いちかばちかのかけでしたが、はずす事になりました。
主人と私は神さまに祈り、すべてのことを1つ1つ感謝しました。

その時、主は、「シャローム!と言いなさい。」と語られました。(シャローム。。平安がありますようにの意味です)
弟はクリスチャンで母に「シャローム」と教えていたのです。
私が母に電話をすると必ず母は「シャローム!」と言っていました。
病室に帰ってみると酸素マスクに変わっていました。
母は、私達を見て、「来てくれてありがとう。」と言いました。
私は、涙が溢れそうになりながら、「お母さん、シャローム!イエスさまが平安がありますように。と言われているよ。この事も感謝しようね。」と言いました。
母は、うんうんとうなづきました。
夕方には、自発呼吸が少しづつ出来るようになって、看護婦さん達に冗談が言えるようになりました。
その後、完全にいやされ退院しました。今は、とても元気です。

多くの方の、とりなしの祈りがなかったら、母は、この時、召天していたかも知れません。
神さまは、感謝する事の素晴らしさと、執り成しの祈りの力の素晴らしさを教えて下さいました。
そして、奇跡をおこして下さいました。
主は生きておられます。 プレイズ・ザ・ロード!!

2012年1月現在、母は、とても元気です。
毎年、母とは、長野県の白馬で主の十字架クリスチャンセンター東京アンテオケ教会主催で群れ全体の大きなイベントのひとつのキャンプが行われています。今は、夏と冬に行われています。
夏の方に、母は、毎年、甥と共に参加しています。
そこで、母と、一年に一度、会う事が出来るのです。(^。^)
昨年の夏の白馬キャンプの後から、「主の十字架クリスチャンセンター広島神の教会」の御身体につながらせて頂き、日曜日だけでなく、木曜日も、喜んで礼拝に行っています。甥と共に。(甥は、日曜日だけですが)
母は、両足の股関節の手術をして金具が入っているので、2本の杖をついて歩いています。
手術後、何年かしたら、また、手術をして金具を取り替えなければならないと言われていました。
しかし、昨年、検査に行くと、「もう、手術はしなくてもいいですよ。とても、良好です。」と言われたそうです。
そして、いつも、「あこが悪い、ここが悪い。」と言っていた母が、「教会に行くようになって、とても、元気になったよ。」と明るい元気な声で言います。
なかなか、実家に行けない私達にとって、何よりの神さまからのプレゼントです。
ほんとーに、こんなに元気にして下さった神さまに、心からの感謝をお捧げいたします。

今年は、「彼らが喜びの声、賛美の声を上げ始めたとき主は伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせたので、彼らは打ち負かされた。」(Ⅱ歴代誌20章22節)の御言葉が群れ全体に与えられました。
沢山の、喜びの声、賛美の声を上げていきさらに多くの奇蹟をお証ししていきたいと、思います。

「恐れないでただ信じていなさい。」(マルコ5:36)

「これらすべてのことの中にあっても圧倒的な勝利者となるのです。」(ローマ8:7)


白馬キャンプで。沢山のお料理に、びっくりしていました。
でも、とても、喜んで楽しんでいました。






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