帰海~KIKAI~

永久停止中

小泉首相が皇室典範に反対しない理由?

2006年03月05日 | 駄文ぶんぶん
 この情報を提供した人物は今無事なのだろうか。
いや、誰にうらまれるとかそういうのはわからないが、なんとなく。
これが「禁忌の感覚」だろうか。

こんなことしなくても、天皇陛下や浩宮皇太子が日本の象徴たる勤めをしっかり果たしているから大丈夫だと思うのだが。
管理人とて、グループや組織につき物な「秘密」「機密」は正直距離をとりたいものだが、そんなものは自分の道を塞いだら避けて通ればいい。
避けて通れないなら・・・はて、どうしたものだろう。
やっぱり「触らず、怖がらず」の姿勢がいいのか。

事情を知る小泉首相は、皇室典範を改正することに結構乗り気らしい。というか、そうお願いされたみたいだ。歴史ある総理と皇室のパイプを伝って。
この情報が本当なら、今の平成天皇と血のつながりがなくなってしまうわけだから、確かに男が女がとうだうだ言ってる場合じゃないかも知れない。
しかも、状況判断から言ってこれは本当っぽい。
そうでなければ、今の日本の常識から言って国民の信用を得なければならない小泉首相(9月で降りると宣言しているが)が皇室典範改正に反対するはずだ。
皇室や宮内省も(一部だろうが)、できれば自分達から働きかけたとは悟られたくないだろう。
分析が甘いだろうか。
とにかく、デリケートな問題は誰でも嫌いだ。


 最近になって従軍慰安婦問題が実際と全く違うという事がわかったし、創氏改名は強制されていなかったということもわかった。
日本にとって本当に問題なのはアメリカとの付き合い方だということもなんとなく感じている。
本当にアメリカの日本に対する認知は酷いらしい。
本当に厄介な友人はアメリカかもしれない。

一体日本はどこと仲良くするべきなのか。政治家って意外に悩んでいるのかも知れない。

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2 コメント

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申し訳ない (ストロマトライト)
2006-03-05 20:38:00
いきなり最後に従軍慰安婦だの創氏改名だのと書いたのは、韓国情報を漁っていたら偶然皇室の話が見つかったということで、話題を変えたつもりだった。

区切りが無くて申し訳ない。



日本国民として植えつけられた劣等感はとっておきたいので、これは勉強しようと思う。
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今更気付く (ストロマトライト)
2006-03-08 09:27:19
タイトルは「小泉総理が皇室典範改正に反対しない理由?」
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