徳島商工会議所青年部 Official Blog 藍風

徳島商工会議所青年部
徳島市南末広町5番8-8号
徳島経済産業会館(KIZUNAプラザ)1階

「住まいのホームドクター」として・・・ 赤松泰則会員より企業PR

2009年07月08日 | 平成21.22年度報告.会長 三木康弘
藍風ブログをご覧の皆様
徳島商工会議所青年部会員各位様
徳島商工会議所青年部シニア会員各位様


うちの父親は自己節制と水泳などの健康管理で、年より若い体調を維持していました。 ところがここ数年間で急激に老化が進み、毅然と歩く姿も考えられないほどになってしまいました。
私自身も40代半ばとなりますが、未だ自身の身体は若い頃のイメージのままであり、体力、走力、筋力が相応に落ちている自覚が足りず、何かで「痛い目にあって」初めて気付かされることとなります。

「備えあれば憂いなし」と言いますが、人間誰しも「自分には該当しない」「まだまだ必要ない」と思いがちで、備えを疎かにしがちではないでしょうか?

高齢者の方が自宅でお亡くなりになったり、怪我をされて長期入院から寝たきりになられたり、という事故は我々の周辺でもよく起こっていることです。
しかしながら、「ほんの少しのことで」これらの不幸な事故は防げるのです。前述のように「備え」を怠ることこそ、事態を深刻且つ大きなものとしているのです。

「高齢の方が夜中にトイレで倒れられた。異変に気付いたご家族が駆け付けてもトイレのドアが開かない、そう、倒れた体が内開きのドアの開閉を阻止してしまい、中へ救護に入るのを邪魔してしまっていたのです。すべてが遅れ、取り返しのつかないこととなってしまった…」
トイレのドアを引き戸にするだけで「救える命がある」のです。

このように、お住まいのあちこちには「今は感じない」けど、「いつ直面するか分からない」危険箇所が潜んでいます。
それは必ずしも大きな投資をする必要などなく、状況、事情、段階に合わせて、少しずつでも可能性を消去していくことが出来るのです。
東洋医学に「未病」という言葉があるそうです。病気になることを防ぐのが医者の仕事であるならば、我々は「お住まいの医者」となり、不要な事故、怪我から皆様方をお守りするご提案をさせて頂きます。

皆様方の周囲の方々をご紹介頂ければ幸いです。


赤松土建㈱
代表取締役社長
赤松泰則
〒770-0931
徳島市富田浜3-13
http://www.tc-akado.co.jp/
y-akamatsu@tc-akado.co.jp
Tel 088-622-9101
Fax 088-654-7117



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