「ホテルグリンプラザ白馬：北九州生ける神の教会員の方と(右から3人目)」
＜胃がいやされました！！！＞
感謝します。
天の喜びの器ハンナです。
胃がいやされた、素晴らしいお証しを、させていただきます。
主の十字架クリスチャンセンター教会の群れでは、毎年、７月の終わりに、長野の白馬で、白馬キャンプが行われています。私達も恵みによって、毎年参加させていただいています。
今年は、ほんキャンプが７月２７日（水）～２９日（金）まで、行われました。
私は、その少し前から、胃の付近を中心に、時々激しい痛みに襲われ、くるい回るほどでした。
その度に、教会でいやしの祈りをしてもらい、楽になっていました。
お食事をすると、痛むのでほとんど食べられない状態が続いていました。
おかゆも麺類もトロトロになるくらいに炊いても、ほんの少しだけしか食べられない状況でした。
それに、微熱もありました。
出発の前々日にも、のた打ち回るような激痛で大変でした。
牧師（私の夫）が、一生懸命いやしのために、祈ってくれました。
その後、何十年振りに、大量にもどしました。
そんなに、食べられていないような状況でしたが、よく見ると、３，４日前に食べた雑炊がそのまま出ていました。
胃が、全く、働いていないのが分かりました。消化していなかったのです。
この事がなかったら、大変な事になるところだったなぁ～。とぞっと、しました。
いやしの祈りを通して、主が触れて下さり、もどすことで少し、楽になりました。
薬局に、痛み止めを買いに行きました。
薬剤師さんに症状を話すと、「胃がそうとう危ない状況ですね。胃酸が出過ぎていますね。」と言われました。
夏ばて療法に「酢の物」を食べている事、そして、胃が痛むので「アロエ」を飲んでいることを言いました。
すると、「胃酸が多いので、酢の物は逆効果です。アロエは身体を冷やすので、逆効果です。暖めなければだめですよ。」と言われ、胃に優しい薬を紹介して下さいました。
そのお薬で、その後、随分楽になりましたが、まだ痛みがあり、微熱も続いていました。
白馬キャンプに、特別な神さまの祝福の計画がある事を、思わされていました。
出発当日、北九州を出て、福岡に向かう間も熱があり、「白馬まで行けるだろうか？」と、心配になるほどでした。
実家の母も、何にも出来ないほど、しんどい日が続き、毎日のように病院へ行き、点滴を打ちながら、白馬に行きました。母は、「白馬に行けば、治る！」と告白していました。
だから、私も、「白馬に行けば、治る！」と信じ、出発しました。
福岡で、神のしもべ長崎教会が、チャーターされたバスに乗せていただき、出発しました。バスが、白馬に向かって出発し、進むにつれて熱が、だんだん下がってきて、楽になりました。
27日(水)に、白馬のホテルに着き、「第２回全国ヤングゴスペルグループコンテスト 決勝大会2011」に、教会から恵みによって、小学生以下の部に「グレイス」、ヤングの部に「Miracle」が出場しました。どちらも神さまのすばらしい奇跡が起き、準優勝でした。主に、心から感謝いたします。
その後、母と合流しました。母は、広島の「広島・神の教会」のレンタカーに、私の甥と共に、乗せていただいて来ました。母も、その時は、体調が良くなさそうでした。
２８日の夜の聖会が終わって、いやしのミニストリーがあり、母も私も講師のP牧師に、祈っていただきました。翌朝、母も私も、随分元気になりました。
でも、私は、まだ食欲もなく、胃の痛みもあったので、やわらかい物だけを、少しだけ食べていました。
白馬キャンプから帰って、８月１日（月）、福岡で「カリスマ聖会」があり、講師のP牧師に、聖会の後、胃のいやしのために祈っていただきました。
すると、あれほど悪かった体調が、どんどん、良くなっていきました。
その夜、聖会に一緒に行かれた、M姉とUチャンと、牧師が作ってくれた「お好み焼き」を食べました。ずっと、食べても美味しいと思えなかったのに、とっても美味しく頂く事が出来ました。いやして下さった、素晴らしい主に、心から感謝いたします。
「老人保健施設でのコンサートにて：天の喜びの器ハンナさん(右から二人目)」
「求めなさい。そうすれば与えられます。」（マタイ７章７節）
「彼の打ち傷によって、私達はいやされた。」（イザヤ５３章５節）
