
この塀は最近のレンガで新しく作られたもの、私が小学校2年生の頃までは原爆投下でレンガ塀は地上50センチ〜1m位はあっただろうか、レンガは原爆の爆風で黒く焦げていた。このレンガ塀に沿って飽の浦へ向かって行くとレンガの色が変わっていく、

このように、黒く焦げたレンガ見られる、これは被爆したレンガ塀。多少は手を加えている、と思うが、今はあまり知らないでしょうが、ここに三菱重工の力みたいな、大会社のさりげないあるものにたいする意地であろうか?
私はそう思っている。長崎は三菱重工で、成り立っていたと思う、長崎だけで3万人以上の従業員が働いていたのです。今は4千人位になっている。

丘の上の水の浦教会が三菱重工の人達に十字架と 祈りと捧げてくださったと❗