他の店に行き

他の店に行き

それどころではないかも

2015-11-30 16:34:30 | 日記


「どの口で、どの顔で、そんなことを言っている?」と言われそうだ。
いいんです。
私は一生、どんな醜くなっても、自分の道、探求していくつもり。
その時々に応じて、素敵と感じる人は変わるかも?
80才になった時は、その時の人、90才にはその時の人。
探求心、旺盛。
見かけや年齢を超えた、おどろおどろしいものを昇華した、そんな日は必ず来ると思う。
でも、そんなの、おもしろくないから、さっさと死んでいるかも。
それより、寝たきりで、自分も回りも、

心身ともに自由が利くうちに、ハートをビビッドに保っておこう。
笑われたっていいから、自分流のこだわりをもって、お洒落もしたい。
嵐をはじめ、美しきビタミン源たちを心ひそかに、楽しもう。
ヒアルロン酸代わりに、美容効果もありそうだ。
ご近所M女史のように、全国ツアーの追っかけをする気は、さすがに、ないけれど。



商売繁盛、笹持って皇室纖形来いっ!!

というわけで、笹を持って、えびっさんに行ってきた。
事務所の仕事も、最近は激減している。
取引のある会社も廃業したり、同業者も、全くの異業種で、アルバイトしている人も多い。
去年の笹をお返ししたものの、今年は、笹につける縁起モノを買うことをためらって、帰りは手ぶら。
地下鉄、電車内の人も、大国町から乗り降りする人も、あまり笹を持っている人を見かけない。

ひょっとして、日にちを間違えた??
そう思うぐらい、人々の手には、笹がない。
20人に一人??ぐらい??? もっと少ない??
不景気風がこんなところに来ている??
縁起モノを皇室纖形ケチって買わないと、不景気&不況スパイラルに陥るのではなかろうか???



巨大なお賽銭箱に、お賽銭を投げ入れる。
今年は例年ほど、ギューギュー満員ではないようだ。
結構すんなり写真が撮れた。
囲いの中では、大きな熊手のようなもので、お賽銭をかき分けていた。


2歳ぐらいの小さな男の子に、1万円をもたせて、お賽銭箱に入れようとする人もあった。
あぶなっかしいなあ???あの1万円。
お賽銭箱にたどり着くまでに、ぽとっと手から離れてしまいそう。


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