命中！

　「大臣官房ができた！」って喜んでいる防衛省も、発砲したいのはよく分かっておりますが、発砲したら世論から袋叩きにあうのもよく承知しております。

不審船の武器

　兵どもが夢の跡・・

不審船の日常

　食事はやっぱり、焼肉と石焼ビビンバだったのでしょうか？

不審船の機関銃

　照準機が帝国海軍に積んであったようなシロモノです。
　

中間線

海保のＨＰより

　「中間線」　いずれの点をとっても、我が国の基線上の最も近い点からの距離と、我が国の海岸と向かい合っている外国の海岸に係るその外国の領海の幅を測定するための基線上の最も近い点からの距離とが等しい線のこと。


以下、ある時の電話のやり取り

私）不審船が中間線を越えました
偉い人）何、それは大変だ。分かった（電話を切る）
・
・
（しばらくして電話）
・
偉い人）おい、ところで中間線って何だ？
私）うっ。・・・・・。何かの中間にある線では・・
偉い人）馬鹿ヤロー。とっとと調べろ（ガチャ）
・
・
私）えーっと、日本と北朝鮮の中間に、何かの線があるようです
偉い人）なるほど、分かった（ガチャ）


＊結局、何だか分かっていません

不審船

　「海上保安庁」も「海上保安省」に格上げしてはどうかと考え、海上保安資料館横浜館に不審船を見に行きました。
　タダでこんなすばらしいものを見せてくれるなんて、海保って太っ腹です。
　船体を見ながら、当時２０代の拙者も少なからず関わったこの事件を思い出しました。